(54)【考案の名称】船用警報盤

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、大型の貨物船、運搬船、旅客船等の船舶内での作業の安全の向上に関する。

【従来の技術】

【0002】
大型の貨物船、運搬船、旅客船等の大型船舶には様々な危険箇所があります。
現在は目視や経験による危険察知がほとんどであり
危険箇所は怪我が発生して”危険だった”と思い出すところもあれば危険を感じていても日々の時間が認識を薄めてしまうことがあります。
船舶警報盤の目的は船舶内で起こる日常の危険を常に認識し安全を向上することである。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
現在の大型の貨物船、運搬船、旅客船等の大型船舶では、ハッチカバー巻取装置の開閉時、ランプドアウインチの開閉時、居住区ドアの開閉時等、船舶内では様々な危険箇所があり、様々な事故が起きている現状があります。今までのように目視や経験による危険措置だけではなく、船舶内で起こりうる危険を船用警報盤の警報音と光で知らせ、事前に事故を防ぐ事を課題としています。

【効果】

【0005】
第一考案により大型の貨物船、運搬船、旅客船等の大型船舶のハッチカバー巻取装置、ランプドアウインチ、居住区ドア等の各切り替え弁や制御弁等を操作する毎に、音と光で多くの船員に各装置の作動を知らせることができる。
第2考案により、切り替え弁や制御弁等の操作をする者や付近にいる者のみではなく、より遠く離れた場所にいる、より多くの船員にも各装置の作動を知らせる事ができる。
第3考案により、各企業の社歌など、独自の音源を入力することにより、警報音のみではなくオリジナルの音を入れることにより、より効果的でオリジナル性のある警報音を作ることができる。
音量調整ができることにより、夜間作業や騒音の問題がある場所での音量の調整をする事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の正面及び側面の外系図タイプ1型(70db〜85db 警報音:pi−pi−pi−)
【図2】この考案の正面及び側面の外系図タイプ2型(音量:85db〜105db 警報音:SDカードに保存した音源)
【図3】この考案の本体から電源及び近接スイッチまでの系統図
【図4】この考案の回路図

【0006】
この考案の一実施形態を、図3に示す。
船用警報盤の本体は鉄製であり、この本体の内部よりAC100V電源コンセントと近接スイッチと繋がる電子ケーブル及びSDカードリーダーが設けられている。
【実施形態の効果】
この実施形態によれば大型の貨物船、運搬船、旅客船等の大型船舶のハッチカバー巻取装置、ランプドアウインチ、居住区ドア等の各切り替え弁や制御弁を操作し、近接スイッチと各切り替え弁や制御弁等が近接した際に、本体の内蔵スピーカー(図1タイプI型)、赤色灯の点灯及び赤色灯の下部側面(図2タイプII型)のスピーカーより警報音が鳴動するようになっている。
【0007】
1,船用警報盤本体 2,赤色灯 3,SDカードリーダー
4,近接スイッチ

(57)【要約】

【課題】目視や経験による危険措置だけではなく、船舶内で起こりうる危険を警報音と光で知らせ、事前に事故を防ぐ事ができる船用警報盤を提供する。【解決手段】大型の貨物船、運搬船、旅客船等の大型船舶等のハッチカバー巻取装置、ランプドアウインチ、居住区ドア等の各切り替え弁や制御弁付近に船用警報盤を設置し、船用警報盤本体からケーブルで繋がる近接スイッチを各切り替え弁や制御弁等に近接させると共に、警報音を記録したSDカードを読み出すSDカードリーダーを設け、船舶の切替弁又は制御弁の操作をする事で作動を知らせる。


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