(54)【考案の名称】折り畳み式二輪車

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図16

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は主に折り畳み式二輪車に関し、特に構造が単純、かつスペースを少なくできる折り畳み式二輪車に関する。

【従来の技術】

【0002】
中華民国特許第M464387号(特許文献1)折り畳み式自転車の二段式高速取り外し構造によれば、自転車の折り畳み方式に関わるものであり、一般の折り畳み式自転車による折り畳み方式は、フレームの上管は二段式に設計されており、上管を水平方向に沿って折り畳み、自転車を折り畳んだ後に、前輪と後輪を軸方向に沿って互いに並列することによって、自転車の体積を縮小し、便利に輪行及び収納の効果を達成される。
【0003】

【効果】

【0007】
以下の説明内容から、本考案は以下の長所をまとめることができる。
【0008】
イ、本考案の折り畳み式二輪車は、フレームとサドルと、前輪と、後輪とを備える。フレームは前部フレームと、立管と、後部フレームとを含む。前部フレームは1段目と、2段目とを含む、2段目の底部側を1段目の底部側に枢設し、前部フレームは1段目と2段目との間に仮想枢転軸を形成することによって、前部フレームの1段目と2段目を展開位置と折り畳み位置にて互いに枢転し曲げることができる。前部フレームの1段目は2段目の遠端に頭管をさらに設け、前部フレームの2段目はサドル支柱をさらに有し、立管を前部フレームの頭管に枢設していて、かつ立管の底部端に前ホークを伸ばしており、立管の上端に2つのハンドルを有し、後部フレームを前部フレームの2段目に対して1段目の遠端は接続し、サドルをサドル支柱が前部フレームの2段目に対して遠端に枢設し、前輪を前ホークに枢設し、前輪に仮想回転軸を形成し、前輪の仮想回転軸が前部フレームの仮想枢転軸に平行していて、後輪を後部フレームに枢設する。後輪に仮想回転軸を形成し、後輪の仮想回転軸が前部フレームの仮想枢転軸に平行されている。この構成により、二輪車の折り畳み構造が単純なため、素早く折り畳むことができる。
【0009】
ロ、本考案の折り畳み式二輪車は、車体と、前輪と、後輪とを備える。車体はメインスタンドを有し、メインスタンドは前段と、後段を有する。メインスタンドの後段を前段に枢設し、メインスタンドの後段と前段が第1仮想回転軸を軸心として互いに枢転できる。第1仮想回転軸が水平方向に沿って伸ばし、メインスタンドの後段は補助スタンドと常時に接続されている。補助スタンドは2つの軸桿を含む、軸桿がメインスタンドの遠端方向に延在し、車体にシートポストを設ける。シートポストは枢接端と、枢接端を離れる騎乗端とを含む。シートポストの枢接端が第2仮想回転軸を軸心として、回転自在にメインスタンドの後段に取り付けられ、第2仮想回転軸と第1仮想回転軸が互いに平行されている。シートポストの騎乗端にサドルを設け、車体の補助スタンドに2つのペダルをさらに設け、ペダルは連結端と、連結端を離れる漕ぐ端とを含む。2つのペダルの連結端をそれぞれ補助スタンドの2つの軸桿に設け、ペダルが選択により軸桿を軸心として補助スタンドに対して回転自在に設けられ、メインスタンドに立管を接続し、立管をメインスタンドの前段に枢設し、立管の底部端に前ホークを延設し、立管の上端に2つのハンドルを設け、前輪を回転自在に前ホークに設け、後輪を回転自在にメインスタンドの後段に設け、車体は選択により展開位置と折り畳み位置の間にて移動される。車体が展開位置を選択された場合、第1仮想回転軸の軸方向から見たとき、ペダルの漕ぐ端が前輪と後輪との間に位置し、車体が折り畳み位置を選択された場合、第1仮想回転軸の軸方向から見たとき、ペダルがそれぞれシートポストと立管との間に位置し、2つのペダルがメインスタンドの前段の両側に位置する。前述構成によって、二輪車に折り畳み機能を有し、折り畳んだ後は占拠するスペースを有効に縮小できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例による立体外観図である。
【図2】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例による側面外観図である。
【図3】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、ハンドルの折り畳み動作図である。
【図4】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、前部フレームの折り畳み動作図(その1)である。
【図5】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、前部フレームの折り畳み動作図(その2)である。
【図6】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、ペダル部材とサドル支柱の折り畳み動作図である。
【図7】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、折り畳んだ後の立体外観図である。
【図8】本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例による輪行使用の態様図である。
【図9】本考案の折り畳み式二輪車の第2実施例による立体外観図である。
【図10】本考案の折り畳み式二輪車の第2実施例による側面外観図である。
【図11】本考案の折り畳み式二輪車の第2実施例において、前部フレームの折り畳み動作図である。
【図12】本考案の折り畳み式二輪車の第2実施例による輪行使用の態様図である。
【図13】本考案の折り畳み式二輪車の第3実施例による立体外観図である。
【図14】本考案の折り畳み式二輪車の第3実施例による側面外観図である。
【図15】本考案の折り畳み式二輪車の第3実施例において、前部フレームの折り畳み動作図である。
【図16】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例による立体外観図である。
【図17】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例による立体分解図である。
【図18】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例による側面外観図である。
【図19】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、メインフレームの折り畳み動作図である。
【図20】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、ペダル部材とシートポストの折り畳み動作図(その1)である。
【図21】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、ペダル部材とシートポストの折り畳み動作図(その2)である。
【図22】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、ペダル部材とシートポストの折り畳み動作の局所拡大図である。
【図23】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、もう一つの視角から見たペダル部材とシートポストの折り畳み動作の局所拡大図である。
【図24】本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において折り畳んだ後の立体外観図である。

【0011】
図1と、図2、本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例による立体外観図と、側面外観図を参照する。本考案の二輪車10はフレーム20と、サドル30と、前輪40と、後輪50とを含む。
【0012】
そのうち、フレーム20は前部フレーム21と、立管22と、後部フレーム23とを含む、前部フレーム21は1段目211と、2段目212とを含む、1段目211が2段目212の付近側に第1当接面213(図4に示す)を形成し、2段目212が1段目211の付近側に第2当接面214(図4に示す)を形成し、第2当接面213が選択により第1当接面213に係止することができる。2段目212の鉛直方向の底部側を1段目211の鉛直方向の底部側に枢設することによって、前部フレーム21が1段目211と2段目212との間に仮想枢転軸215を形成する。前部フレーム21の仮想枢転軸215が水平方向に沿って伸ばすことによって、前部フレーム21の1段目211と2段目212を展開位置と折り畳み位置との間にて互いに枢転して屈折し、前部フレーム21が展開位置を選択されたとき、第2当接面214が第1当接面213に係止される。
【0013】
前部フレーム21は締結具216をさらに設けられ、締結具216が選択によって、1段目211の鉛直方向の上部側及び2段目212の鉛直方向の上部側を同時に接続することによって、前部フレーム21が展開位置に維持される。前部フレーム21の1段目211は2段目212の遠端に頭管217をさらに設け、前部フレーム21の頭管217から仮想枢転軸215までの距離を前部セクションの長さLを形成する。
【0014】
立管22を前部フレーム21の頭管217に枢設し、立管22は鉛直方向の底部端に前ホーク221を延設し、立管22が鉛直方向の上端に沿って、2つのハンドル222を枢設されている。前述2つのハンドル222が展開位置と折り畳み位置にて立管22に対して枢転される。前述2つのハンドル222が展開位置のとき、前述2つのハンドル222が水平方向に沿って、立管22の方向に伸ばされる。
【0015】
後部フレーム23が前部フレーム21の2段目212に対して1段目211の遠端に接続し、後部フレーム23は後ホーク231と、アブソーバー232と、第1支持ロッド233と、第2支持ロッド234とを含む、後ホーク231の一端を前部フレーム21の2段目212に設け、アブソーバー232の一端を後ホーク231の両端の間に枢設し、第1支持ロッド233の一端を後ホーク231が前部フレーム21の遠端に枢設し、第2支持ロッド234の一端をアブソーバー232が後ホーク231の遠端に枢設していて、他端を第1支持ロッド233が後ホーク231の遠端に枢設する。
【0016】
後部フレーム23はアブソーバー232と第2支持ロッド234との接続場所に、泥除け235をさらに接続さしていて、前部フレーム21の仮想枢転軸215の軸方向からみた場合、泥除け235がアブソーバー232に接続する仮想延長線が後ホーク231の方向に延在し、泥除け235が後ホーク231の遠端の両側にそれぞれ案内輪236を枢設されている。
【0017】
フレーム20は前部フレーム21の2段目212にサドル支柱24をさらに枢設し、サドル支柱24が展開位置と折り畳み位置にて、前部フレーム21に対して枢転することができる。サドル支柱24が展開位置を選択されたとき、サドル支柱24が前部フレーム21の方向に延在される。フレーム20は2つのペダル部材25をさらに設け、2つのペダル部材25をそれぞれ前部フレーム21の両側に枢設し、2つのペダル部材25が展開位置と折り畳み位置にて前部フレーム21に対して枢転し、2つのペダル部材25が展開位置を選択されたとき、2つのペダル部材25がサドル支柱24を離れる方向に延在される。
【0018】
サドル30はサドル支柱24が前部フレーム21を離れる2段目212の一端に枢設されている。
【0019】
前輪40を前ホーク221に枢設することによって、前輪40に仮想回転軸41を形成し、前輪40の仮想回転軸41が前部フレーム21の仮想枢転軸215と平行し、前輪40が車輪の半径Rを有し、前部フレーム21の前部セクションの長さLは前輪40の車輪の半径Rより小さい。
【0020】
後輪50を後部フレーム23の第1支持ロッド233及び第2支持ロッド234に枢設することによって、後輪50に仮想回転軸51を形成し、後輪50の仮想回転軸51が前部フレーム21の仮想枢転軸215と平行されている。
【0021】
引き続き図3〜図8、本考案の折り畳み式二輪車の第1実施例において、ハンドルの折り畳み動作図と、折り畳む状態の立体外観図と、輪行使用の態様図を参照する。そのうち、二輪車10が騎乗者の乗車に提供し、騎乗者が乗車する場合はサドル30に座り、両足が2つのペダル部材25を漕いて、両手が2つのハンド222を握り、二輪車10が電気駆動方式によって、走行することができる。
【0022】
二輪車10を使用されないときは、輪行に便利するため、折り畳んで体積を小さくして置く。二輪車10を折り畳んだ後、前部フレーム21が折り畳み位置のとき、第1当接面213と第2当接面214が互いに分離していて、前輪40が2つのペダル部材25の間に位置し、前部フレーム21の仮想枢転軸215の軸方向から見たとき、前部フレーム21の仮想枢転軸215と、前輪40の仮想回転軸41と、後輪50の仮想回転軸51が同じ直線の位置でない。かつ二輪車10に仮想平面Pをさらに形成しており、前輪40の仮想回転軸41と後輪50の仮想回転軸51とも仮想平面Pに位置されている。前部フレーム21の仮想枢転軸215は仮想平面Pが前部フレーム21付近場所の2段目212の一側に位置されている。
【0023】
2つのハンドル222が折り畳み位置のとき、係る2つのハンドル222と立管22が互いに並列していて、2つのペダル部材25が折り畳み位置のとき、2つのペダル部材25と前部フレーム21の2段目212が互いに並列していて、かつ2つのペダル部材25が後部フレーム23を離れる方向に延在される。サドル支柱24が折り畳み位置のとき、サドル支柱24と前部フレーム21の2段目212が互いに並列していて、かつサドル支柱24が後部フレーム23を離れる方向に延在される。
【0024】
折り畳んだ後の二輪車10が直列状を形成し、使用者がハンドル90を握って二輪車10を輪行することができ、二輪車10を容易に輪行できる。さらに、二輪車10が2つの案内輪236を有するため、騎乗者が二輪車10を輪行するときは、2つの案内輪236を地面に接触させて2点の接触を形成し、二輪車10の転倒を防げると共に、騎乗者の力を軽減できる。さらに、二輪車10の折り畳み構造が単純なため、二輪車10を素早く折り畳むことができる。
【0025】
引き続き図9〜図12、本考案の折り畳み式二輪車の第2実施例において、立体外観図、側面外観図、前部フレーム折り畳み動作図と、輪行使用の態様図を参照する。本考案の第2実施例と第1実施例と主な異なる点は、二輪車10aが2つの後輪50aを有する。2つの後輪50aはそれぞれ後ホーク231aが前部フレーム21aの遠端に枢設され、後部フレーム23aは後ホーク231aに支持脚237aをさらに接続されている。前部フレーム21aの仮想枢転軸215aの軸方向から見たとき、支持脚237aが前部フレーム21aの方向に延在されている。第2実施例のその他の構造が第1実施例と同じであり、ここでの説明を省略する。
【0026】
二輪車10aを折り畳んだ後は、2つの後輪50aを地面に付けて2点の接触を形成して、使用者が輪行し、二輪車10aの転倒を防ぐ、騎乗者の力負担を軽減できる。さらに、支持脚237aを地面に支えて、2つの後輪50aと合わせて二輪車10aを立たせることができる。
【0027】
引き続き図13〜図15、本考案の折り畳み式二輪車の第3実施例において、立体外観図、側面外観図、前部フレーム折り畳み動作図を参照する。本考案の第3実施例と第2実施例と主な異なる点は、二輪車10bは駆動装置60bをさらに含む、駆動装置60bは前部フレーム21bの底部側に接続され、駆動装置60bは第1連桿61bと、第2連桿62bと、第3連桿63bと、駆動軸64bとを含む。第1連桿61bの一端を前部フレーム21bの仮想枢転軸215bに枢設し、第2連桿62bを前部フレーム21bが仮想枢転軸215bを離れる場所に枢設する。第3連桿63bを第2連桿62bが前部フレーム21bの遠端に枢設し、駆動軸64bは第1連桿61bが前部フレーム21bの遠端及び第3連桿63bが前部フレーム21bの遠端に同時接続されている。
【0028】
駆動装置60bは2つのクランク65bと、駆動輪66bと、駆動ベルト67bとを含む、2つのクランク65bはそれぞれ駆動軸64bの両端に接続し、駆動輪66bは駆動軸64bの外側に装着していて、かつ駆動輪66bは2つのクランク65bの間に位置し、駆動ベルト67bは駆動輪66bの外側に装着されている。本考案の第3実施例のその他の構造が第1実施例と同じであり、ここでの説明を省略する。
【0029】
使用者が二輪車10bを乗車するには、前述2つのクランク65bを漕いで駆動軸64bの回転を駆動し、駆動軸64bによって駆動輪66bを駆動回転された後、駆動輪66bが駆動ベルト67bによって後輪50bを連動して回転される。駆動装置60bは選択により、展開位置と折り畳み位置の間に移動し、駆動装置60bが展開位置を選択されたとき、第2連桿62bと第3連桿63bが同じ方向に伸して、駆動軸64bを前部フレーム21bに引き離せ、駆動装置60bが展開位置から折り畳み位置に移動するとき、第2連桿62bと第3連桿63bが互いに枢転し、第1連桿61bは前部フレーム21bに対して枢転される。駆動装置60bが折り畳み位置のとき、駆動軸64bは前部フレーム21bに近寄せられる。前述構造によって、二輪車10bの折り畳み方式を様々なタイプの車種に適用できる。
【0030】
図16〜18、本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例による立体外観図と、ペダル部材の立体分解図と、側面外観図を参照する。本考案の二輪車10cは、車体70cと、前輪40cと、後輪50cとを含む。そのうち、
【0031】
車体70cはメインフレーム71cを有し、メインフレーム71cは前部セクション711cと、後部セクション712cを有する。前部セクション711cは後部セクション712cの付近側に第1当接面713cを形成し、後部セクション712cは前部セクション711cの付近側に第2当接面714cを形成する。メインフレーム71cの後部セクション712cを前部セクション711cに枢設することによって、メインフレーム71cの後部セクション712cと前部セクション711cが第1仮想回転軸C1を軸心として互いに枢転される。第2当接面714cは選択によって第1当接面713cに係止され、第1仮想回転軸C1は水平方向に沿って伸ばし、第1仮想回転軸C1がメインフレーム71cの鉛直方向の底部側に位置する。
【0032】
メインフレーム71cの後部セクション712cが補助フレーム72cを常時に連結していて、かつ補助フレーム72cがメインフレーム71cの底部側に位置され、補助フレーム72cは2つの軸桿721cを含む、2つの軸桿721cが互いに並列していて、かつ軸桿721cがメインフレーム71cを離れる方向に延在される。補助フレーム72cは2つの係止台722cをさらに有し、2つの係止台722cがそれぞれメインフレーム71cの水平方向に沿って異なる両側に位置する。
【0033】
車体70cはシートポスト73cをさらに有し、シートポスト73cは枢接端731cと、枢接端731cを離れる騎乗端732cとを含む、シートポスト73cの枢接端731cが第2仮想回転軸C2を軸心として、回転自在にメインフレーム71cの後部セクション712cに設けられている。本実施例において、シートポスト73cは補助フレーム72cに枢設されている。シートポスト73cの両端は選択により、補助フレーム72cに備える2つの係止台722cに係止することができ、第2仮想回転軸C2と、第1仮想回転軸C1が互いに平行し、シートポスト73cの騎乗端732cにサドル733cを取り付け、サドル733cは騎乗者の乗車に用いる。シートポスト73cは枢接端731cに同期回転する第1駆動具734cを設けられ、第1駆動具734cが補助フレーム72cの2つの軸桿721cの間に位置する。本実施例において、第1駆動具734cはベベルギヤを実施され、かつ第2仮想回転軸C2の軸方向の両側とも歯面を形成されている。
【0034】
シートポスト73cに固定具735cを有し、固定具735cがシートポスト73cに対して移動できると共に、選択によって補助フレーム72cに挿着される。
【0035】
車体70cは補助フレーム72cに、2つのペダル部材74cをさらに設け、ペダル部材74cは連結端741cと、連結端741cを離れるペダル742cとを含む。2つのペダル部材74cの連結端741cをそれぞれ補助フレーム72cの2つの軸桿721cに取り付け、ペダル部材74cは選択により軸桿721cを軸心として、補助フレーム72cに対して回転することができる。2つのペダル部材74cはそれぞれの連結端741cに同期回転する第2駆動具743cを設け、2つの第2駆動具743cをそれぞれ第1駆動具734cに接続することによって、シートポスト73cと、ペダル部材74cが同期に回転される。本実施例において、第2駆動具743cはベベルギヤを実施され、それぞれ第1駆動具734cの両側に噛み合わせている。
【0036】
メインフレーム71cを締結具75cと、立管76cと、後部フレーム77cに接続し、締結具75cは選択により、同時に前部セクション711cと、後部セクション712cに接続することができる。立管76cをメインフレーム71cの前部セクション711cに枢設し、立管76cの底部端に前ホーク761cを延設され、立管76cの上端に2つのハンドル762cを設けている。
【0037】
後部フレーム77cをメインフレーム71cの後部セクション712cが前部セクション711cの遠端に接続し、後部フレーム77cは第1支持ロッド771cと、第2支持ロッド772cと、アブソーバー773cとを含む。第1支持ロッド771cの一端をメインフレーム71cの底部側に接続し、第2支持ロッド772cの一端を第1支持ロッド771cがメインフレーム71cの遠端に枢接し、アブソーバー773cの一端をメインフレーム71cの底部側に枢設していて、かつもう一端を第2支持ロッド772cに枢設する。
【0038】
前輪40cを回転自在にて、前ホーク761cに設ける。
後輪50cを回転自在にメインフレーム71cの後部セクション712cに設け、後輪50cは第2支持ロッド772cが第1支持ロッド771cの遠端に位置する。
【0039】
引き続き図19〜図24、本考案の折り畳み式二輪車の第4実施例において、ハンドルの折り畳み動作図と、折り畳む状態の立体外観図を参照する。そのうち、二輪車10cは騎乗者の乗車に提供し、騎乗者が乗車するときはサドル733cに座り、両足が2つのペダル部材74cのペダル742cを漕いて、両手が2つのハンド762cを握り、二輪車10cが電気駆動方式によって、二輪車10cを走行させることができる。
【0040】
車体70cが選択によって、展開位置と折り畳み位置にて移動することができ、車体70cが展開位置のとき、第2当接面714cは第1当接面713cに係止され、締結具75cが同時に前部セクション711cと後部セクション712cに接続される。シートポスト73cが補助フレーム72cの2つの係止台722cに接続し、シートポスト73cの固定具735cが補助フレーム72cに挿着していて、かつ第1仮想回転軸C1の軸方向から見たとき、ペダル部材74cのペダル742cが前輪40cと、後輪50cとの間に位置されている。車体70cが折り畳み位置のときに第2当接面714cが第1当接面713cを引き離し、シートポスト73cが補助フレーム72cの2つの係止台722cを引き離し、シートポスト73cの固定具735cが補助フレーム72cを離れ、かつ第1仮想回転軸C1の軸方向から見たとき、ペダル部材74cがシートポスト73cと立管76cとの間に位置し、かつ2つのペダル部材74cがそれぞれメインフレーム71cの前部セクション711cの両側に位置されている。車体70cが展開位置から折り畳み位置に移動するとき、前輪40cが後輪50c寄りの方向移動し、シートポスト73cのサドル733c寄りのハンドル762c方向に移動される。第1仮想回転軸C1軸方向から見たとき、ペダル部材74cは連結端741cからペダル742cへの接続線が車体70cに対して改変する角度が偏り角度θを形成し、偏り角度θが100〜130度を形成し、本実施例において、偏り角度θが114度を形成する。
【0041】
軸桿721cの軸方向から見たとき、ペダル部材74cは連結端741cからペダル742cへの接続線が軸桿721cを軸心として、メインフレーム71cに対する回転角度が枢転角度θ1を形成し、枢転角度θ1の角度は130〜150度であり、本実施例において、枢転角度θ1が140度を形成する。
前述構造によって、二輪車10cが折り畳み機能を備えて、折り畳んだ後の二輪車10cの素子間の距離が短縮され、二輪車10cが占拠する体積を有効に縮小できる。さらに、二輪車10cが折り畳んだ後に直列状を形成するため、使用者の手が引き輪90をつかんで二輪車10cを輪行することができ、二輪車10cが容易に輪行できると共に、二輪車10cの折り畳み構造が単純であり、素早く折り畳むことができる。
【0042】
10 二輪車
20 フレーム
21 前部フレーム
211 1段目
212 2段目
213 第1当接面
214 第2当接面
215 仮想枢転軸
216 締結具
217 頭管
22 立管
221 前ホーク
222 ハンドル
23 後部フレーム
231 後ろホーク
232 アブソーバー
233 第1支持ロッド
234 第2支持ロッド
235 泥除け
236 案内輪
24 サドル支柱
25 ペダル部材
30 サドル
40 前輪
41 仮想枢転軸
50 後輪
51 仮想枢転軸
10a 二輪車
21a 前部フレーム
215a 仮想枢転軸
23a 後部フレーム
231a 後ろホーク
237a 支持脚
50a 後輪
10b 二輪車
21b 前部フレーム
215b 仮想枢転軸
50b 後輪
60b 駆動装置
61b 第1連稈
62b 第2連稈
63b 第3連稈
64b 駆動軸
65b クランク
66b 駆動輪
67b 駆動ベルト
10c 二輪車
40c 前輪
50c 後輪
70c 車体
71c メインフレーム
711c 前部セクション
712c 後部セクション
713c 第1当接面
714c 第2当接面
72c 補助フレーム
721c 軸桿
722c 係止台
73c シートポスト
731c 枢接端
732c 騎乗端
733c サドル
734c 第1駆動具
735c 固定具
74c ペダル部材
741c 連結端
742c ペダル
743c 第2駆動具
75c 締結具
76c 立管
761c 前ホーク
762c ハンドル
77c 後部フレーム
771c 第1支持ロッド
772c 第2支持ロッド
773c アブソーバー
90 引き輪
L 前部セクションの長さ
R 車輪の半径
P 仮想平面
C1 第1仮想回転軸
C2 第2仮想回転軸
θ 偏り角度
θ1 枢転角度

(57)【要約】

【課題】構造が単純、かつスペースを少なくできる折り畳み式二輪車を提供する。【解決手段】車体70cと、前輪40cと、後輪50cとを含む。車体はメインフレーム71cを有し、メインフレームに前部セクション711cと、後部セクション712cとを有し、メインフレームの後部セクションを前部セクションに枢設し、メインフレームの後部セクションは2つの軸桿を有し、車体はシートポスト73cをさらに有し、シートポストをメインフレームの後部セクションに枢設し、車体の軸桿は回転自在2つのペダル部材74cをさらに含む、メインフレームの前部セクションに立管76cを枢設し、前輪を立管に設け、後輪をメインフレームの後部セクションに取付け、車体は選択により展開位置と折り畳み位置で移動することができ、車体が展開位置のときは、ペダル部材が前輪と後輪との間に位置し、車体が折り畳み位置のときは、ペダル部材がシートポストと立管との間に位置し、2つのペダル部材がメインフレームの前部セクションの両側に位置する。


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