(54)【考案の名称】遠隔操作の照明装置

(73)【実用新案権者】東莞巨揚電器有限公司

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、遠隔操作の照明装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
現在室内の電力配分のほとんどはあらかじめ配線を埋める方法で完成されており、つまり、建物の建築過程で、あらかじめ配置される配線は例えば、壁、天井板など、適切な位置に埋設されている。シャンデリアやシーリングランプを例にし、これと壁上の切り替えスイッチの間の配線は建築や装飾時にすでに予定の位置に埋設されており、変更することが容易ではない。しかし、これはユーザーの数々の不便を引き起こし、例を挙げるならば、寝室のベッドから壁上の切り替えスイッチが遠すぎ、特に寒い冬にユーザーがランプを開閉するとき、面倒を感じてしまう。
【0003】
実際、科学技術の発展に伴い、有線制御の方法は唯一の選択ではなくなっており、無線遠隔操作の技術は例えばそれぞれの家庭に深く入ってきており、例えば、テレビ、ステレオ、空調、マルチメディアプレイヤーなど家電設備などはどれも無線遠隔操作の機能を有しており、照明装置ももちろん例外ではない。
【0004】

【効果】

【0032】
本考案の遠隔操作の照明装置によればどのリモコンでも制御可能であり、その他電子設備が誤制御されることを避ける効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】本考案に係る遠隔操作の照明装置の好ましい実施形態を説明するモジュール概略図である。
【図2】図1に示す遠隔操作の照明装置の制御協定の好ましい概略図である。

【0034】
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
【0035】
図1は本考案に係る遠隔操作の照明装置の好ましい実施形態を説明するモジュール概略図である。遠隔操作の照明装置1は照明本体11と切り替えスイッチ12を含む。照明本体11はさらに制御回路111、発光源112、赤外線受信素子113、人間検知素子114、光センサ素子115、スピーカー素子116、及び予備の電源装置117を含む。なお、発光源112、赤外線受信素子113、人間検知素子114、光センサ素子115、スピーカー素子116、及び予備の電源装置117は制御回路111に電気的に接続され、切り替えスイッチ12は制御回路111と家庭用電源9の間に電気的に接続され、このようにして切り替えスイッチ12がオン(turn on)にされるとき、家庭用電源9は電力を照明本体11に提供する。
【0036】
好ましくは、人間検知素子114は受動式の人間赤外線(PIR)検知素子又はマイクロ波(Microwave)検知素子であり、予備の電源装置117は乾電池、蓄電池、リチウム電池、太陽エネルギー電池、又はユニバーサル・シリアル・バス(USB)インターフェースを通じて電源を供給する予備の電源装置のいずれか1つであり、光センサ素子115はフォトレジスタ(photoresistance)である。なお、上述の説明は一実施形態に過ぎず、本実用新案の応用範囲はこれに限定されない。これ以外に、人間検知素子114、光センサ素子115、スピーカー素子116、及び予備の電源装置117は本実施形態を限定する必要部材ではなく、これらの部材は照明本体11上に設けられることに限定されるわけではない。
【0037】
遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113は赤外線信号を受信するために用いられ、受信したいずれか1つの赤外線信号を制御回路111に伝送し、制御回路111は広い周波数受信範囲を有し、複数のリモコンから発射される赤外線信号の周波数を含むことができる。
【0038】
さらに、図1中にも複数のそれぞれ異なる電子設備を制御するリモコンが表示されているが、これは1つの実施形態に過ぎず、リモコンの数と種類はこれに限定されない。ここでは、本実施形態のこれらのリモコンはテレビのリモコン2、ステレオのリモコン3、及びエアコンのリモコン4を含み、テレビのリモコン2は第一赤外線発射素子21、第一キー22、及び第二キー23を含み、第一キー22が押されるとき、第一赤外線発射素子21が出力する赤外線信号は第一周波数と第一コードを有し、第二キー23が押されるとき、第一赤外線発射素子21が出力する赤外線信号は第一周波数と第二コードを有する。
【0039】
また、ステレオのリモコン3は第二赤外線発射素子31、第三キー32、及び第四キー33を含み、第三キー32が押されるとき、第二赤外線発射素子31が出力する赤外線信号は第二周波数と第三コードを有し、第四キー33が押されるとき、第二赤外線発射素子31が出力する赤外線信号は第二周波数と第四コードを有する。
【0040】
また、エアコンのリモコン4は第三赤外線発射素子41、第五キー42、及び第六キー43を含み、第五キー42が押されるとき、第三赤外線発射素子41が出力する赤外線信号は第三周波数と第五コードを有し、第六キー43が押されるとき、第三赤外線発射素子41が出力する赤外線信号は第三周波数と第六コードを有する。
【0041】
以下、本考案の遠隔操作の照明装置の第1実施形態について説明する。つまり、遠隔操作の照明装置1が複数のリモコンの中のいずれか1つによって遠隔操作されるとき、遠隔操作の照明装置1に隣接するその他電子設備を誤制御する状況は発生しない。例えば、図1に示すように、もし遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113がテレビに隣接する場合、本実用新案はユーザーがテレビのリモコン2を利用して遠隔操作の照明装置1を制御するときにテレビを誤制御してしまう状況を避けることができる。また、もし遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113がステレオに隣接する場合、本実用新案はユーザーがステレオのリモコン3を利用して遠隔操作の照明装置1を制御するときにステレオを誤制御してしまう状況を避けることができる。また、もし遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113がエアコンに隣接する場合、本実用新案はユーザーがエアコンのリモコン4を利用して遠隔操作の照明装置1を制御するときにエアコンを誤制御してしまう状況を避けることができる。
【0042】
(第1実施形態)
ユーザーは複数のリモコンの中の少なくとも1つ(遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113に隣接する箇所に位置する電子設備のリモコンを含まないことが好ましい)を遠隔操作の照明装置1を制御する特定のリモコンとして設定する。詳しくは、これらのリモコンの中の少なくとも1つは直接赤外線受信素子113に対していずれか1つの赤外線信号を発射し、同期して制御回路111に予定の学習動作を行った後、遠隔操作の照明装置1を遠隔操作可能な特定のリモコンとなる。
【0043】
そのうち、制御回路111が予定の学習動作を行う過程で、制御回路111は前記いずれか1つの赤外線信号の赤外線特性に応じて、これらのリモコンの中の少なくとも1つを特定のリモコンとして選定する。特に説明すべきは、予定の学習動作が行われる前、いかなる予告予定の学習動作も必要ない(いわゆる予告予定の学習動作については、前述の先行技術中の説明を参照されたい)。
【0044】
さらに、予定の学習動作はこれらのリモコンの中の少なくとも1つが赤外線受信素子113に対して赤外線信号を発射する発射モードを含み、発射モードはメーカーやユーザーの実際の応用ニーズに基づき設定でき、メーカーやユーザーは赤外線信号の発射される回数及び/或いは発射される時間によって前記発射モードの設定を行うことができる。
【0045】
この好ましい実施形態では、前記発射モードは赤外線信号の発射される回数に基づき設定され、リモコンが赤外線受信素子113に対して発射する赤外線信号の回数を特定後、制御回路111は予定の学習動作を完成する。
【0046】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を三回と設定した場合、ユーザーは手に持っているテレビのリモコン2を赤外線受信素子113に向け、連続して第一キー22を三回押す、或いは、連続して第二キー23を三回押す、或いは、いずれかのキーを合計三回押し(例えば、順番に第一キー22、第二キー23、及び第二キー23を押す)、赤外線受信素子113が第一周波数の赤外線信号を連続して三回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第一周波数)を識別することにより、予定の学習動作を完成させ、この後ユーザーはテレビのリモコン2を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0047】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を四回と設定した場合、ユーザーは手に持っているステレオのリモコン3を赤外線受信素子113に向け、連続して第三キー32を四回押す、或いは、連続して第四キー33を四回押す、或いは、いずれかのキーを合計四回押し(例えば、順番に第四キー33、第三キー32、第三キー32、及び第四キー33を押す)、赤外線受信素子113が第二周波数の赤外線信号を連続して四回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第二周波数)を識別することにより、予定の学習動作を完成させ、この後ユーザーはステレオのリモコン3を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0048】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を三回と設定した場合、ユーザーは手に持っているエアコンのリモコン4を赤外線受信素子113に向け、連続して第五キー42を三回押す、或いは、連続して第六キー43を三回押す、或いは、いずれかのキーを合計三回押し(例えば、順番に第六キー43、第六キー43、及び第五キー42を押す)、赤外線受信素子113が第三周波数の赤外線信号を連続して三回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第三周波数)を識別することにより、予定の学習動作を完成させ、この後ユーザーはエアコンのリモコン4を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0049】
もちろん、本技術領域の技術者は上記3つの例によって得られる啓示により、実際の応用ニーズに基づき、いかなる均等な変更設計を行うこともできる。
【0050】
なお、前記発射モードはさらに同時に赤外線信号の発射される回数と発射される時間に基づき設定され、つまり、上記予定の学習動作はさらに限定され、前記特定回数の少なくとも一回で、リモコンは赤外線受信素子113に対して発射する赤外線信号を特定時間継続する必要がある。
【0051】
もしメーカーが前記特定回数を一回であると設定し、前記特定時間を三秒と設定する場合、ユーザーは手に持っているテレビのリモコン2を赤外線受信素子113に向け、第一キー22を継続して三秒押す、或いは、第二キー23を継続して三秒押し、赤外線受信素子113が第一周波数を有する赤外線信号を継続して三秒受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第一周波数)を識別することにより、予定の学習動作を完成させ、この後ユーザーはテレビのリモコン2を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0052】
もしメーカーが前記特定回数を二回であると設定し、前記特定時間を五秒と設定する場合、ユーザーは手に持っているステレオのリモコン3を赤外線受信素子113に向け、第三キー32を継続して五秒押した後放し、更に第四キー33を押す、或いは、第四キー33を継続して五秒押した後放し、更に第三キー32を押し、赤外線受信素子113が第二周波数を有する赤外線信号を二回受信するようにさせ、第一回継続が五秒のとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第二周波数)を識別することにより、予定の学習動作を完成させ、この後ユーザーはステレオのリモコン3を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0053】
もちろん、本技術領域の技術者は上記2つの例によって得られる啓示により、実際の応用ニーズに基づき、いかなる均等な変更設計を行うこともできる。
【0054】
なお、上述の予定の学習動作はさらに限定することができ、リモコンが毎回赤外線受信素子113に対して発射する赤外線信号はどれも同じコードを有する必要がある。つまり、ユーザーは同一のリモコンを押し、同一のキーを特定回数(さらに、そのうちの少なくとも一回は特定時間継続して)押すことによって制御回路111に予定の学習動作を完成させることができる。
【0055】
次に、本考案の遠隔操作の照明装置の第2実施形態について説明する。
【0056】
(第2実施形態)
複数のリモコンの中のいずれか1つ(遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113に隣接する箇所に位置する電子設備のリモコンを含まないことが好ましい)を遠隔操作の照明装置1に対していずれかの制御動作を行う前、まず赤外線受信素子113に対していずれか1つの赤外線受信信号を発射して起動制御動作を行うだけで、制御回路111が制御モードに入るようにさせることができ、さらに遠隔操作の照明装置1に対して制御を行う。第2実施形態と第1実施形態の主な違いはここにあり、制御回路111は複数のリモコンの中のいずれか1つを特定のリモコンとし、予定の学習動作を行う必要がない。
【0057】
更に、起動制御動作はこれらのリモコンの中のいずれか1つが赤外線受信素子113に対して赤外線信号を発射する発射モードを含み、発射モードはメーカーやユーザーの実際の応用ニーズに基づいて設定でき、メーカーやユーザーは赤外線信号の発射される回数及び/或いは発射される時間によって、前記発射モードの設定を行う。
【0058】
この好ましい実施形態では、前記発射モードは赤外線信号の発射される回数に基づき設定され、いずれか1つのリモコンが赤外線受信素子113に対して赤外線信号を特定回数発射した後、制御回路111は制御モードに入る。
【0059】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を三回と設定した場合、ユーザーは手に持っているテレビのリモコン2を赤外線受信素子113に向け、連続して第一キー22を三回押す、或いは、連続して第二キー23を三回押す、或いは、いずれかのキーを合計三回押し(例えば、順番に第一キー22、第二キー23、及び第二キー23を押す)、赤外線受信素子113が第一周波数の赤外線信号を連続して三回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第一周波数)を識別することにより、制御モードに入り、ユーザーは続いてテレビのリモコン2を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0060】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を四回と設定した場合、ユーザーは手に持っているステレオのリモコン3を赤外線受信素子113に向け、連続して第三キー32を四回押す、或いは、連続して第四キー33を四回押す、或いは、いずれかのキーを合計四回押し(例えば、順番に第四キー33、第三キー32、第三キー32、及び第四キー33を押す)、赤外線受信素子113が第二周波数の赤外線信号を連続して四回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第二周波数)を識別することにより、制御モードに入り、ユーザーは続いてステレオのリモコン3を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0061】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を三回と設定した場合、ユーザーは手に持っているエアコンのリモコン4を赤外線受信素子113に向け、連続して第五キー42を三回押す、或いは、連続して第六キー43を三回押す、或いは、いずれかのキーを合計三回押し(例えば、順番に第六キー43、第六キー43、及び第五キー42を押す)、赤外線受信素子113が第三周波数の赤外線信号を連続して三回受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第三周波数)を識別することにより、制御モードに入り、ユーザーは続いてエアコンのリモコン4を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0062】
もちろん、本技術領域の技術者は上記3つの例によって得られる啓示により、実際の応用ニーズに基づき、いかなる均等な変更設計を行うこともできる。
【0063】
なお、前記発射モードはさらに同時に赤外線信号の発射される回数と発射される時間に基づき設定され、つまり、上述起動制御動作はさらに限定され、前記特定回数中の少なくとも一回で、リモコンは赤外線受信素子113に対して発射する赤外線信号を特定時間継続する必要がある。
【0064】
例えば、もしメーカーが前記特定回数を一回であると設定し、前記特定時間を三秒と設定する場合、ユーザーは手に持っているテレビのリモコン2を赤外線受信素子113に向け、第一キー22を継続して三秒押す、或いは、第二キー23を継続して三秒押し、赤外線受信素子113が第一周波数を有する赤外線信号を継続して三秒受信するようにさせるとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第一周波数)を識別することにより、制御モードに入り、ユーザーは続いてテレビのリモコン2を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0065】
もしメーカーが前記特定回数を二回であると設定し、前記特定時間を五秒と設定する場合、ユーザーは手に持っているステレオのリモコン3を赤外線受信素子113に向け、第三キー32を継続して五秒押した後放し、更に第四キー33を押す、或いは、第四キー33を継続して五秒押した後放し、更に第三キー32を押し、赤外線受信素子113が第二周波数を有する赤外線信号を二回受信するようにさせ、第一回継続が五秒のとき、制御回路111は受信した赤外線信号の周波数(第二周波数)を識別することにより、制御モードに入り、ユーザーは続いてステレオのリモコン3を利用して遠隔操作の照明装置1を制御することができる。
【0066】
もちろん、本技術領域の技術者は上記2つの例によって得られる啓示により、実際の応用ニーズに基づき、いかなる均等な変更設計を行うこともできる。
【0067】
なお、上述の起動制御動作はさらに限定することができ、リモコンが毎回赤外線受信素子113に対して発射する赤外線信号はどれも同じコードを有する必要がある。つまり、ユーザーは同一のリモコンを押し、同一のキーを特定回数(さらに、そのうちの少なくとも一回は特定時間継続して)押すことによって制御回路111が制御モードに入るようにさせる。
【0068】
上述した通りに、どのリモコンであっても、特定のリモコンになった後、遠隔操作の照明装置1に対していかなる制御を行うことができ、或いは、いずれのリモコンであっても遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113に対して起動制御動作を行った後、続いて遠隔操作の照明装置1に対していかなる制御を行うことができる。
【0069】
ちなみに、制御回路111といずれか1つのリモコンの間には制御協定があり、いずれか1つのリモコンが特定のリモコンとなった後、或いは、いずれか1つのリモコンが遠隔操作の照明装置1の赤外線受信素子113に対して起動制御動作を行った後、制御回路111と前記いずれか1つのリモコンの間は制御協定に基づき対応して、遠隔操作の照明装置1を駆動制御する。
【0070】
さらに、前記制御協定は制御回路111が前記いずれか1つのリモコンから発射される赤外線信号の別の発射モードを受信することによって、対応する制御信号を判断して出力することを含み、前記別の発射モードはメーカーやユーザーの実際の応用ニーズに基づき設定され、メーカーやユーザーは赤外線信号の発射される回数及び/或いは発射される時間によって前記別の発射モードの設定を行う。補足説明すべきは、前記別の発射モードの設定方法は前述の発射モードの設定方法と類似しており、本技術領域の一般の技術者は前述の説明によって得られる啓示によって、実際の応用ニーズに基づき前記別の発射モードに対する設定を行うことができる。
【0071】
図2は図1に示す遠隔操作の照明装置の制御協定の好ましい概略図である。図2中では制御回路111が発生出力する制御信号が信号S1であるとき、遠隔操作の照明装置1はオンにされ、このとき発光源112は照明光線を出力し、制御回路111が発生出力する制御信号がS2であるとき、遠隔操作の照明装置はオフにされ、このとき、発光源112は照明光線の出力を停止する。
【0072】
また、制御回路111が発生出力する制御信号が信号S3であるとき、発光源112は第一照明パラメータを有する照明光線を駆動出力し、制御回路111が発生出力する制御信号が信号S4であるとき、発光源112は第二照明パラメータを有する照明光線を出力する。ここでは、第一照明パラメータと第二照明パラメータはそれぞれ第一照明輝度と第二照明輝度であり、或いは、第一照明パラメータと第二照明パラメータはそれぞれ第一照明色温度と第二照明色温度である。しかし、以上の第一照明パラメータと第二照明パラメータに対する説明は一実施形態に過ぎず、これにより第一照明パラメータと第二照明パラメータの応用範囲は限定されない。
【0073】
また、制御回路111が発生出力する制御信号が信号S5であるとき、遠隔操作の照明装置1は人間検知スイッチモードに入り、詳しくは、人間検知素子114は検知範囲内に人間が入ったかどうかを検知するために用いられ、遠隔操作の照明装置1が人間検知モードに入ると共に人間検知素子114が人間が検知範囲内に入ったことを検知するとき、人間検知素子114は人間検知信号を制御回路111へ発生出力し、発光源112を駆動させ、照明光線を提供する。制御回路111が発生出力する制御信号が信号S6であるとき、遠隔操作の照明装置1は人間検知スイッチモードから離れる。
【0074】
また、制御回路111が発生出力する制御信号が信号S7であるとき、遠隔操作の照明装置1は防犯モードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1は防犯モードに入ると共に人間検知素子114が、人間が検知範囲内に入ったことを検知したとき、人間検知素子114は人間検知信号を制御回路111に発生出力し、発光源112を駆動させ、照明光線を継続して出力する、或いは、照明光線を断続的に出力し、防犯警告を提供し、或いは、スピーカー素子116を駆動させ、継続的な音や断続的な音を発生出力し、防犯警告を提示する。また、制御回路111が発生出力する制御信号がS8であるとき、遠隔操作の照明装置1は防犯モードから離れる。
【0075】
制御回路111が発生出力する制御信号がS9であるとき、遠隔操作の照明装置1は停電照明モードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1は停電照明モードに入り、家庭用電源9が電力を遠隔操作の照明装置1に提供できないとき、制御回路111は予備の電源装置117を駆動させ、予備電力を提供し、発光源112が緊急照明を提供できるようにさせる。制御回路111が発生出力する制御信号がS10のとき、遠隔操作の照明装置1は停電照明モードから離れる。
【0076】
制御回路111が発生出力する制御信号がS11であるとき、遠隔操作の照明装置1は自動光調整モードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1が自動光調整モードに入るとき、光センサ素子115は遠隔操作の照明装置1の使用環境輝度を検知し、輝度感知信号を制御回路111に発生出力し、発光源112を駆動させ、対応する照明光線を提供する。例を挙げて説明すると、光センサ素子115が検知して得られる使用環境輝度が暗すぎる場合、制御回路111は発光源112は比較的明るい照明光線を提供し、反対に光センサ素子115が検知して得られる使用環境輝度が明るすぎる場合、制御回路111は発光源112を駆動させ、比較的暗い照明光線を提供する。制御回路111が発生出力する制御信号が信号S12であるとき、遠隔操作の照明装置1は自動光調整モードから離れる。
【0077】
また、制御回路111が発生出力する制御信号がS13であるとき、遠隔操作の照明装置1はスリープモードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1がスリープモードに入るとき、制御回路111は発光源112を駆動させ、出力する照明光線を一定時間の長さ中で徐々に暗くさせ、最終的には完全にオフにさせる。制御回路111が発生出力する制御信号がS14であるとき、遠隔操作の照明装置1はスリープモードから離れる。
【0078】
制御回路111が発生出力する制御信号がS15であるとき、遠隔操作の照明装置1は休日モードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1は休日モードに入るとき、制御回路111は特定時間、或いは、不特定時間発光源112が継続して照明光線を一定時間或いは、断続的に照明光線を一定時間出力し、この偽装行為によって長時間外出のユーザーが泥棒にあう確率を下げることができる。制御回路111が発生出力する制御信号は信号S16であるとき、遠隔操作の照明装置1は休日モードから離れる。
【0079】
制御回路111が発生出力する制御信号がS17であるとき、遠隔操作の照明装置1は緊急モードに入り、詳しくは、遠隔操作の照明装置1が緊急モードに入るとき、制御回路111は発光源112を駆動させ、継続的に照明光線を出力する、或いは、断続的に照明光線を出力し、或いは、スピーカー素子116は継続的な音、或いは、断続的な音を発生出力し、或いは、(遠隔操作の照明装置1やその他装置を駆動させ)その他人の注意を引き付ける方法を提供し、これによりユーザーが危険や緊急状況に遭遇したとき、速急な助けを得られるようにする。
【0080】
もちろん、メーカーやユーザーは実際の応用ニーズに基づき、制御回路111が発生出力する制御信号が信号S18であるとき、遠隔操作の照明装置1が特定の機能を提供するようにさせ、例えば、音声制御モード、音楽と放送のいずれか1つを放送するモード、グループ制御モード、照明バランスモード、節電モード、前記遠隔操作の照明装置のリセットをオンにするモード、或いは、通信装置をオンにするモードなどに入る。
【0081】
本考案の実施形態に係る遠隔操作の照明装置1は切り替えスイッチ12のスイッチ切り替え状態に応じてリセット(reset)し、例を挙げて説明すれば、ユーザーが切り替えスイッチ12をオンの状態からオフの状態に切り替えたとき、遠隔操作の照明装置1はリセットされ、以前に置かれていた作業モードから離れる。
【0082】
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求の範囲に含まれるものとする。
【0083】
1 遠隔操作の照明装置、
2 テレビのリモコン、
3 ステレオのリモコン、
4 エアコンのリモコン、
9 家庭用電源、
11 照明本体、
12 切り替えスイッチ、
21 第一赤外線発射素子、
22 第一キー、
23 第二キー、
31 第二赤外線発射素子、
32 第三キー、
33 第四キー、
41 第三赤外線発射素子、
42 第五キー、
43 第六キー、
111 制御回路、
112 発光源、
113 赤外線受信素子、
114 人間検知素子、
115 光センサ素子、
116 スピーカー素子、
117 予備の電源装置。

(57)【要約】

【課題】どのリモコンでも制御可能で、他の電子設備が誤作動しない遠隔操作の照明装置を提供する。【解決手段】複数のリモコン2,3,4のいずれか1つから発射されてくる赤外線信号の周波数受信範囲を有する制御回路111と、制御回路に電気的に接続される発光源112と、受信されるいずれか1つの赤外線信号を制御回路に伝送させる赤外線受信素子113とを含む。リモコンのいずれか1つが直接赤外線受信素子に対して発射する赤外線信号によって、制御回路が同期して予定の学習動作を行った後、そのリモコンは遠隔操作の照明装置の特定のリモコンとなる。予定の学習動作が行われる前にいかなる予告予定の学習動作も必要ではない。


【パテントレビュー】

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【インターネット特許番号リンク】

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