(54)【考案の名称】充電可能な照明器具

(51)【国際特許分類】

H05B 37/02 ・制御

(73)【実用新案権者】首盟企業有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、照明器具に関し、特に、充電可能な照明器具に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来の携帯可能な照明器具には、一次電池を使用することが一般的であるが、一次電池は充電することができず、再利用できないため、使用コストが増加し、環境を汚染するという欠点があった。
【0003】
上記の欠点を解決するために、充電電池を電源とする照明器具が開発されて市販している。このような照明器具は、変圧器を利用して、外部の交流電源を直流電源に変換して、照明器具の内部にある充電電池を充電する。しかしながら、変圧器は、コストが高く、携帯性が良くない欠点がある。
【0004】
また、USBポートを介して外部の電源と接続する照明器具がある。このような照明器具は、外部の電源により充電電池を充電する。しかしながら、一般的なUSBは、電圧が5ボルトだけであるため、1.4ボルトの充電電池3個に充電することが可能であるが、ロスが高いと充電電池を100%の電量に充電できないことがある。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】
本考案の主な目的は、昇圧回路によって外部の直流電源を6.5ボルトに昇圧することにより、充電電池を100%の電量に充電することが可能となり、照明ユニットへの電力の供給が十分となる照明器具を提供することにある。

【効果】

【0011】
本考案の照明器具によれば、昇圧回路によって外部の直流電源を6.5ボルトに昇圧することにより、充電電池を100%の電量に充電することが可能となり、照明ユニットへの電力の供給が十分となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本考案の一実施例の構造を示すブロック図である。
【図2】本考案の一実施例の電池ユニットを示す模式図である。

【0013】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。しかし、実施例における各部材の比例は、説明を便利にするための比例であり、実際の比例ではない。
【0014】
図1を参照する。本実施例の照明器具100は、USB入力ユニット10と、昇圧回路20と、制御管理ユニット30と、電池ユニット40と、照明ユニット50と、を含む。
【0015】
USB入力ユニット10は、USBコンセントであり、USBプラグを有する外部電源200と電気的に接続することが可能である。外部電源200は、例えばパーソナルコンピューターであり、直流電源を入力する。USB入力ユニット10の入力パワーは、5ボルト/500mahである。
【0016】
昇圧回路20は、USB入力ユニット10に電気的に接続されており、入力される直流電源の電圧を昇圧して一定にするものである。本実施例では、直流電源の電圧が6.5ボルトに昇圧される。
【0017】
制御管理ユニット30は、昇圧回路20と電池ユニット40の間に電気的に接続されている。制御管理ユニット30により、昇圧回路20から出力し一定の電圧を有する電源が電池ユニット40を充電する。本実施例では、電池ユニット40が四つのニッケル水素電池を含む。
【0018】
照明ユニット50は、電池ユニット40に電気的に接続されている。これにより、電池ユニット40の電力を照明ユニット50に供給して、照明ユニット50を作動することが可能である。
【0019】
制御管理ユニット30は、電池ユニット40が350mahに充電されると、スロー充電モードに変換するように制御する。制御管理ユニット30は、電池ユニット40が5ボルト〜5.6ボルトに充電されると、充電を停止するように制御する。そして制御管理ユニット30は、電池ユニット40の電圧が3.3ボルトよりも低くなると、照明ユニット50への電力の供給を停止するように制御する。
【0020】
本実施例の照明器具は、USB入力ユニット10を介して外部電源200と接続する。これにより、直流電源によって電池ユニット40を充電することが可能であり、追加の変圧器を利用することが必要ないため、極めて便利となる。
【0021】
本実施例の充電電池41の電圧は1.4ボルトである。USB入力ユニット10を介して直流電源が入力されるときには、昇圧回路20により当該直流電源が6.5ボルトに昇圧されて一定にする。これにより、四つの充電電池41を100%の電量に充電することが可能となる。本実施例の照明器具は、三つだけの充電電池を充電可能な従来のものに比べて、実用性及び有効性が大幅に増加する。
【0022】
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
【0023】
本考案は、照明器具に適用することができる。
【0024】
10 USB入力ユニット
20 昇圧回路
30 制御管理ユニット
40 電池ユニット
41 充電電池
50 照明ユニット
60 LEDランプ指示ユニット
100 照明器具
200 外部電源

(57)【要約】

【課題】昇圧回路によって外部の直流電源を6.5ボルトに昇圧することにより、充電電池を100%の電量に充電することが可能となり、照明ユニットへの電力の供給が十分となる照明器具を提供する。【解決手段】直流電源を入力するためのUSB入力ユニット10と、USB入力ユニット10に電気的に接続されており、直流電源を6.5ボルトに昇圧する昇圧回路20と、昇圧回路20に電気的に接続されている制御管理ユニット30と、複数の充電電池を含み、制御管理ユニット30に電気的に接続されている電池ユニット40と、電池ユニット40に電気的に接続されている照明ユニット50と、を含み、制御管理ユニット30により、昇圧される直流電源が電池ユニット40を充電して、電池ユニット40が照明ユニット50に電力を供給する。


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