(54)【考案の名称】ブローニードル

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、人の顔の表皮内に細胞間充填液を垂らし込み、表皮の表面張力を高めることで小じわを解消したり、有色の細胞間充填液を使用して眉部着色する、ブロー成形用のブローニードルに関する。

【従来の技術】

【0002】
肌に栄養を運んでいる毛細血管はごく細い血管でできていて、目の細かい網のように肌を網羅しています。その位置は真皮層の上層、表皮のすぐ下ですから、わずか0.2mmほどのところにあります。少しでも強い力が加われば血行が良くなるのではなく、毛細血管が損傷します。肌に赤みがでるようなマッサージは、既に毛細血管にはマイナス面の方が多い。摩擦で肌(角質)を傷めない滑りの良いクリームで、優しくマッサージが基本といわれている。顔の筋肉は骨と骨を結び収縮させるような骨格筋とは異なり、皮膚と骨、皮膚と腱膜といった非常にデリケートな接合部であるため強い力が加わると、簡単に壊れます。ストレスや僅かな外力の積み重ねりにより皺(以下小じわと称する)は形成される。人の皮膚は表面から表皮、真皮、皮下と構成され、神経組織や毛細血管は真皮まで達している。細径針先端がこの真皮に達すると痛みや出血を伴う。おおむね表皮(真皮一部)内に細胞間充填液を沈着させて、眉のメイクや小じわ処理するブロー成形技術は極めて高度な経験が要求される。本考案者は既にこの眉メイク技術や小じわ修正技術を体得し普及させており、細径針の開発にも長らく携わってきた。

【効果】

【0005】
細径針は僅かな先端部(0.2〜0.7ミリ)を残して5重巻きの糸が巻装されている。細径針が表皮にさし込まれた際に、この5重巻き糸に含浸されている細胞間充填液が、表皮内の細胞間に垂れ込む。僅かに圧縮される5重巻きの糸から滲みだした細胞間充填液は、開いた細胞間内に垂れ込んで沈着する。このさし込み操作は僅かに表皮表面を移動して連続される。この5重巻き糸には、この連続操作を可能にすべく、必要にして十分な細胞間充填液が含浸されている。表皮の細胞間にこの細胞間充填液が沈着することで、表皮の表面張力は増加し、小じわは見た目には解消される。眉メイクでは、有色の細胞間充填液が採用される。

(57)【要約】

【課題】小じわを解消すべく細胞間充填液を表皮内に沈着するに際して、連続注入することができるブローニードルを提供する。【解決手段】細径針1の基部をロッド先端に割刻挿入し、細胞間充填液の含浸性に優れた糸2で割刻部を巻装し、そのまま細径針をも巻装し、細径針の先端部を0.2〜0.7mm残してリターンし、この操作を五回繰り返し、5重巻き糸群を形成する。


【パテントレビュー】

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