(54)【考案の名称】無線充電装置

(73)【実用新案権者】達▲イ▼科技股▲分▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、無線充電装置に関し、より詳しくは、外付け式の無線充電装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
現在市場にある各種の無線充電装置は、無線充電受電機が携帯装置内部に設置され、携帯装置が無線充電送電機に対応するように設置されて充電動作を行う。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、従来の無線充電装置では、無線充電受電機が内蔵される携帯装置は無線通信プロトコルの規定に基づき、同じ仕様の無線通信プロトコルを使用する無線充電送電機にのみ対応してペアリングさせて充電動作するため、無線充電の応用は大きく制限されている。
【0004】
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的かつ効果的に課題を改善する本考案の無線充電装置の提案に到った。
【0005】
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、様々な規格の携帯装置に応用可能な無線充電装置を提供することである。

【効果】

【0007】
本考案の外付け式の無線充電装置は、無線受電装置が携帯装置の外部に設置される。無線充電装置が様々な携帯装置に応用可能になり、無線充電装置が内蔵される携帯装置への使用にのみ限定されなくなるため、実用性が大幅に高まる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本考案に係る無線充電装置を示す外観斜視図である。
【図2】本考案に係る無線充電装置を示す分解図である。
【図3】本考案に係る無線充電装置のA−A線に沿う断面図。

【0009】
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
【0010】
以下、本考案の具体的な実施形態について添付図面に基づき説明する。図1は本考案に係る無線充電装置を示す外観斜視図であり、図2は本考案に係る無線充電装置を示す分解図であり、図3は本考案に係る無線充電装置のA−A線に沿う断面図である。
無線充電装置1は、無線送電装置11と、無線受電装置12と、コネクタ13とを備える。無線送電装置11は位置決め溝111を有すると共に電源に電気的に接続される。無線受電装置12は位置決め溝111に対応する形状を有し、前記位置決め溝111に内設される。コネクタ13は無線受電装置12及び携帯装置Mに接続され、無線受電装置12はコネクタ13により接続され、携帯装置Mの背面に設置され、使用者が無線受電装置12を携帯装置Mと共に無線送電装置11の位置決め溝111中に定位させて無線充電が行えるようになる。
【0011】
更に詳しくは、前述のコネクタ13は無線受電装置12が受電した電力を携帯装置Mに給電させるために用いられる。
【0012】
上述したように、無線受電装置12及び携帯装置Mをより安定的に接続させるため、無線充電装置1はケース14を更に備え、携帯装置Mに対応する形状及び無線受電装置12に対応する収納用凹部141を有する。収納用凹部141は無線送電装置11の位置決め溝111に対応する形状を呈し、開放溝形態に設計され、使用者が無線充電を行う場合に、無線受電装置12及び携帯装置Mが無線送電装置11の位置決め溝111中に係合される。
【0013】
また、無線送電装置11は斜度を有するベースを備える。斜度の範囲は10度から80度の間である。使用者が需要に応じて角度を変更できる設計となっており、使用者が充電中にも携帯装置Mの機能を使用可能になる。
【0014】
なお、無線充電装置1はベースに設置される指示灯15を備え、充電状態の表示に使用される。例えば、指示灯15は様々な色を利用して現在の携帯装置Mが充電状態であることや、充電が完了した状態であること等を表示させる。
【0015】
無線送電装置11は、位置決め溝111に設置される物体の検知に用いられる検知器(図示せず)を備え、且つ物体が携帯装置Mではない場合、ワイヤレス給電を中断させ、充電装置の使用上の安全性を確保させる。
【0016】
また、コネクタ13は可撓性構成を備え、使用状況に応じて湾曲され、使用者がケース14を被せたままでも携帯装置Mを使用可能になる。例えば、携帯装置Mのデータを伝送させる場合、コネクタ13を携帯装置Mの充電孔から引き抜き、データ伝送用の伝送コードを携帯装置Mの充電孔に挿入させるのみでよく、コネクタ13、無線受電装置12、またはケース14を全て取り外す必要がない。なお、異なる規格の携帯装置Mについても、使用者がコネクタ13を交換するのみで、無線受電装置12及び携帯装置Mを接続させることができる。
【0017】
本明細書に開示された実施例は、本考案を限定するものではなく、説明するためのものであり、このような実施例によって本考案の思想と範囲が限定されるものではない。本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲により解釈すべきであり、それと同等の範囲内にある全ての技術は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものと解釈すべきである。
【0018】
1 無線充電装置
11 無線送電装置
111 位置決め溝
12 無線受電装置
13 コネクタ
14 ケース
141 収納用凹部
15 指示灯
M 携帯装置

(57)【要約】

【課題】様々な規格の携帯電話に応用可能な無線充電装置を提供する。【解決手段】無線充電装置1は、無線送電装置11と、無線受電装置12と、コネクタ13とを備える。無線送電装置11は位置決め溝を有し、且つ電源に電気的に接続される。無線受電装置12は位置決め溝に対応する形状を有し、前記位置決め溝に内設され、コネクタ13は無線受電装置12及び携帯装置に接続され、電力が携帯装置に供給される。無線受電装置12はコネクタ13により接続され、携帯装置の背面に設置される。


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