(54)【考案の名称】財布

(51)【国際特許分類】

A45C 1/02 ・財布

(73)【実用新案権者】株式会社ファクトリーフジタ

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、財布の改良に関する。

【従来の技術】

【0002】
今日、スマートフォン等の携帯電話機が急速に普及し拡大しつつあるが、それに伴い軽量、小型化がすすみ、携帯性が飛躍的に向上したため、生活必需品としての度合いが高まり、人によっては財布の様に必携品の一つになりつつある。
【0003】
一方、携帯電話機と財布の携帯方法としては、外出する際に携帯電話機と財布が独立したまま別々に持ち歩いたり、衣服のポケットや、バッグ等、時には手で直接携帯する等されており、定型化しておらず、携帯者個人がその時々の状況判断で携帯方法を選択していた。
【0004】
このような観点から、人々が日常の必携品として携帯する財布とスマートフォンを別途に持つ煩雑さを避けるために、スマートフォンを収納できるよう構成された、財布本体の中間部にスマートフォン収納体が設けられた財布、また、財布本体の側部にスマートフォン収納体が設けられた財布、そして、財布の片方の内側カバー部にスマートフォン収納体が設けられた財布が知られている(特許文献1)。

【効果】

【0014】
請求項1記載の考案にあっては、上記収納部が、収納物を出し入れしうる開口部と、上記開口部に対向する部位に形成され、使用者の指を挿入して収納物を開口部方向に向かって押しうる穴部とを有しているため、上記収納部から上記収納部の中で密接に収納されうるように収納されている収納物を取り出す場合、上記穴部から指を挿入して収納物を上記開口部方向へ押し上げ、上記開口部から収納物を現出させることで、現出した収納物を手で引き抜くことができる。
その結果、上記収納部が収納物を余り空隙部が形成されない状態で収納しうる程度の大きさに形成されていた場合であっても、煩雑な作業を回避し、素早く簡単に上記収納部から収納物を取り出すことができる。
【0015】
請求項2記載の考案にあっては、上記札入れ部は、札入れ部本体と、上記札入れ部本体を開閉可能に被覆する被覆部とを備え、上記札入れ部の開口部は被覆部の長辺部側に設けられていると共に、上記収納部の開口部が上記被覆部の長辺部側に設けられ、上記収納部の開口部は、上記札入れ部の開口部と同一方向を向いて形成されていることから、使用者は札の出し入れと収納物の出し入れを、同じ方向から行うことができる使い易い財布を提供することができる。
【0016】
請求項4記載の考案にあっては、上記開口部には、開口部を開閉可能に被覆するフラップ部が設けられているため、開口部をフラップ部で被覆することで、収納物が上記収納部から飛びだすことを防ぐことができる。

(57)【要約】

【課題】急な用件で素早く取り出さなくてはならない場合や、利き手以外の手などで取り出しにくい状況であっても、収納部から収納物を素早く簡単に取り出すことができる財布を提供する。【解決手段】札入れ部11と、札入れ部の厚さ方向側面部外方へ突出して設けられ、札入れ部よりも小型の薄形直方体形状の収納物を収納しうる収納部13とを有する。札入れ部は薄形直方体形状に形成され、また収納部は札入れ部よりも小型の薄形直方体形状に形成される。さらに収納物を出し入れしうる開口部27と、開口部に対向する部位に形成され、使用者の指を挿入して収納物を開口部方向に向かって押しうる穴部とを有することを特徴とする。


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