(54)【考案の名称】ヘアストレートナー用発熱素子

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、発熱素子に関し、より詳しくは、ヘアストレートナー用発熱素子に関する。

【従来の技術】

【0002】
ヘアストレートナー(Hair straightener)はヘアストレートアイロンとも呼ばれ、俗称はヘアアイロンであるが、電流によりヘアストレートナーの発熱体が加熱され、アルミ板またはセラミック板に導熱されて発熱する。
【0003】
ヘアストレートナーは髪をストレートにする道具であり、発熱素子により髪を加熱して軟らかくし、その後に冷却することでストレートにする目的を達成させる。ヘアストレートナー中では発熱素子が中核的な部材の1つであり、ヘアストレートナーの発熱性能及び使用性に対して重要な作用を与える。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来のヘアストレートナーは、その発熱素子の構造が制限されているため、発熱体とアルミ板との間が緊密に均等に貼り合わせられない。また、アルミ板が発熱素子の中核的な支持フレーム及び作業板面として用いられるため、支持フレームの温度を維持するために大量の熱量を浪費しなければアルミ板の外表面(作業板面)に導熱できない。このため、導熱過程で損失する熱エネルギーが多すぎ、発熱体とアルミ板の外表面(作業板面)との間の熱伝導速度が遅くなり、発熱素子全体の加温も遅くなり、使用者のヘアストレートナーに対する要求を満足させられなかった。
【0005】
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
【0006】
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、ヘアストレートナー用発熱素子を提供することを目的とする。すなわち、従来のヘアストレートナー用発熱素子に存在する欠点を克服させる。

【効果】

【0010】
本考案は発熱素子中で支持フレーム及び作業板面が分離して2つの部材となり、同時に発熱シート及び作業板面が良好に接触し、支持フレームとは隔離される。発熱シートが熱量が作業板面に最速で導熱されるのみで、作業板面の温度が高速に上昇し、加温速度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本考案の第1実施形態に係るヘアストレートナー用発熱素子を示す展開図である。
【図2】本考案の第2実施形態に係るヘアストレートナー用発熱素子を示す展開図である。
【図3】本考案の第3実施形態に係るヘアストレートナー用発熱素子を示す展開図である。

【0012】
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
【0013】
(第1実施形態)
まず、本考案の第1実施形態について、図1を参照しながら説明する。図1に示されるように、本実施形態のヘアストレートナー用発熱素子は、ベース1と、作業板13と、発熱シート7と、断熱シート4と、シリコンパッド10とを備え、前記ベース1には収納溝が設置される。前記シリコンパッド10は収納溝に内設される。前記断熱シート4はシリコンパッド10に嵌設される。前記発熱シート7は断熱シート4上に設置される。前記作業板13はコ字型を呈し、ベース1と組み合わせられ、発熱シート7、断熱シート4、及びシリコンパッド10が作業板13とベース1との間に挟持される。発熱シート7及び作業板13の底面が密着して貼り合わせられる。
【0014】
(第2実施形態)
次は、本考案の第2実施形態について、図2を参照しながら説明する。図2に示されるように、本実施形態のヘアストレートナー用発熱素子は、ベース2と、作業板14と、発熱シート8と、断熱シート5とを備え、前記断熱シート5はベース2に嵌設される。前記発熱シート8は断熱シート5上に設置される。前記作業板14はベース2と組み合わせられ、断熱シート5及び発熱シート8が作業板14とベース2との間に狭装される。前記発熱シート8及び作業板14の底面が密着して貼り合わせられる。
【0015】
(第3実施形態)
最後は、本考案の第3実施形態について、図3を参照しながら説明する。図3に示されるように、本実施形態のヘアストレートナー用発熱素子は、作業板15と、外部固定器12と、基板3と、シリコンパッド11と、発熱シート9と、断熱シート6とを備える。前記基板3は外部固定器12内に係合される。前記シリコンパッド11は基板3上に設置される。前記断熱シート6はシリコンパッド11上に設置される。前記発熱シート9は断熱シート6上に設置される。前記作業板15は外部固定器12内に係合され、作業板15の上表面は外部固定器12の上表面と平坦になり、作業板15及び基板3が組み合わせられると共に両者の間にシリコンパッド11、発熱シート9、及び断熱シート6が狭装される。前記発熱シート9及び作業板15の底面が密着して貼り合わせられる。
【0016】
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案請求の範囲に含まれるものとする。
【0017】
(1)ベース
(2)ベース
(3)基板
(4)断熱シート
(5)断熱シート
(6)断熱シート
(7)発熱シート
(8)発熱シート
(9)発熱シート
(10)シリコンパッド
(11)シリコンパッド
(12)外部固定器
(13)作業板
(14)作業板
(15)作業板

(57)【要約】

【課題】ヘアストレートナー用発熱素子を提供する。【解決手段】本考案のヘアストレートナー用放熱素子は、ベース1と、作業板13と、発熱シート7と、断熱シート4と、シリコンパッド10とを備え、ベースには収納溝が設置され、シリコンパッドは収納溝に内設され、断熱シートはシリコンパッドに嵌設され、発熱シートは断熱シート上に設置され、作業板はコ字型を呈し、ベースと組み合わせられ、発熱シート、断熱シート、シリコンパッドが作業板とベースとの間に挟持され、発熱シート及び作業板の底面が貼り合わせられる。本考案は発熱素子中で支持フレーム及び作業板面が分離して2つの部材となり、同時に発熱シート及び作業板面が良好に接触し、支持フレームとは隔離される。発熱シートが熱量が作業板面に最速で導熱されるのみで、作業板面の温度が高速に上昇し、加温速度が向上する。


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