(54)【考案の名称】自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置

(73)【実用新案権者】▲うぇい▼強科技股▲ふん▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図5

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置に係わり、多重ページめくり或いはページめくりの失敗を改善する自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
図1、2、3、4は、自動ページめくりスキャン装置中に応用する自動ページめくり装置を示す。
自動ページめくり装置は、ベース10’、ベース10’片側に設置するページめくりアーム20’、 ページめくり機構30’、駆動機構(図示なし)を備える。
ページめくり機構30’は、螺旋状を呈し、ページめくりアーム20’後端にはページ開きローラー21’を設置する。
駆動機構の駆動により、ページ開きローラー21’とページめくり機構30’は共に回転することができる。
【0003】
操作時には、書籍40’を、ベース10’上に置き、ページめくりアーム20’を書籍40’のページ上に密着させる。
ページめくりアーム20’のページ開きローラー21’は回転し、書籍のページを持ち上げる。
次に、ページめくり機構30’は、逆時計回りの回転を開始し、ページめくり動作を行う。
ページめくり動作の完成後、ページめくり機構30’は、逆時計回りの回転を継続し、スタート位置に戻る。
【0004】
しかし、従来の自動ページめくり装置のページめくりアーム20’では、固定の位置上において、書籍40’の長さが異なる場合には、ページめくりの座屈力も異なってしまう。
比較的長い書籍40’では、書籍40’の長さA’範囲の比較的大きな座屈力を克服しなければならない。
比較的短い書籍40’では、書籍40’の長さB’範囲の比較的小さな座屈力を克服するだけでよい。
そのため、ページめくりアーム20’の固定の位置におけるページめくりは、多重ページめくり、或いはページめくりの失敗が発生しやすい。
こうして、自動ページめくりスキャン装置のスキャンに影響を及ぼしてしまう。
本考案は、従来の自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】
本考案が解決しようとする課題は、多重ページめくり、或いはページめくりの失敗を改善することができる自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置を提供することである。

【効果】

【0007】
本考案の自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置は、多重ページめくり或いはページめくりの失敗を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】従来の自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図2】従来の自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図3】従来の自動ページめくり装置が比較的短い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図4】従来の自動ページめくり装置が比較的短い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図5】本考案自動ページめくり装置の立体図である。
【図6】本考案自動ページめくり装置の別の角度の立体図である。
【図7】図5に示す本考案自動ページめくり装置が書籍のページをめくった後の様子を示す立体図である。
【図8】本考案自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図9】本考案自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図10】本考案自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図11】本考案自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図12】本考案自動ページめくり装置が比較的長い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。
【図13】本考案自動ページめくり装置が比較的短い書籍に対してページめくりを行う様子を示す模式図である。

【0009】
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
【0010】
図5、6に示すように、本考案自動ページめくり装置は、書籍60の自動ページめくりとスキャンに用い、自動ページめくり装置、及び自動ページめくり装置上に設置するスキャンモジュール(図示なし)を備える。
【0011】
自動ページめくり装置は、書籍60の自動ページめくりに用いる。
書籍60は、複数のページを備え、複数のページは、既に装丁が完成或いは未装丁である。
自動ページめくり装置は、ベース10、ベース10上に設置する紙載せモジュール20、側辺紙押さえモジュール30、ページめくりモジュール40、及び紙載せモジュール20、側辺紙押さえモジュール30、ページめくりモジュール40を制御するシステムコントローラー(図示なし)を備える。
システムコントローラーは、コンピューター、或いは他の電子装置である。
【0012】
図5、6、7に示すように、ベース10は、上基板11、下基板12、上基板11と下基板12に連接する連接板13を備える。
上基板11と下基板12は、水平に設置する。
連接板13は、上基板11前部と下基板12後部に、垂直に上下連接する。
上基板11下端面には、複数の台脚111を下方へと突出状に設置し、上基板11を支えて固定する。
【0013】
紙載せモジュール20は、左右にスライド可能状に、ベース10の上基板11上に設置し、2個のキャリア台21、2個のサポート台22を備える。
2個のキャリア台21は、左右にスライド可能状に、上基板11上に設置し、しかも2個のキャリア台21は間を開けて設置し、固定して連接する。
2個のサポート台22内側は、キャリア台21内側にそれぞれ可動状に接続する。
2個のサポート台22の外側は、上方かつ外へと傾斜し、キャリア台21上に設置する。
【0014】
実際の使用においては、使用の必要に基づき、2個のサポート台22を調節し、キャリア台21の傾斜度に相対する。
すなわち、2個のサポート台22はV字状を呈して、2個のキャリア台21上に固定する。
2個のサポート台22外側の前後端には共に、左右に延伸する長孔221を開設する。
【0015】
本考案自動ページめくり装置はさらに、複数のサポートフレーム50、複数の固定部品51を備える。
4個のサポートフレーム50は、各長孔221にそれぞれ対応し、キャリア台21上に固定して設置し、サポート台22の長孔221を貫通する。
固定部品51は、サポートフレーム50の長孔221上端と下端に固定し、これによりサポート台22外側は、2個の固定部品51の間に固定して設置される。
【0016】
システムコントローラーは、キャリア台21の水平位置を調整することで、サポート台22を連動し、水平方向において左右に移動させ、長孔221のサポートフレーム50上での高さを調整する。
これにより、サポート台22の傾斜度を調整する。
【0017】
図5、6に示すように、側辺紙押さえモジュール30は、ベース10上の右側サポート台22の右側に設置し、駆動装置、駆動装置により連動される圧板33を備える。
駆動装置はさらに、モーター31、モーター31車軸上に設置するギアユニット32を備える。
圧板33の一端は、ギアユニット32上に固定して接続する。
モーター31は、システムコントローラーにより制御される。
システムコントローラーは、モーター31の回転を制御し、ギアユニット32の回転を連動する。
こうして、圧板33を連動して持ち上げ、或いは書籍60右側のページ上を押さえさせる。
【0018】
図5に示すように、ページめくりモジュール40は、ベース10上の紙載せモジュール20前方に設置し、ページめくり台41、ページめくり台41上に可動状に設置するページめくりアーム42、ルートガイド機構43を備える。
ページめくり台41は、下基板12上に固定して設置する。
ページめくりアーム42前端は、ページめくり台41上に連接し、しかもシステムコントローラーの制御により、ページめくり台41上において、左右に移動する。
ページめくりアーム42後端は、ページめくり台41上下を巡り回転することができる。
同時に、ページめくりアーム42は、ルートガイド機構43のガイドにより、持ち上がり、或いは書籍60を押さえる。
【0019】
ページめくり台41は、固定板411、固定板411上に固定して設置する設置台412、駆動機構413、設置台412上に設置する連接棒415、設置台412上の連接棒415上に可動状に設置する可動台414を備える。
固定板411は、右向きに上方へと傾斜し、下基板12上に固定して設置する。
固定板411左端は、下基板12上に可動状に設置する。
固定板411の右端には、左右に延伸する長方形の長孔4111を開設する。
下基板12は、長孔4111に対応し、サポートフレーム50を固定して設置する。
サポートフレーム50は、長孔4111を貫通し、固定部品51は、サポートフレーム50上の長孔4111上端と下端に固定する。
こうして、固定板411は、2個の固定部品51の間に固定される。
【0020】
設置台412右部は、前方へと傾斜し、固定板411上に設置し、底板4121、2個の側板4122、両端が底板4121と2個の側板4122前端に固定して接続する前板4123、頂板4124を備える。
連接棒415両端は、設置台412の2個の側板4122上にそれぞれ固定する。
しかも、連接棒415の右側は、設置台412の前方への傾斜に従い、可動台414は、連接棒415上にスライド状に設置する。
設置台412右部は、前方へと傾斜し、固定台411上に設置するため、連接棒415の右側辺の前方への傾斜は、ページめくりアーム42が、右側ページの右側に位置する時、ページ右側前端位置を押さえるのに有利である。
ページをめくった後はさらに、左後方へと、左右両側のページの間に進入し、めくったページを左側に押さえる。
【0021】
駆動機構413は、システムコントローラーにより制御される。
駆動機構413により、可動台414を連動し、連接棒415に沿ってスライドさせる。
ページめくりアーム42前端は、可動台414上の連接棒415上に可動状に設置する。
よって、ページめくりアーム42は、該端を巡り、上下に回転することができ、しかも、システムコントローラーにより制御され、ページめくり過程において、常にページを押さえる。
ページめくりアーム42後端は、ゴムなどの摩擦係数が高い材料により製造する。
【0022】
ルートガイド機構43は、上基板11と平行で、紙載せモジュール20前方中部及び右側に固定して設置するガイドセクション、及び左上方へと、紙載せモジュール20前方左側に固定して設置する持ち上げセクションを備える。
ガイドセクションと持ち上げセクションは、上基板11上に一体とすることができ、各自それぞれ上基板11上に固定することもできる。
ページめくりアーム42後端は、ルートガイド機構43のガイドセクションと持ち上げセクションの上に設置し、連接棒415、ガイドセクション、持ち上げセクションのガイドにより、サポート台22を下方へと押し、或いは持ち上がってサポート台22から離れる。
具体的には、ガイドセクションは、棒状の第一ガイド棒431で、持ち上げセクションは、棒状の第二ガイド棒432である。
【0023】
第一ガイド棒431は、上基板11と平行に、上基板11上に設置し、第二ガイド棒432は、左上方へと、上基板11上の第一ガイド棒431左側に固定して設置する。
具体的には、上基板11前部は、紙載せモジュール20に相対する左側に、サポートフレーム50を固定して設置する。
第二ガイド棒432左端は、上方へと外に向かい傾斜し、サポートフレーム50上に固定して接続する。
第二ガイド棒432の右端は、第一ガイド棒431下方の2個のサポート台22の間に延伸する。
第二ガイド棒432と第一ガイド棒431は、交差設置を呈し、ページめくりアーム42後端は、第二ガイド棒432と第一ガイド棒431の上に設置し、連接棒415、第一ガイド棒431、第二ガイド棒432のガイドを受け、サポート台22を下方へと押し、或いは持ち上がって、サポート台22から離れる。
【0024】
スキャンモジュールは、ベース10の紙載せモジュール20上方に設置し、システムコントローラーに制御され、書籍に対して走査を行う。
【0025】
図5、6、8〜13に示すように、本考案自動ページめくり装置の作動過程は、以下の通りである。
自動ページめくり装置が書籍60に対して自動ページめくりを行う時には、先ず、圧板33を持ち上げ、書籍60をベース10の2個のサポート台22上に置く。
書籍60の中部を、2個のサポート台22の間に置き、書籍60のページめくりが必要な部分を、右側のサポート台22上に置く。
システムコントローラーは、モーター31を制御し、ギアユニット32を駆動して、圧板33を連動する。
これにより、圧板33は書籍60の右側のページ上を押さえ、書籍60を固定する。
キャリア台21の水平左右移動を調整することで、サポート台22は所定の位置まで移動する。
同時に、システムコントローラーは、駆動機構413を駆動し、ページめくりアーム42を連動して、第一ガイド棒431と第二ガイド棒432のガイドの下、右側ページの前端右角まで移動し、右側ページの前端右角を押さえる。
ページめくりモジュール40を調整し、右側のサポート台22の傾斜度と基本的に一致させると、右側のページめくりが必要なページの傾斜度は基本的に一致する。
2個のキャリア台21は間を開けて設置するため、書籍60の厚みに応じて、2個のキャリア台21間の隙間を調整し、書籍60をしっかりと挟む。
これにより、紙載せモジュール20は、厚みの異なる書籍60に対して、中心位置の補償を行うことができる。
こうして、ページめくりモジュール40の正確なページめくり位置と側辺紙押さえモジュール30の正確な押さえ位置を確保することができる。
【0026】
次に、ページめくりアーム42が、コンピューターが設定する位置まで到達すると、システムコントローラーは、モーター31の制御を続け、ギアユニット32を駆動して、圧板33を連動し、ページ右側の固定位置を押さえる。
同時に、システムコントローラーは、駆動機構413をさらに制御し、ページめくりアーム42を連動して、連接棒415に沿って、左下方へと移動させる。
圧板33は、ページ右側を押さえるため、ページめくりアーム42の後端は、ページ前端右角と摩擦し、ページをピックアップする。
ピックアップされたページの圧板33前方のページめくりアーム42左側の辺縁は、上方へと巻き上がり、しかも他のページとの間に隙間を形成する。
【0027】
ページめくりアーム42が、連接棒415に沿って、左下方へと、一定の程度まで運動すると、圧板33はページ右側を押し続けるため、ピックアップされたページは戻り、ページめくりアーム42は隙間に進入し、ピックアップされたページは、ページめくりアーム42上を覆う。
こうして、ページめくりを完成する。
システムコントローラーが制御し、書籍60のページを押している圧板33をゆっくりと持ち上げる。
ページめくりアーム42は、可動台414により連動され、常に下方へと押す状態を呈するが、ルートガイド機構43のガイドセクション(第一ガイド棒431)のサポートにより、ページめくりアーム42後端は、下方のページ上を押すことはなくなる。
こうして、ページめくりアーム42がページに接触し続け、多重ページめくりを回避することができる。
次に、ページめくりアーム42は、ルートガイド機構43のガイドにより、左へと移動を続け、ページめくりを完成すると同時に、持ち上がってページから離れる。
【0028】
スキャンモジュールは、現れた新しいページに対して走査を行う。
具体的には、この過程では、ページめくりアーム42はさらに、連接棒415に沿って、左下方へとガイドセクション(第一ガイド棒431)と持ち上げセクション(第二ガイド棒432)の交わる位置まで運動すると、持ち上げセクション(第二ガイド棒432)の作用により、ページめくりアーム42は、左への運動を続けると同時に、上方へと持ち上がる。
こうして、ピックアップしたページをめくり、並びに左へと押し、ページめくりを完成する。
しかも、連接棒415は、傾斜状にページめくり台41上に設置するため、ページめくりアーム42が、連接棒415に沿って左下方へと移動する過程において、さらにサポート台22上の書籍60の間に進入する。
これにより、ページめくりアーム42のページめくりをより有利とする。
上記した動作を繰り返すことで、書籍60全体のページめくりを完成することができる。
さらに、持ち上げセクション(第二ガイド棒432)の作用により、ページめくりアーム42が左側のページへとスライドする時には、既に持ち上がっており、ページを離れている。
同時に、システムコントローラーは、モーター31を制御し続け、ギアユニット32を駆動して、圧板33を連動し持ち上げさせページから離す。
これにより、スキャンモジュールが、ページに対して走査動作を行う際の便を図る。
【0029】
続いて、システムコントローラーはさらに、モーター31を制御し、ギアユニット32を駆動して、圧板33を連動し、書籍60の右側のページ上を押さえさせる。
並びに、駆動機構413を制御し、ページめくりアーム42を連動して、ガイドセクション(第一ガイド棒431)と持ち上げセクション(第二ガイド棒432)のガイドにより、右側ページの前端右角上へと移動し、右側ページの前端右角を押さえ、再度のページめくりを行う。
これを反復することで、書籍60のページめくりを完成する。
【0030】
本考案自動ページめくり装置スキャン装置はさらに、補助紙押さえモジュール70を備える。
補助紙押さえモジュール70は、ベース10の上基板11上に設置し、システムコントローラーの制御により、上昇してサポート台22から離れ、或いは書籍60中部の前後両端を押さえることができる。
具体的には、自動ページめくり装置が紙をピックアップする前に、補助紙押さえモジュール70は、書籍60中部の前後両端を押さえ、これにより書籍60のページを平らにする。
こうして、側辺紙押さえモジュール30は、右側ページの右側位置を正確に押さえることができるようになり、これによりページめくりモジュール40はスムーズに紙をピックアップすることができるようになる。
ページめくりの完成後、補助紙押さえモジュール70は上方へと移動し、サポート台22から離れ、これによりページめくりアーム42はスムーズにページめくりを行うことができる。
【0031】
自動ページめくり装置がページめくりを終えた後、補助機構は再度、書籍60中部の前後両端を押さえ、書籍60を平らにした後、再び上昇し、ページめくりアーム42は、スムーズに書籍60の右側に戻り、こうして往復作動を行う。
【0032】
上記したように、本考案自動ページめくり装置は、圧板33を使用し、書籍60を固定する。
しかも、圧板33が、書籍60の固定を行う時、ページを押さえる正方向力を提供する。
紙をピックアップする時に、異なる長さの書籍60に対して、本考案自動ページめくり装置によりページめくりを行う際には、圧板33がページ前側縁のAセクション範囲の座屈力を克服するだけで、ページめくりを完成することができる。
圧板33とサポート台22前側の距離は、固定されているため、圧板33と書籍60前側縁の距離も固定されており、Aセクションの距離は、固定値である。
座屈力は、書籍60の大きさによって、異なることはない(図8〜13参照)ため、多重ページめくり、或いはページめくりの失敗を改善することができる。
紙をピックアップした後、システムコントローラーは、圧板33を制御して持ち上げ、ページめくりアーム42はさらに、ページを連動して、ページめくりを完成する。
【0033】
上記を総合すると、本考案自動ページめくりスキャン装置は、作動時に、システムコントローラーが圧板33を制御し、下方へと押させ、ページ右側の固定位置を固定させる。
圧板33とサポート台22前側の距離は固定であるため、圧板33と書籍60前側縁の距離は固定である。
圧板33は書籍60を固定すると同時に、紙をピックアップするために必要な座屈力を提供し、ページめくりアーム42は、書籍60ページを連動し、ページめくりを完成する。
紙をピックアップする時、どのような長さの書籍60においても、圧板33からページ前側縁までのAセクション範囲の座曲力を克服するだけでよい。
そのため、克服する必要がある座屈力の大きさは固定されており、多重ページめくりとページめくり失敗の状況を改善することができる。
紙をピックアップした後、システムコントローラーは、圧板33を制御して持ち上げる。
ページめくりアーム42はさらに、左へと移動し、ページを連動してページめくりを完成し、走査をさらにスムーズにすることができる。
【0034】
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
【0035】
10 ベース
11 上基板
111 台脚
12 下基板
13 連接板
20 紙載せモジュール
21 キャリア台
22 サポート台
221 長孔
30 側辺紙押さえモジュール
31 モーター
32 ギアユニット
33 圧板
40 ページめくりモジュール
41 ページめくり台
411 固定板
4111 長孔
412 設置台
4121 底板
4122 側板
4123 前板
4124 頂板
413 駆動機構
414 可動台
415 連接棒
42 ページめくりアーム
43 ルートガイド機構
431 第一ガイド棒
432 第二ガイド棒
50 サポートフレーム
51 固定部品
60 書籍
70 補助紙押さえモジュール

(57)【要約】

【課題】自動ページめくり装置及びそれを応用した自動ページめくりスキャン装置を提供する。【解決手段】自動ページめくりスキャン装置は、自動ページめくり装置及びスキャンモジュールを備える。自動ページめくり装置は、ベース10、システムコントローラー、及び紙載せモジュール、側辺紙押さえモジュール30、ページめくりモジュール40を備える。側辺紙押さえモジュール30は紙載せモジュールのサポート台22の右側に設置し、駆動装置、圧板33を備え、ページめくりモジュール40はベース10上の紙載せモジュール前方に設置し、ページめくり台、ページめくりアーム42、ルートガイド機構43を備える。作動時には、システムコントローラーにより、ページめくりアーム42は摩擦でページをピックアップしてページをめくり、ルートガイド機構43のガイドにより左への移動を続け、ページめくりを完成すると同時に、上昇してページを離れる。


【パテントレビュー】

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【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):