(54)【考案の名称】レンチキュラーレンズを用いた臓器提供意思表示シール

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、レンチキュラーレンズを用いて個人情報の保護を可能にする臓器提供意思表示シールに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来、臓器提供意思表示欄の存在しない健康保険証や運転免許証において、それらの裏面の備考欄以外に意思表示シールを貼付し、臓器提供意思表示を行っていた。(例えば、非特許文献1対応)また、臓器提供意思表示欄の存在する健康保険証や運転免許証において、臓器提供意思表示欄を覆い隠すシールが存在していた。(例えば非特許文献1対応)
【0003】
【非特許文献1】"意思表示の方法 | グリーンリボンキャンペーン"、[online]、日本臓器移植ネットワーク、[平成28年11月21日検索]、インターネット〈URL: http://www.green-ribbon.jp/donation/〉

【考案が解決しようとする課題】
【0004】
これには次のような欠点があった。
従来の臓器提供意思表示シールは、健康保険証や運転免許証への貼付についてのみ考えられており、あくまで後発の臓器提供意思表示欄が添付された健康保険証や運転免許証に移行するための一時的な措置でしかなく、現在の臓器提供意思表示の普及においてはあまり寄与していない。また、従来の、臓器提供意思表示欄を隠すためのシールは、健康保険証や運転免許証の臓器提供意思表示欄を覆い隠し、個人情報を保護するものであり、臓器提供意思表示欄の上に貼付する必要があった。
本考案は以上のような欠点を解決するためのものである。

【効果】

【0006】
本考案は、常時持ち歩く携帯電話又はICカードに臓器提供意思表示欄を貼付することを可能にし、臓器提供意思表示の普及に役立つ。また、レンチキュラー印刷によって、臓器提供意思表示欄とは異なるデザインを同時に印刷することで、デザインの自由度を高めると共に、臓器提供意思表示欄を周りから見え辛くし、個人情報の保護に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】合成画像(3)を製造する過程の説明図
【図2】本考案の断面図
【図3】本考案を貼付した携帯電話の斜視図
【図4】本考案を貼付したICカードの斜視図

【0008】
以下、本考案を実施するための形態について説明する。
臓器提供意思表示欄(1)と、臓器提供意思表示欄以外の画像(2)を細長く短冊状に切ったものをインターレース状に順番に並べて一枚の合成画像(3)として印刷する。
印刷した合成画像(5)の裏に粘着層(6)を形成しシールにする。
合成画像(5)の上にレンチキュラーレンズシート(4)を接着し、一枚のシール(7)を作成する。
本考案を利用する時は、携帯電話(8)又はICカード(9)に貼付して使用する。
【0009】
1 臓器提供意思表示欄
2 臓器提供意思表示欄以外の画像
3 1と2をインターレース状に順番に並べた合成画像
4 レンチキュラーレンズシート
5 3を印刷したシート
6 粘着質層
7 4、5、6を一枚にしたシール
8 携帯電話
9 ICカード

(57)【要約】

【課題】レンチキュラーレンズを用いて個人情報の保護を可能にする、臓器提供意思表示シールを提供する。【解決手段】臓器提供意思表示欄1と、臓器提供意思表示欄以外の画像2を細長く短冊状に切ったものをインターレース状に順番に並べて一枚の合成画像3を印刷し、画像面の裏面に粘着層を形成しシールにし、画像面にはレンチキュラーレンズシートを接着し、携帯電話又はICカードに貼付出来る臓器提供意思表示シールとして作成することを特徴とする。


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