(54)【考案の名称】自動販売機

(51)【国際特許分類】

G07F 11/16 ・・・取出し手段

(73)【実用新案権者】パスワークスジャパン株式会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、代金の支払いを条件として内部に収納した複数個の商品を1個ずつ払い出す自動販売機に関する。

【従来の技術】

【0002】
商品の販売の効率化及び省力化を目的として、種々の商品の販売に自動販売機が用いられている。自動販売機は、堅牢な筐体の内部の収納部に複数個の商品を収納しておき、課金処理部における代金の支払いが完了すると、払出機構を介して商品を1個ずつ取出口に払い出す。課金処理部における代金の支払いは、現金、キャッシュカード、プリペイドカードによるものだけでなく、携帯電話やスマートフォンを介して種々のアプリケーションを利用した決済方法によって行われるものもある。
【0003】
自動販売機による商品の販売の効率化及び省力化のためは、自動販売機の収納部における商品の収納数を多くして補充頻度を低くする必要がある。一方で、自動販売機の設置場所の自由度を高めるために、自動販売機の小型化の要請が強い。
【0004】
そこで、従来の自動販売機として、商品を積み重ねて収納する複数列のコラムを商品の取出口が設けられている前面に沿って収納部に配置し、各コラムの下部に商品を取出口に向けて1個ずつ払い出す払出機構を備え、薄型化及び小型化を実現するものが提案されている(特許文献1参照。)。
【0005】

【効果】

【0018】
この考案によれば、複数のコラムに積層して収納されている商品を単一の当接部材によって1個ずつ払い出すことができ、コストの上昇を招くことなく小型化及び補充頻度の低減化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】(A)〜(C)は、この考案の実施形態に係る自動販売機の正面図、平面断面図及び側面断面図である。
【図2】同自動販売機の制御部の構成を示すブロック図である。
【図3】同制御部の第1の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】(A)〜(G)は、同第1の処理手順による商品の払出状態を説明する概略図である。
【図5】同制御部の第2の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】(A)〜(F)は、同第1の処理手順による商品の払出状態を説明する概略図である。
【図7】(A)及び(B)は、同自動販売機の要部の構成を示す側面図である。
【図8】(A)及び(B)は、この考案の別の実施形態に係る自動販売機の構成を示す側面の概略図である。
【図9】(A)〜(C)は、この考案のさらに別の実施形態に係る自動販売機の構成を示す平面図である。

(57)【要約】

【課題】複数のコラムに積層して収納されている商品を単一の当接部材によって1個ずつ払い出すことができ、コストの上昇を招くことなく装置の小型化及び商品の補充頻度の低減化を実現できる自動販売機を提供する。【解決手段】それぞれが多数個の同一商品Wを積層して収納した2つのコラム3A,3Bを、商品Wの払出方向Xに沿って並設し、最下部の商品Wの後端面に当接する当接部材21を備えた単一の払出機構2を備えた。センサES1,ES2が検出するコラム3A,3Bにおける商品Wの収納状態に応じて、当接部材21を異なる移動範囲で往復移動させることで、払出部15に順次単一の商品Wが払い出される。


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