(54)【考案の名称】凍結防止構造

(73)【実用新案権者】積水化成品工業株式会社

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図7

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、正温度係数特性を有したPTCヒーター線を用いた凍結防止構造に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来から、正温度係数(PTC)特性を有した発熱体を備えたPTCヒーター線は知られており、柔軟性があり敷設が容易なことから、融雪、水道管の凍結防止等の用途に広く用いられている。ここで、PTC特性とは、Positive Temperature Coefficientの頭文字を取ったものであり、温度が高くなると電気抵抗が正の数の係数だけ変化する特性をいう。
【0003】
たとえば、特許文献1には、一対の長尺給電線、該一対の給電線の間で並列に接続されている複数の正温度係数特性を備えた発熱体、および前記給電線および発熱体を包囲する絶縁材料からなる被覆材を備えた凍結防止用のPTCヒーター線が記載されている。ここで、PTCヒーター線は、水道管など水が流れる配管に螺旋状に巻き付けて用いられて、凍結防止構造の一部として構成される。
【0004】

【効果】

【0018】
本考案によれば、PTCヒーター線を用いて配管をより均一に加熱することができる。

(57)【要約】

【課題】PTCヒーター線を用いて配管をより均一に加熱することができる凍結防止構造を提供する。【解決手段】水が流れる配管80と、配管80に取り付けられたPTCヒーター線30とを少なくとも備え、配管80内に流れる水の凍結を防止する凍結防止構造1Aである。PTCヒーター線30は、一対の給電線11,12の間で並列に接続されている正温度係数特性を有した複数の発熱体13,13,…を備えており、複数の発熱体13,13,…は、一対の給電線11,12の長手方向に沿って等間隔に一対の給電線11,12に接続されている。PTCヒーター線30は、一対の給電線11,12が配管30の水が流れる方向に沿うように、配管30の外壁面に取り付けられている。


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