(54)【考案の名称】バッファ層を有するタッチパネル

(51)【国際特許分類】

G06F 3/041

(73)【実用新案権者】恆▲こう▼科技股▲ふん▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0002】
本考案は、タッチパネルと関し、特にはバッファ層を含むタッチセンサーを有するタッチパネルと関する。

【従来の技術】

【0003】
従来技術は、タッチパネルのタッチセンサーの製作においては、透明導電材料を用いて可視領域(view area/viewport)の電極を製作し、高導電材料(例えば銀、銅、マンガン、アルミ(Ag/Cu/Mo/Al))を用いて、可視領域の信号を信号の出力口に導いて、フレキシブル回路板(FPC)を使って信号を集積回路(IC)と接続する。図1は、従来のタッチパネルの上面図を示している。タッチパネル1は、複数の可視領域電極111及び複数の金属信号線112を含んでいる。すべての可視領域電極111の上には、それぞれに対応する金属信号線112が設けられている。図2は、従来のタッチパネルを示す図である。図2において、タッチパネル1は、タッチセンサー11を備え、タッチセンサー11は、可視領域電極111、それに設置された金属信号線112及び透明基板113を有する。図2に示すように、可視領域電極111と金属信号線112は、それぞれ透明基板113と隣接している。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】
ただし、前述従来タッチパネルのタッチセンサーに含まれる金属信号線は、可視領域電極との材料が類似する場合、両者の間に電気遊離が生じやすい。可視領域電極にナノ銀(例えば:透明導電膜ITO)を使用し、それに設置された金属信号線の材料は同じまたは類似(銀成分を含有する)する場合、電流が導通された後に、可視領域電極のITOと金属信号線に含まれた銀は、電流の流動に従って遊離し、可視領域電極と金属信号線との間の接着が失敗してしまう。そのため、いかに金属信号線と可視領域電極の付着力を上げることと、金属信号線と可視領域電極の信号の伝送安定性を上げることは、非常に重要な課題である。
【0005】
従来技術の欠陥や改善点などを鑑み、それを改良する意欲が生じ、本考案の「バッファ層を有するタッチパネル」を創作した。

(57)【要約】

【課題】タッチパネルにおける金属信号線と可視領域電極の付着力を上げ、金属信号線と可視領域電極の信号の伝送安定性を上げるタッチパネルを提供する。【解決手段】タッチセンサー21を含むタッチパネル2であって、タッチセンサー21は、可視領域電極111と、可視領域電極111に配置されるバッファ層211と、バッファ層211に配置される金属信号線112とを有している。


【パテントレビュー】

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