(54)【考案の名称】ホットワイヤプロセス中にコンシューマブルを過熱するための方法及びシステム

(51)【国際特許分類】

B23K 26/211

(73)【実用新案権者】リンカーン グローバル,インコーポレイテッド

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
(関連出願の参照)
本出願は米国仮特許出願第61/668,845の優先権を主張し、その全文をここに参照として援用する。
【0002】
特定の実施態様は、溶接ワイヤ鑞接、クラッディング、ビルドアップ、充填、表面硬化オーバーレイ、溶接、及び接合用途に関する。より具体的には、特定の実施態様は、鑞接、クラッディング、ビルドアップ、充填、表面硬化オーバーレイ、接合、及び溶接用途のいずれかのためのシステムにおいて溶接ワイヤを加熱するためにレーザを用いるシステム及び方法に関する。更により具体的には、本考案はホットワイヤシステム及び消耗物(コンシューマブル)を加熱する方法に関する。

【従来の技術】

【0003】
溶接の従来的な溶接ワイヤ方法(例えば、ガスタングステンアーク溶接(GTAW)溶接ワイヤ方法)は、従来的なアーク溶接のみの溶着速度及び溶接速度に対して、溶着速度及び溶接速度の増大をもたらす。そのような溶接作業では、トーチを導く溶接ワイヤを別個の電源によって抵抗加熱し得る。溶接ワイヤはコンタクトチューブを通じてワークピースに向かって送られ、コンタクトチューブを越えて延びる。拡張部は溶接ワイヤの熔解を助けるために抵抗加熱される。ワークピースを加熱し且つ溶解して溶接パッドルを形成するためにタングステン電極を用い得る。電源が溶接ワイヤを抵抗加熱するのに必要とされるエネルギの大部分を提供する。一部の場合、ワイヤ送りは滑り或いは蹌踉めき得、溶接ワイヤ内の電流は溶接ワイヤの先端とワークピースとの間にアークを発生させ得る。そのようなアークの余分な熱は溶落ち及びスパッタを引き起こし、不満足な溶接品質をもたらし得る。
【0004】
従来的な、伝統的な、及び提案されるアプローチの更なる制約及び不利点は、そのようなアプローチを、図面を参照して本出願の残部において示される本考案の実施態様と比較することを通じて、当業者に明らかになるであろう。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】
本考案の課題は、上記制約及び不利点を克服することである。

(57)【要約】

【課題】鑞接、クラッディング、ビルドアップ、充填、オーバーレイ、溶接、及び接合用途における使用のためのホットワイヤシステムを提供する。【解決手段】システム100は、少なくとも1つのワークピースの表面の上に溶融パッドルを創成するよう第1のレーザビーム110を表面に向ける第1のレーザビームシステム120,130と、消耗物140が溶融パッドル145と接触するよう消耗物を溶融パッドルに前進させるワイヤフィーダ150とを含む。システム100は、加熱信号を出力する電源160,170も含み、加熱信号は、消耗物がパッドルに進入する前に消耗物を加熱するよう消耗物に向けられる。システム100は、消耗物がパッドルに進入する前に第2のレーザビーム210を消耗物に向ける第2のレーザビームシステム220,230と、電源160、170及び第2のレーザビームシステムの各々の出力を制御するコントローラ195とを更に含む。


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