(54)【考案の名称】液晶温度計付きカード

(73)【実用新案権者】株式会社健康日本総合研究所

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、熱中症予防対策に活用するために、液晶温度計で温度表示するとともに、発色した温度表示部分の位置の真下に熱中症にかかりやすい温度の危険域を表示することで危険を知らせるとともに、そのカードを郵送可能なハガキサイズ、手帳にはいるハガキのハーフサイズ、携帯しやすいクレジットカードサイズ等、はさみで切ることで自由にサイズを変えられることを特徴としたカードである。

【従来の技術】

【0002】
ここでいう液晶温度計とは、温度によって物質が固体←→液体←→気体(又は固相←→液相←→気相)に変わることを物質の3態と呼ばれている。ところが、液相は固相←→液相←→気相の3態の分類の他に固相と液相の間に、固体でもなく、液体でもない特異な状態を示す。この特異な状態を液層状態又は中間相と呼んでおり、液晶がこの中間相にあるときの状態は、物理的には液体と同様の流動性をもつ一方、光学的には固体結晶と同様の強い異方性をもっている。液晶が中間相をとるのは、ある温度条件下で棒状分子の結晶格子の秩序が失われて液状になるにも拘らず、分子の配向秩序は固体液晶と同様に維持されていることによる。この液晶状態と呼ぶ特異な状態が、一定の温度条件(融点の手前)のもとで現れる液晶をサーモトロピック(Thermotropic=熱親和型)液晶と呼び、この液晶はその分子配列の特徴によって、さらにスメクテック、ネマタック、コレステリックの各液晶に分けられ、温度センサーとして用いられるのはコレステリック液晶である。コレステリック液晶は、反射光の波長が可視光の時に赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色の色彩を呈するが、実際には可視光の三原色、赤←→緑←→青が強く呈色される。液晶温度計として使用している液晶はこのコレステリックタイプの液晶である。
【0003】

【効果】

【0007】
このカードを持ち歩けばどこにいてもその場所の温度を知ることができ、その温度が熱中症になりやすい危険域かを知ることができる。そのまま部屋に貼っておけばこまめに温度のチェックをすることができる。また、ハーフサイズやカードサイズに切っていつも携帯することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本考案の一実施例を示す平面図の表面である。はがきサイズの上半分は広告のスペースにしたり、切手を貼って住所を書くことができる。表面の黒塗りの部分に液晶温度計を貼り付ける。はさみで切る位置がわかるようにしている。

(57)【要約】

【課題】熱中症予防対策として利用できる携帯用カードサイズでその場の温度がわかるとともにその温度が熱中症になりやすい危険域かを知ることができ、お年寄りにも見やすい液晶温度計付きカードを提供する。【解決手段】熱中症予防対策のためのポイント2が書かれているポストカード1である。表面に熱中症予防対策として目安となる温度の危険域が柔軟性を有する液晶温度計3の対応した発色部分のカード上の位置に数字により表示される。カードのサイズをハガキサイズにすることで情報量を増やした。


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