(54)【考案の名称】自動車のドア開閉警告装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は自動車のドア開閉警告装置の構造に関し、特にドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れると、後方から来る車或いは歩行者に警告をすると同時に、車内にいるドライバー或いは乗客に音声で注意させ、及びドアが開く隙間の大きさを制限することで、上下車を更に安全にできる自動車のドア開閉警告装置の構造に関する。

【従来の技術】

【0002】
経済的に繁栄している今日、現代人は交通手段として通常自動車を使用する。自動車が路上駐車或いは一時停止する際に、ドライバー或いは乗客が後方から車が近づいているのかを確認せずに、不注意に突然ドアを開けると、後方からの車が反応しきれず、開いたドアに直接ぶつかる事故がある。軽度の場合は後方から来た車及び自分の車のドアが損壊し、重度の場合は怪我や死者を出すことがある。町中走り回るバイクがぶつかると、バイク及び騎乗者、自動車のドライバー及び乗客が怪我をすることなどを鑑みて、安全に上下車できる技術を案出する必要があった。
【0003】

【効果】

【0009】
本考案の構成により、下車する際に後方に車或いは歩行者を検知すると、車のドアが適切な隙間のみ開くようになるため、突然車のドアを開けることで、後方から来る車或いは歩行者が車のドアにぶつかるのを防止し、上下車がより安全になる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】本考案の構造図である。
【図2】本考案のロックユニットの構造図である。
【図3】本考案のロックユニットの動作状態図である。
【図4】本考案のロックユニットの別の動作状態図である。
【図5】本考案の使用状態図である。

【0011】
以下、本考案の構造と特徴および効果を、最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
図1及び図2に示すのは、本考案の構造図及びロックユニット構造図である。図に示すように、本考案に含まれるのは制御ユニット1及び該制御ユニットに接続する複数個のロックユニット2、検知部品3、表示ユニット4、及び音声ユニット5、発光ユニット6である。該制御ユニット1及び音声ユニット5、発光ユニット6は自動車7内部の適切な位置に設置し、該ロックユニット2は自動車7車体のラッチ部品及び自動車7のドアの突出棒72の中に含まれて設置している。該ラッチ部品21は制御ユニット1によって駆動されて可動なフック22を設け、該突出棒72はクラスプ部721を設ける。
【0013】
該検知部品3はバックミラー71の縁及びバンパー70の両サイドに設け、該表示ユニット4は車のドアの縁及びバンパー70の両サイドに設ける。本実施例では、該検知部品3は超音波検知部品或いはマイクロ波検知部品である。表示ユニット4は複数に配列する同じ色或いは異なる色の発光ダイオード(LED)とする。
【0014】
前記部品の組合せにより、車のドア開閉警告装置を構成する。ドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れる際、制御ユニット1により表示ユニット4が起動することで、後方から来る車に警告を与えると同時に、制御ユニット1により検知部品3が起動することで後方から来る車(金属物の素早く移動する信号)を検知し、車を検知すると、音声ユニット5及び発光ユニット6が作動し、音声及びフラッシュで車内にいるドライバー或いは乗客に注意を促し、同時にラッチ部品21を駆動し、フック22が突出棒72のクラスプ部721を引っ掛けることで、車のドアが適切な隙間のみ開くようになるため、突然車のドアを開けることで、後方から来る車が車のドアにぶつかるのを防止する。よって上下車がより安全になる。このように、本考案により車のドアを開ける際に、車の中と外の両方から警告と注意をすることで、事故発生の可能性を最も低く抑えることができる。
【0015】
図3に示すのは本考案のロックユニット動作状態図である。図に示すように、本考案はドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れて如何なる車のドアを開こうとしても、直ちに検知部品3を起動して後方から来る車を検知し、表示ユニット4を起動し、後方から来る車に警告を促す。同時に検知部品3が後方から車が来ているのを検知すると、制御ユニット1が音声ユニット5及び発光ユニット6を駆動し、音声及びフラッシュで車内にいるドライバー或いは乗客に音声で注意を促す(例えば後方の車と歩行者に注意)。制御ユニット1は同時にラッチ部品21を駆動し、フック22で突出棒72のクラスプ部721を引っ掛けることで、車のドアが適切な隙間のみ開くようになり、突然ドアを開けることで、後方から来る車或いは歩行者がドアにぶつかるのを防止する。
【0016】
図4に示すのは本考案のロックユニットの別の動作状態図である。図1と合わせて参照し、図に示すように、本考案はドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れて如何なるドアを開こうとしても、直ちに検知部品3を起動して後方から来る車を検知し、(或いは自動車の時速が5KM以下或いは車両が停止する際に、直ちに自動的にバックミラー71及びバンパー70の検知部品3を起動する。ドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れる際、直ちにラッチ部品21を起動する。ギアをパーキングに入れた際に自動的に起動するバックレーダーのようである。次に表示ユニット4を起動して後方から来る車に警告を促す。仮に検知部品3が検知した結果、後方から車或いは歩行者が来ていない場合、制御ユニット1がラッチ部品21を駆動し、フック22が突出棒72のクラスプ部721から外れ、車のドアに設ける突出棒72はラッチ部品21から外れるため、車のドアは完全に開くことができる。
【0017】
図5に示すのは、本考案の使用状態図である。図1、図2及び図3、図4と合わせて参照し、図に示すように、本考案を使用する際、自動車7を路上に駐車し、車内にいるドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れて車のドアを開ける際、制御ユニット1が検知部品3を起動して後方から来る車或いは歩行者がいないかを検知する。仮に後方から車或いは歩行者が来るのを検知した場合、音声ユニット5及び発光ユニット6が音声及びフラッシュを使って車内にいるドライバー或いは乗客に注意を促す。同時にラッチ部品21はフック22で突出棒72のクラスプ部721を引っ掛けることで、ドアは適切な隙間のみ開けられ、それ以上を開け放つことができず、車のドアを突然開けることで、後方から来る車或いは歩行者がドアにぶつかるのを防止することができる。後方から来る車或いは歩行者が通過するのを待ち、検知部品3が検知した結果、後方から車或いは歩行者が来ていない場合、ラッチ部品21が外れて突出棒72から離脱することで、車のドアは完全に開くことができる。自然とドアを二段階で開けるようになるため、上下車が更に安全になる。乗客がそれぞれ下車した後、車のドアを閉めていない状況では、音声ユニット5は重複して放送することはなく、車のドアを閉めると、音声ユニット5を新たに起動する。
【0018】
前記実施例は本考案の詳細な説明のみであり、本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が多少の変更および調整を行ったとしても本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
【0019】
上記をまとめると、本考案は自動車の車のドア及び後方に設ける表示ユニットがドアスイッチの起動ユニットと合わせて車のドア開閉警告装置を構成する。上下車する際に車のドアを開けるとき、後方から来る車或いは歩行者に警告をすると共に、音声で車内の乗客に注意を促すことで上下車が更に安全になる。
【0020】
1 制御ユニット
2 ロックユニット
21 ラッチ部品
22 フック
3 検知部品
4 表示ユニット
5 音声ユニット
6 発光ユニット
7 自動車
70 バンパー
71 バックミラー
72 突出棒
721 クラスプ部

(57)【要約】

【課題】後方から来る車或いは歩行者が車のドアにぶつかるのを防止する、自動車のドア開閉警告装置の構造を提供する。【解決手段】制御ユニット1、及び該制御ユニット1に接続する複数個のロックユニット2、検知部品3、表示ユニット4、及び音声ユニット5、発光ユニット6で構成する自動車のドア開閉警告装置である。該ロックユニット2は車のドアに設置し、該検知部品3及び表示ユニット4はバックミラー71及びバンパー70の両サイドに設ける。ドライバー或いは乗客がドアハンドルに触れるとラッチ部品21を起動し、制御ユニット1により表示ユニット4が起動し、後方から来る車或いは歩行者に警告を与えると同時に、制御ユニット1により検知部品3が起動することで後方から来る車を検知する。車を検知すると、音声で車内にいるドライバー或いは乗客に注意を促し、同時にロックユニット2により車のドアが開く隙間を制限する。


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