(54)【考案の名称】トイレットペーパーの繰り出し機能付きトイレットペーパーホルダー

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、保持されているトイレットペーパーを簡単に回動させて紙端を繰り出すことができ、かつトイレットペーパーを容易に切断することのできるトイレットペーパーの繰り出し機能を有するトイレットペーパーホルダーに関する。

【従来の技術】

【0002】
従来より、多様なトイレットペーパーホルダーが利用されているが、本案にて示すようなトイレットペーパー紙端の繰り出し機能を有するものは見あたらない。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
トイレットペーパーは日常に欠かせないものであり、通常は専用のホルダーに収納して用いる。使用時には蓋を上げてトイレットペーパーを手前に回し、紙端をつまんで必要分を切り取って用いる。トイレットペーパーを回すときは指でトイレットペーパー外周を押し回すことが多く、やや抵抗感のある作業である。また、トイレットペーパーを切り取るときは片手で蓋を押さえ、他方の手でトイレットペーパーをつまんで上方に持ち上げ、蓋端よりペーパーを切り取る作業が必要となって両手が必要で煩わしい。
とりわけ片手の不自由な人にとっては難儀な作業となるが、これといった解決案のないのが現状である。本案は以上に鑑み、片手でも容易にトイレットペーパーを回して紙端をつまむことができるとともに、その切り取りも容易なる新規かつ有用なる物品を提供することを目的として考案され、開発されたものである。

【効果】

【0005】
本案は下記の効果を有する。
1.蓋板下面に回動板を有する押圧板を設けたので、蓋板の反復上下動により、トイレットペーパーを回動させてトイレットペーパー紙端を下垂繰り出して容易につまむことができる。
2.蓋板先端に切断歯板を突設したので、片手でもトイレットペーパーを容易に切断することができる。
3.既存のトイレットペーパーホルダーに付設する方式によれば、本案のトイレットペーパーホルダーを新設しなくとも目的を達することができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 本考案の平面図
【図2】 本考案の正面図
【図3】 本考案の構成説明図
【図4】 本考案の要部構造説明図
【図5】 本考案の要部構造説明図
【図6】 本考案の要部機能説明図

(57)【要約】

【課題】片手でもトイレットペーパーの繰り出しと切断のできる用具を提供する。【解決手段】トイレットペーパーの回動保持機能を有するホルダー本体1を設け、該ホルダー本体1に蓋板2を回動可能に軸支するとともに、該蓋板2先端に、連続する先鋭部による歯部を有する切断板を突設し、一方、円弧状板体による押圧板5を設け、該押圧板5の一端を蓋板2下面に蓋板2に対し所定範囲内にて回動可能に設けるとともに、押圧板5他端に、摩擦板を有する正面視L形の回動板8を、該摩擦板をトイレットペーパー側に向けて回動可能に位置させ、該回動板8下面にウエイト10を設け、以上により、蓋板の反復上下動にてトイレットペーパーの回動を可能とするとともに、トイレットペーパーの容易な切断を可能とするよう構成したことを特徴とする。


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