(54)【考案の名称】内側にジェルを貼り付けた靴下または手袋。

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本発明は、概して言えば、内側にジェルを貼り付けた靴下や手袋、及びその製造方法に関するものである。より詳細には、本発明は、美容用成分及び医療用成分などを長い時間、かつ簡単な方法で肌へ付着、もしくは浸透させるために用いられる手袋や靴下に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
今まで、手足の肌をトリートメントする用具には、ハンドクリームなどを肌に塗ってから、手足に被せるものがあった。特に、使いやすく、心地よく、比較的単純に製造できるトリートメント装置もあった。(特許文献1を参照)
【0003】

【効果】

【0006】
手袋や靴下の内側にジェルを貼り付けて、そのジェルに予め美容用成分(ハンドクリーム等)を配合することにより、手足にハンドクリーム等を塗るという作業が短縮できる。それに加え、ジェルで肌を覆うことによりまんべんなく肌全体に成分を付着させる事ができ、なおかつ成分の蒸発を遅らせ、長い時間成分の効果をとどまらせることができるというメリットもある。ハンドクリームを塗布するだけの状態と比べれば、手袋をするため物に触ってもベタつかないことから、軽作業も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】内側にジェルを貼り付けた手袋を正面から見た場合の断面図である。
【図2】内側にジェルを貼り付けた靴下を側面から見た場合の断面図である。

【0008】
一つの方法として、TPE樹脂を高熱で融解させ、手袋や靴下の内側に溶着させる方法がある。溶着させた後、美容用成分などを配合する。
溶着以外の方法として、手袋や靴下の内側にジェルを接着剤で密着させる方法や、糸で縫い付ける方法も考えられる。
【0009】
図1は、本発明の実施例であって、TPE樹脂を手袋内側に溶着で貼り付けたものの断面図である。1が手袋であり、2がジェルである。ジェルの厚さは成分配合や動きやすさを考慮して0.1mmから最大で1.5cmほどが望ましい。
【産業上の利用可能性】
【0010】
美容用としてはもちろんのこと、医療用としても利用できる可能性がある。
ジェルに予め皮膚用の薬を配合することにより、患者の手足に着用するだけで、薬を手足の全体に付着させることができる。


(57)【要約】

【課題】手足の肌の乾燥を防ぐために、ハンドクリームを塗って手袋や靴下を着用する手間を短縮できる靴下並びに手袋を提供する。【解決手段】手袋1や靴下の内側にジェル2を貼り付けて、そのジェル2に予めハンドクリーム等の美容用成分を配合することにより、手足にハンドクリームを塗るという作業が短縮できる。また、ジェルで肌を覆うことにより、まんべんなく肌に成分を付着させることができる。


【パテントレビュー】

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