(54)【考案の名称】ロータリー式攪拌融雪装置

(51)【国際特許分類】

E01H 5/10 ・熱の適用によるもの

(73)【実用新案権者】株式会社札幌フジテック

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は特殊な羽根の回転と貯水による攪拌で雪の溶解を目的とした融雪装置に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来の融雪技術は温水を利用して溶解するものや、直接バーナーで雪を加熱して溶解する装置が多様化されていろ。
【0003】

【効果】

【0006】
本考案によれば、装置に使用している機器はモーターと予備の水中ヒーターのみであることから従来の融雪方法に比べてより稼働費の削減ができ、且環境にも優しい構造となっている、そのため安心して地域に提供でき、地中埋設型なので設置上面も有効利用することができ、地域に安心して提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】融雪漕の平面図である。
【図2】A断面図である。
【図3】B断面図である。
【図4】羽根の形状図である。

【0008】
本考案を実施するには開閉蓋(図2符号10)を開き適量水位まで貯水する。そしてモーター(図2符号4)を駆動させ連結チェーン(図2符号13)にて回転軸(図2符号6)を回転させる、同時に羽根(図2符号7)も回転することから貯水は攪拌状態となる。そこで(図2符号15)より雪を投入する。投入された雪及び雪魂は羽根 (図2符号7)の回転により粉砕され、同時に貯水は上方向にかきあげられ、粉砕された雪の上面に散水される。その結果雪はシジャーベット状になり貯水と共に攪拌され経過とともに溶解され水となりオーバフローした水は排水管(図2符号8)を通り自然排水される。尚降雪量が多いと雪の投入時間が長くなり貯水温度が著しく下がり溶解速度が遅くなる時は水中ヒーター(図2−3)と連動させ貯水温度を適温上昇させることで溶解速度が速まる。
【0009】
1 融雪槽
2 架台組
3 ヒーター
4 モーター
5 ホータースプロケット
6 回転軸
7 羽根
8 排水管
9 槽頂板
10 開閉蓋
11 安全柵
12 槽底板
13 駆動チェーン
14 回転軸スプロケット
15 投入口

(57)【要約】

【課題】雪の溶解を低燃費で実現する装置を提供する。【解決手段】投入口15を開き適量の水を1に貯水し機器4を駆動させ連結部の13により6を回転させ貯水を攪拌状態にする、15から雪を投入すると7)の回転により雪は粉砕され同時に7の回転により貯水がかき上げられており散水も同時に行なわれる、その後雪はシャーベット状となり貯水に混じりながら攪拌され溶解される、オーバーフローされた水は8で自然に排水される、溶解時間は雪の投入量、雪の質(新雪、雪魂)で異なるが溶解速度が遅い時又は早めたいときは水中ヒーターとの連動で効率よく溶解できることを特徴とする。


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