(54)【考案の名称】バイオボール

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、バイオボールに関する。

【従来の技術】

【0002】
一般の水槽或いは養殖用のろ過装置は、通常は物理性ろ過と生物性ろ過の二つに大きく分類される。
物理性ろ過は、水中の残餌や魚類の排泄物の除去を主に行う。
生物性ろ過は、生物ボール或いは生物ブロックに入れ、硝化バクテリアを培養することで水質を浄化するもので、生物性ろ過装置の効果の方が優れている。
【0003】
2000年8月11日に台湾で公告された特許文献1「高性能エアレーション、バクテリア培養バイオブロック」は、一体成形であるが、開いて組合せ可能な本体を開示する。
本体内には、バイオコットンを収容設置し、これによりエアレーション効果と硝化バクテリアの培養を増進し、溶存酸素量拡大の効果を達成することができる。
特許文献1の構造は、2個の半分体を対応させて設置する本体を備える。
本体には、複数の多層導流片を設置し、多層の多重水流構造を形成する。
2個の本体は、結合部により一端を固定され、反対端は、凸フックと凹フックの係合により一体に結合し、その収容設置室内には、バイオコットンを収容することができる。
上記した構造の多重水流構造により、流入する水は多層の流動を呈し、水の拡散と溶存酸素量を拡大し、エアレーション効果を高めることができる。
収容設置室にバイオコットンを収容することで、バイオコットンを圧迫による変形から守ることができる。
しかも、これによりバイオコットンは最高密度の硝化バクテリア培養を行い、高密度の硝化バクテリアろ過と水質還元の機能を達成することができるため、実用的で高い性能を備え、使用効果とコスト削減の効果を実現することができる。
【0004】
2008年7月1日に台湾で公告された特許文献2「複合式多面バイオボール」は、本体が幾何形状の立体外形で、本体表面の一部分には、凸紋を設置する。
本体表面の別の部分には、孔洞を貫通状に設置し、本体は穴開き状を呈する。
本体中央には、中空管を設置し、しかも本体の内部には、サポートフレームを設置し、サポートフレームは中空管の外縁に連接し、本体内に設置する。
上記した構造により、バイオ浄化の効果を実現し、工場排出の汚水処理に応用することで、汚染物質を本体上に集め、汚水のバイオ浄化の目的を達成する。
【0005】
2007年12月1日に台湾で公告された特許文献3「組合せ式ろ過ボール」は、第一ろ過体と第二ろ過体を備え、それぞれ開放端口を備え、しかも内部にはそれぞれ第一空間と第二空間を形成する。
第一、第二ろ過体は、その開放端口周縁に、少なくとも1個の接合部と少なくとも1個の対応接続部をそれぞれ設置する。
これにより、第一ろ過体が、その接合部により、第二ろ過体の対応接続部と相互に結合すると、第一空間と第二空間とは連通する。
第一ろ過体の接合部と第二ろ過体の対応接続部とが分離すると、第一ろ過体/第二ろ過体は、第二ろ過体/第一ろ過体の第二空間/第一空間内に移り、こうして第一ろ過体と第二ろ過体とは、相互に重ねて置かれ、体積を縮小し、輸送コストを圧縮することができる。
【0006】

(57)【要約】

【課題】分解効率とろ過性能を高めるバイオボールを提供する。【解決手段】バイオボールは第一本体1、第二本体2、を備える。第一本体1に複数の第一リブ11及び第一円環部12を設置する。また第一分割バー13を設置し、第一本体を等分の複数の第一収容設置空間14に区画し、第一円環部12上にはそれぞれ嵌合ブロック15及び連結端16を設置する。第二本体2には複数の第二リブ21及び第二円環部22を設置する。また第二分割バー23を設置し、第二本体を等分の複数の第二収容設置空間24に区画し、第二円環部22上には嵌合ブロック15と相互に対応して嵌合する嵌合孔25を設置する。複数のろ過コットンブロック3を第一収容設置空間14及び第二収容設置空間24内に入れ、これにより各ろ過コットンブロック間は相互に接触せず、ろ過性能を高めることができる。


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