(54)【考案の名称】制御装置箱

(73)【実用新案権者】東洋電機製造株式会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、鉄道車両の床下に吊設され、この鉄道車両の運転制御に用いられる複数の電子部品を収容する制御装置箱に関する。

【従来の技術】

【0002】
この種の制御装置箱は、例えば特許文献1記載で知られている。このものでは、制御装置箱内が、運転制御の際に冷却を必要とする電子部品が収容される冷却室とその他の電子部品が収容される非冷却室とに仕切られている。そして、冷却室の一端に付設したファンを回転させて冷却室内に強制的に通風することで、運転制御の際に発熱する電子部品を冷却している。
【0003】
然しながら、上記従来例のものでは、ファンを設置する場所を確保する必要があり、電子部品を設置する場所が制限されてしまう。更に、ファンを駆動することにより、消費エネルギーが大きくなり、また、部品点数が増加し、コストアップを招いている。
【0004】

(57)【要約】

【課題】鉄道車両の床下に吊設され、運転制御の際に冷却を必要とする電子部品を、簡単な構成で冷却できる制御装置箱を提供する。【解決手段】制御装置箱1内は、運転制御の際に冷却を必要とする電子部品31が収容される冷却室41とその他の電子部品32が収容される非冷却室42とに仕切られ、冷却室41に連通する通風孔51,52が制御装置箱1の上面及び下面に夫々開設されると共に、上側の通風孔51の周縁部に立上り壁51aが備えられ、立上り壁51aの周囲を隙間を存して囲い上側の通風孔51を覆う蓋体61と、下側の通風孔52に装着されるフィルタ62とを更に備える。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):