(54)【考案の名称】風力発電のため円筒内に複数の風車を設置した円筒。

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、風向きや風速などの不安定要素を極力抑え、円筒を使用して上昇気流を人工的に促し、複数の風車をひとつの風の流れの中で順次回転させ発電するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来は、ひとつひとつの風車がそれぞれ風向きを追い風速も風まかせ風だよりであった。
【0003】
風力発電は風の方向が一定しないためひとつひとつの風車はそれぞれ独立して風向きを追いかけて稼働しなければならない。また風力も一定していないため発電量にばらつきがあり風力が少なすぎると風車は止まってしまう。

【効果】

【0005】
円筒下方の空気取り込み口から風量を調節した空気を取り込み、上昇気流を利用してひとつの連続した風でブレードを下から順次回転させ発電する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本考案の立面図である。
【図2】本考案の平面図である。
【図3】本考案の上部部分の側面からの断面図である。

【0007】
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明すれば、本考案の立面図で全体での各位置の働きを示すものである。円筒本体(1)は鉄筋コンクリートなどの頑丈な造りとし、その内部には複数のブレード(5)が設置されている。円筒の最上部部分(2)は冬はそのまま空冷となり、夏は水冷などを施す。そのため、最上部部分(2)は屋外となるようにする。最上部部分(2)以外の円筒部分は屋内とし、円筒の下部部分(3)は電熱などで暖める。円筒本体(1)の最下部部分は空気取り込み口(4)として四方向に造り、その開閉は段階的にできるようにする。空気取り込み口(4)から取り入れられた空気は円筒本体(1)の上下の冷暖の差によって下から順次円筒内のブレード(5)を回転させて上部より抜けてゆく。これによって風向きや風力に左右されず風力発電することができる。
【0008】
1 円筒本体
2 最上部部分
3 下部部分
4 空気取り込み口
5 ブレード

(57)【要約】

【課題】風向きや風速などの不安定要素を極力抑え、円筒を使用して上昇気流を人工的に促し、複数の風車をひとつの風の流れの中で順次回転させ発電する円筒を提供する。【解決手段】円筒1に複数のブレードを設置し、円筒下方の空気取り込み口4から風量を調節した空気を取り込み、上昇気流を利用してひとつの連続した風でブレードを下から順次回転させ発電する。


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