【0001】
本発明は、付箋と本やノートを別々に持ち歩く不便さを解消するための考案である。
【0002】
従来付箋は、厚みがある形態のため本やノートとは別々に持ち歩かれていた。
【0003】
付箋は本やノート、手帳などで利用することが多いのに厚みがあるため、本や手帳ノートなどとは別々に持ち歩かれ使用するときには出しずらかったり、忘れたり不便なことが多かった。この不便さを少しでも解消しようと考えたのが本考案である。
【0004】
栞や台紙に付箋を少しずつずらして貼り付け一体形にし薄型にした。
【0005】
付箋を栞や台紙に瓦状に取付けたので厚みが減り、本や手帳に挟んで持ち歩くことができ、忘れることも減り必要な時に即座に利用できるようになった。
【0006】
使用し終わった付箋は通常捨てられることが多いが、栞や台紙を利用することにより貼り戻すことがしやすく再利用が増大した。
【課題】厚みを減らし携帯しやすい形状にした付箋を提供する。【解決手段】裏面の一端部に接着剤2を付着させた複数の付箋1を、少しずつずらして瓦状に重ねて台紙3の上に貼り付けて、薄くシート状に形成する。
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