(54)【考案の名称】ギフト用メッセージ伝達具

(73)【実用新案権者】株式会社タカラニコー

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、例えば知人、恋人その他の特に親しい人に贈り物をするとき、その贈り物と共に所定内容のメッセージを伝達でき、しかもそのメッセージ内容は贈り主にとっても不明としてあって、例えば贈り物の手渡し時にその贈り物を開くことで初めてその内容が明らかとなるようにして相手方は勿論のこと贈り主も共にサプライズ的にそれを楽しむことができ、メッセージ内容によるサプライズ的行為を行うことで両者間の関係を例えば一層親密な関係とさせ得るようにしたギフト用メッセージ伝達具に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来から、知人その他に贈り物をするとき、適当なメッセージを添えて贈ることがあり、そのため例えば特許文献1に示される化粧箱、特許文献2に示されるギフト用品、特許文献3に示される贈呈品収納パッケージ等が提案されている。特許文献1の化粧箱は、化粧箱の箱部または蓋部に、メッセージを表示する裏当て部を露出可能に覆う扉部を設け、この扉部はヒンジ部を介して回転されることで開閉できるようにして成る。特許文献2のギフト用品は、切手貼付枠、郵便番号枠を記載した箱表面に、箱の内部に入れたタオル、ハンカチ等を見ることができる透明シートを貼った窓を設け、箱の表裏の適位置に通信文記載エリアを設けて成る。特許文献3のパッケージは、贈呈品の贈り主が商品群から選択して組合せた商品を梱包材と共に収納できるボックス部を設け、収納済みの商品を覆い隠す中敷紙の上には、収納商品の外観を表したカードを配設して成る。
【0003】

【効果】

【0009】
この考案は以上説明したように構成されているため、例えば恋人同士、親友同士その他の親しい間柄、またはそれを希望する人が贈り物Gを贈るとき、贈り主が用意する所定の贈り物Gを収納したボックス本体1あるいは贈り物Gに付着したメッセージ収納具41に、贈り主にとっても不明となっているメッセージ内容を記載してあるメッセージカード30等が予め同封されており、例えば手渡し時に相手方がそのメッセージカード30を開披することで、メッセージカード30の記載内容によるサプライズ的な所定の要望行為等を双方あるいは一方が行うことができるものとなる。そのため、その要望行為を贈り主、相手方の両者間の双方で、あるいは一方が他方に対して行うことで、両者間の親密度を一層深めるのに役立たせることができ、しかもメッセージカード30は予め収納してあるカード収納部20あるいはメッセージ収納具41の前面片42を破断開放し、取り出して開披するまでは記載内容を知る機会がないから贈り主も相手方と共に楽しむことができ、両者間の親密性を一層深くすることができる。
【0010】
すなわち、これはこの考案において、所定の贈り物Gが収納され、閉塞されるボックス本体1に、贈り主・相手方の双方あるいは一方に特定の行為を要望させる内容を記載したメッセージカード30を予め収納してあって、破断することで開放可能なカード収納部20を設けたからであり、また、扁平袋状に形成したメッセージ収納具41の収納空間にメッセージカード30を予め収納しておいて、あるいはその要望内容を内側面に記載しておいて、所定形状の切抜線43によって破断開口された取出口からメッセージカード30を取り出し、あるいは記載面を露呈可能にしてあるからである。これ等により、メッセージカード30あるいはメッセージ収納具41自体の内側面に記載の内容を贈り主、相手方の一方あるいは双方が行うことで互いに楽しむことができ、両者間を一層親密にさせるのである。
【0011】
また、ボックス本体1において、メッセージカード30を収納するカード収納部20は、ボックス本体1のいずれかの側壁部3,4,5,6の内側面に貼付したシート材21、側壁部3,4,5,6自体に設けた開放扉片23によって破断することで開放される収納空間が形成されているから、開放扉片23の破断開放によってメッセージカード30をはじめて取り出すことができる。またシート材21を透明部材によって形成することで、このシート材21を経てボックス本体1内部に収納した贈り物Gを視認できるから、贈られる相手方はもとより、贈り主にとっても開放扉片23の開放によるボックス本体1内部を視認させる楽しみを一層増大できる。
【0012】
カード収納部20の開放扉片23、折り畳まれたメッセージカード30それぞれはハート形状を呈するものとしてあるから、贈り物として手渡すときの雰囲気を醸成でき、贈り主、相手方の両者それぞれの期待感を大きくもできる。
【0013】
一方、前後で対峙した前面片42、背面片46によって収納空間を形成してあるメッセージ収納具41は、その収納空間にメッセージカード30を予め収納してあるか、あるいは所定の要望事項をその内側面に記載してあるかしてあるので、切抜線43によって破断することで開口形成された取出口からメッセージカード30を取り出し、あるいは記載内容を見ることで、その記載内容に沿った相手方のあるいは贈り主等の所定のサプライズとなる行為を行わせるのである。
【0014】
しかも、このメッセージ収納具41は扁平袋状で、また背面片46には付着部47が設けられているから、種々の大小、長短、包装の有無に拘わらず様々な贈り物Gに付着でき、その適用範囲を拡げることで一層の汎用性を得ることができる。
【0015】
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】この考案を実施するための第1の実施の形態における分解斜視図である。
【図2】同じく断面図である。
【図3】同じくボックス本体を閉塞するときの組立手順を示すもので、その(A)は取っ手片のグリップ部相互を合掌させたときの前方から見た要部斜視図、(B)はグリップ部の挿入固定片を開口覆い片における固定部のスリットに挿入したときの前方から見た要部斜視図、(C)は挿入固定片を前後方向に折曲し、ハート形状としたときの側方から見た要部斜視図である。
【図4】同じくメッセージカードの一例における一部切欠の展開図である。
【図5】同じくボックス本体のカード収納部からメッセージカードを取り出すときの要部斜視図である。
【図6】この考案を実施するための第2の実施の形態における使用状態の一部切欠斜視図である。
【図7】同じくメッセージ収納具を開封し、取出口からメッセージカードを取り出すときの斜視図である。
【図8】同じく贈り物に取り付けたときの断面図である。

【0017】
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図1乃至図5に示される第1の実施の形態において示される符号1は、贈り主からの任意な選択した贈り物Gが収納可能な所定容量を有するほぼ立方体状のボックス本体であり、底壁部2の各辺に連設した前後、左右の側壁部3,4,5,6を備えており、ワンタッチ式にボックス状に組み立てられ、あるいは扁平状に折り畳まれるようになっている。すなわち、図示例のように、底壁部2は例えば対角線方向に沿った外方への拡開による折り畳みによってボックス本体1内方に折り込まれて扁平状になり、あるいは逆の内方への縮小による展開によってボックス本体1外方に倒伏状に噛み合い、自体が平坦になって立体的なボックス形態となるようにしてある。
【0018】
そして、このボックス本体1の例えば前側壁部3には、ボックス本体1の外側面で破断開放される開口部を備えたカード収納部20を形成してあり、このカード収納部20は、前側壁部3自体とこの前側壁部3に重ね合わせられるシート材21とによって形成される相互間の空隙を収納空間とすると共に、前側壁部3、シート材21のいずれか一方を他方に対してボックス本体1の外側で収納空間を開放可能にして成る。
【0019】
図示にあっては、シート材21の周縁部分を前側壁部3の内側面に貼付することによってシート材21と前側壁部3との間に収納空間を形成すると共に、このシート材21に対応する前側壁部3部位自体に例えばハート形のミシン目状の切抜線22によって破断される外郭形状とした開放扉片23を設けて成る。また、この開放扉片23の下部には前記シート材21を経てボックス本体1の内部が僅かにでも視認できるように下部自体の一部を切除することで摘み部24を形成し、この摘み部24によって開放扉片23を開放あるいは切抜線22に沿って破断し切除分離することで収納空間を開放できるようにしてある。もとより、前側壁部3の外側面に、切り抜きあるいは開放可能にした開放扉片23を有するシート材21を重ね合わせることで同様に構成することもできる。ただ、開放扉片23が不透明で、これを切除あるいは開放することで、収納空間から後述するメッセージカード30を取り出すと共に、シート材21を透明部材とすることによってボックス本体1内がシート材21を経て視認できることになり、一層の興趣性を富ませるものとできる。
【0020】
また、収納空間内には、所定内容のメッセージが記載されているメッセージカード30が収納保持されている。このメッセージカード30は、例えば図4に示されているように折り畳み状態で例えばハート形を呈すると共に、折り畳み後の外形と例えば同様な外郭形状の摘み片31を付設して成る。このメッセージカード30における記載内容は、ボックス本体1内に収納する贈り主からの贈り物G、それが贈られる相手方両者共に不明なものとなるようにしてあり、例えば贈り主とその相手方との関係に対応して例えばサプライズ的な行為がなされる内容の記載となるように、所定内容が記載されている種々のメッセージカード30が予め用意されていて、それが収納されることでこの考案伝達具が構成されている。
【0021】
図示例におけるメッセージカード30は、例えば縦横方向で折り畳まれたときにハート形となるように展開状態では8弁の花びら状、いわば四つ葉のクローバー形状を呈し、折曲後の表面部分にハート形の摘み片31を、例えば下部で摘むことができるように、その下部を残して接着してある。こうすることで、ハート形を呈するカード収納部20内に折曲状態のメッセージカード30を収納しておくことで、カード収納部20の覆い部分を持ち上げるように開放したとき、カード収納部20から臨まれる摘み片31によってメッセージカード30自体を引出可能にすることができる(図5参照)。また、このメッセージカード30は折り畳まれて収納されることで、取り出し時には記載内容が不明であることで、開披する間での期待感を持たせることができ、開披すれば四つ葉のクローバー形状となることで、開披時の良好な雰囲気を一層盛り上げることもできる。もとより、このメッセージカード30はハート形状に形成されることなく、他の形状としても良く、その形状は任意に選定できるのは勿論である。
【0022】
メッセージカード30における記載内容は、例えば片思い・両思いだが交際しておらず、距離を縮めたい人用の「恋する乙女コース」、交際期間が短いカップル、これから更に交際を深め、仲良くなりたいカップル用の「ラブラブカップルコース」等として、それらに対応するサプライズ的な行為が要望されるようなものとしておく。「恋する乙女コース」では例えば「1分間の間で手をつなぐ」、「二人が始めて出会った時の話をしてお互いの第一印象を語り合う」等とし、「ラブラブカップルコース」では例えば「二人で抱き合いながらお互いの好きなところを話す」、「後から抱きしめて耳元で相手の好きなところをささやく」等とする。もとより、贈り主、その相手方との関係によるコース分け内容、メッセージ内容はこれらに限らないのは勿論である。
【0023】
また、ボックス本体1において、例えば相対向している前後の側壁部3,5の上辺には、上部が互いに合掌される門字形のグリップ部9,10となっている取っ手片7,8が連設されていて、この取っ手片7,8自体は、グリップ部9,10相互を合掌させるに足りる長さを有していてグリップ部9,10を合掌させたときには、取っ手部7,8の下部がボックス本体1の開口部を覆うようにしてある。尚、グリップ部9,10それぞれは、グリップ部9,10の基部の両側部に形成した切欠部12によって、取っ手片7,8の幅員に比しやや小さくした幅員としてあり、また、グリップ部9,10相互を合掌させたとき、このグリップ部9,10の基部位置で取っ手片7,8のいずれか一方から他方に架け渡されて取っ手片7,8相互を連結させる連結片11を設けてある。グリップ部9,10の端部には、後述する開口覆い片15,16の固定部17,18に挿入され、折曲展開される挿入固定片13,14をフック状にして設けてある。
【0024】
一方、左右の側壁部4,6の上辺には、相互に連結される取っ手片7,8の下部の左右側方で形成される空隙開口部分を覆うと共に、合掌させたグリップ部9,10相互の合掌状態を保持固定する固定部17,18を上部に有する開口覆い片15,16が連設されている。この開口覆い片15,16の上縁は、前記取っ手片7,8の側縁部分面が載せられることで、この取っ手片7,8が上方に膨らむ湾曲された状態となるように湾曲形成されている。そして、固定部17,18の基部は取っ手片7,8における前記切欠部12内に嵌め入れられて、取っ手片7,8と開口覆い片15,16とはしっくりと嵌め合わされることで組み合わせられるようになっている。
【0025】
また、固定部17,18には、グリップ部9,10の端部に設けた前記挿入固定片13,14が合掌された状態で挿入される縦方向に沿っているスリットが開穿されており、合掌状態で挿入された後の挿入固定片13,14は、ボックス本体1における前後方向に沿って折曲展開されることでスリット縁に係止し、展開されたときにはハート形を呈するようになっている(図3参照)。
【0026】
次にこれの使用の一例を説明すると、底壁部2が折り込まれていることでボックス本体1は扁平状に折り畳まれていると共に、このボックス本体1のカード収納部20内には、所定内容のメッセージが記載されているメッセージカード30が予め収納されている。例えば、贈り主とその相手方との親密度合いに応じて、両者間で要望されるサプライズ的な行為等の内容が記載されたメッセージとなっているメッセージカード30が収納されている各種のボックス本体1を、例えばその親密度合いに応じて選択できるように複数用意しておくのであり、その記載内容は贈り主たる購入者にも不明なものとして販売されるものとしておく。尚、販売に際し、メッセージ内容の記載例が表示されているパンフレット等が予め用意されていても良く、望ましくは購入者においても購入したボックス本体1に収納されているメッセージカード30の記載内容は不明なものとしておく。
【0027】
これを購入した贈り主は、別途購入した所定の贈り物Gを、立体的に組み立てたボックス本体1内に収納し、相対向する前後の取っ手片7,8のグリップ部9,10を、左右の開口覆い片15,16上縁に載せるようにして合掌させると共に、グリップ部9,10両端の挿入固定片13,14を固定部17,18のスリット内に挿入し、挿入後に折曲展開することでスリット縁に係止する。そして、連結片11によって取っ手片7,8相互をしっかりと固定することで、この考案ギフトボックスを組み立て、相手方に例えば直接に手渡すのである。
【0028】
手渡し後では、相手方が直接にボックスを開放するのであり、それと共にカード収納部20を開放してメッセージカード30を取り出し開披して、それに記載された行為などをお互いにあるいはいずれか一方が他方に対して行うのである。それ等によるメッセージの記載内容の行為などは贈り主、相手方にとっても不明なものであるから、贈り主にとってもサプライズ的であり、両者間で一層の興趣性をもって楽しむことができ、またその親密性を一層深めさせるのに役立つ。
【0029】
一方、図6乃至図8には第2の実施の形態が示されており、図において示される符号41はメッセージ収納具であり、このメッセージ収納具41は、前後で対峙状にして配した前面片42及び背面片46をこれらの両側部、底部、上部を閉塞することで内部に形成される収納空間を備えたものとして扁平な袋状に構成されて成る。
【0030】
メッセージ収納具41の前面片42は、前面片42自体の一部を破断開口するよう所定形状の切抜線43によって区画されることで形成される取出口を備えていると共に、切抜線43を隠蔽して、取出口周辺外側に周縁部が配置される開放扉片44を切抜線43区域に貼付してある。切抜線43は、例えば前面片42の上辺縁部位を末端部とする末広がり状のほぼ逆三角形状を呈するように形成されている。また、取出口の下部は、予め僅かに小さく開口されており、この開口部分の外縁に切抜線43が連続している。
【0031】
開放扉片44は、予め開口形成されている取出口の下部を覆う開放扉片44の下部の部分が摘み部45となっており、この摘み部45にて摘み、開放扉片44を次第に摘み上げることで切抜線43が破断され、取出口が前面片42に開口形成されるようになっている(図7参照)。図示例の開放扉片44は、切抜線43の破断形状に対応させて丸みを帯びた逆三角形状としてあるも、切抜線43の破断形状が例えばハート形状であれば、これに対応したハート形状のものとして形成される。いずれにしても、切抜線43の破断形状、開放扉片44の形状等はこれら限らず、適宜に選定され、場合によっては、第1の実施の形態に示される開封構造とすることもある。
【0032】
このメッセージ収納具41の背面片46には、例えば花束その他の贈り物Gに付着可能な付着部47を設けてあり、この付着部47は、接着剤層の表面に剥離紙を剥離自在に覆って成り、剥離紙の剥離によって露呈した接着剤層によって所定の贈り物Gに付着できるようにしている。
【0033】
尚、メッセージ収納具41には、第1の実施の形態に示した例えばハート形状のメッセージカード30が取り出し可能にして封入されている。このメッセージカード30に記載されるメッセージの内容は、所定の贈り物Gに付着させるようメッセージ収納具41を購入する贈り主である購入者にとっても不明なものとしてあるのは、前記と同様であり、不明なものとして提供されるのは勿論である。
【0034】
また、図示を省略したが、メッセージの内容は、開放扉片44によって開封されたときに開口形成される取出口にて露呈される、例えば背面片46の内側面に、あるいは切り抜き破断される前面片42の破断部分の内側面等に記載されることで、メッセージカード30自体を省略することも可能である。
【0035】
次にこれの使用の一例を説明すると、所定のメッセージ内容が記載されたメッセージカード30が内部に封入されるか、前面片42あるいは背面片46の内側面に所定のメッセージ内容が記載されているかしたメッセージ収納具41が、購入者には不明な状態で提供される。そして、所要の贈り物Gを知人その他の相手方に贈るとき等にこれを購入して、その贈り物Gに付着させて贈ることとすれば良い。贈られた相手方において、開放扉片44にてメッセージ収納具41を開封し、そのメッセージの内容に応じた行為等を一方または双方で行うものである。これによって、第1の実施の形態におけると同様に贈り主、相手方の両者間で一層の興趣性をもって楽しむことができ、またその親密性を一層深めさせるのに役立つ。
【0036】
また、この第2の実施の形態におけるメッセージ収納具41によれば、贈り物Gが大小、長短、包装の有無その他の異なる形態となっていてもそれらの形態の相違に拘わらず、いずれの贈り物Gにも付着することで使用でき、一層の汎用性が得られる。
【0037】
G…贈り物
1…ボックス本体 2…底壁部2
3,4,4,5,6…側壁部 7,8…取っ手片
9,10…グリップ部 11…連結片
12…切欠部 13,14…挿入固定片
15,16…開口覆い片 17,18…固定部
20…カード収納部 21…シート材
22…切抜線 23…開放扉片
24…摘み部
30…メッセージカード 31…摘み片
41…メッセージ収納具 42…前面片
43…切抜線 44…開放扉片
45…摘み部 46…背面片
47…付着部

(57)【要約】

【課題】贈り物の手渡し時に、ボックスの開放と共に相手方が開披するメッセージカードによって、贈り主にも不明である様々な行為を相手方と共に双方であるいは一方が行うようにするギフト用メッセージ伝達具を提供する。【解決手段】所定の贈り物を収納し、閉塞するボックス本体1に、贈り主・相手方の双方あるいは一方に特定の行為を要望させる内容を記載したメッセージカード30を予め収納する開放可能なカード収納部20を設ける。カード収納部20は、透明なシート材21をボックス本体1におけるいずれかの側壁部3,4,5,6の内側面に貼付した透明なシート材21によって収納空間を形成すると共に、側壁部3,4,5,6にハート形に破断する切抜線22によって収納空間を開放する開放扉片23を設ける。メッセージカード30は、開披可能にしたハート形状の折り畳み状態でカード収納部20内に収納する。


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