(54)【考案の名称】近距離及び非近距離通信のためのアンテナ

(73)【実用新案権者】アップル インコーポレイテッド

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図6

【概要説明】

【分野】

【0001】
〔関連出願との相互参照〕
本出願は、2014年4月16日に出願された米国特許出願公開第14/254,604号の優先権を主張するものであり、この特許出願はその全体が引用により本明細書に組み入れられる。
【0002】
本考案は、電子装置に関し、具体的には、無線通信回路を備えた電子装置のためのアンテナに関する。

【従来の技術】

【0003】
ポータブルコンピュータなどの電子装置、及び携帯電話機は、無線通信能力を備えていることが多い。例えば、電子装置は、携帯電話回路などの長距離無線通信回路を使用し、携帯電話帯域を使用して通信することができる。電子装置は、無線ローカルエリアネットワーク通信回路などの短距離無線通信回路を使用して近隣の装置との通信に対応することもできる。電子装置は、衛星ナビゲーションシステム受信機、及び近距離通信回路などのその他の無線回路を備えることもできる。近距離通信スキームは、典型的には20cm又はそれ以下の近距離を介して電磁的に結合された通信を行うものである。
【0004】
製造業者は、小型フォームファクタの無線装置に対する消費者需要を満たすために、コンパクトな構造を用いてアンテナ部品などの無線通信回路を実装しようと絶えず努力している。一方で、無線装置がより多くの通信帯域をカバーすることに対する要望も存在する。例えば、無線装置は、近距離通信帯域をカバーすると同時に、携帯電話帯域、無線ローカルエリアネットワーク帯域及び衛星ナビゲーションシステム帯域などのさらなる非近距離(遠距離)帯域もカバーすることが望ましいと思われる。
【0005】
電子装置にアンテナを組み込む際には、アンテナが互いに及び無線装置内の部品に干渉する可能性があるので注意しなければならない。さらに、アンテナ、及び装置内の無線回路が、動作周波数範囲にわたって満足できる性能を確実に示せるように注意しなければならない。
【考案が解決しようとする課題】
【0006】
従って、無線電子装置のための改善された無線通信回路を提供できることが望ましい。

(57)【要約】

【課題】アンテナ構造を備えた電子装置を提供する。【解決手段】アンテナ構造40は、携帯電話トランシーバ回路又は無線ローカルエリアネットワーク回路などの非近距離トランシーバ回路90に結合することができる。アンテナ構造40は、非近距離通信周波数で動作する時には、1又はそれ以上の逆F型アンテナ構造、又は遠距離無線通信をサポートするためのその他のアンテナとして機能するように構成することができる。アンテナ構造40には、近接センサ回路122及び近距離通信トランシーバ回路120を結合することもできる。アンテナ構造40は、近接センサ周波数で動作する時には、静電容量式近接センサ電極構造の形成に使用することができる。アンテナ構造40は、近距離通信周波数で動作する時には、誘導性近距離通信ループアンテナの形成に使用することができる。


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