(54)【考案の名称】指紋センシング及び充電システム

(73)【実用新案権者】耀光聯有限公司

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は指紋センシング技術に関し、特に指紋センシング及び充電システムに関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、市販の大多数の移動通信端末(携帯電話、PDAなど)の内部には指紋センサーを設けられていない。当該移動通信端末は盗まれたまたは見失った場合、移動通信端末の不正所持人がたとえば電話帳における電話番号など、移動通信端末内のデータを随意にアクセスすることができ、移動通信端末の合法的な所持人に損失をもたらす。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
本考案の目的は、移動通信端末の不正所持人が移動通信端末内のデータを随意にアクセスすることを防止できる指紋センシング及び充電システムを提供することにある。

【効果】

【0013】
本考案の有益な効果として、移動通信端末の所持人が移動通信端末を使用する際、指紋センサーにより指紋検証を行い移動通信端末に対するオンオフ操作と移動通信端末へのアクセスを図ることから、本考案は移動通信端末の不正所持人が移動通信端末内のデータを随意にアクセスすることを防止できる。また、充電設備は外付け電池を充電して指紋センサーと移動通信端末へ電源を提供することができ、移動通信端末の待機時間の増加を図れる。
【0014】
以下、図面を参照しながら本発明の指紋センシング及び充電システムの実施形態の基本構造について概略的に説明する。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】図1は本考案の指紋センシング及び充電システムの構成のブロック図である
【図2】図2は図1における移動通信端末の構成を示す。

【0016】
本考案の目的、技術案とメリットをさらに明瞭にするため、次に図面と結合して本考案の実施形態についてさらに詳しく説明する。本考案の概略的な実施形態及び説明は本考案を解釈するためのものであり、本考案に対して何ら制限的な意味を有するものではないと理解すべきである。当業者は本考案に対してさまざまな変更と改善を実施することもできる。
【0017】
図1に示すように、本考案は指紋センシング及び充電システム100を提供する。当該指紋センシング及び充電システム100は外部装置100’と移動通信端末103とを備える。外部装置100’は指紋センサー101と外付け電池104及び充電設備102を備える。
【0018】
移動通信端末103と指紋センサー101と充電設備102とはそれぞれ外付け電池104と接続されている。移動通信端末103と指紋センサー101が接続されている。
【0019】
指紋センサー101と移動通信端末103との接続の方式は、移動通信端末103における通信インタフェースを介して接続されてもよいし、無線で移動通信端末103と無線接続されてもよいし、当業者にとって、その他の指紋センサー101と移動通信端末103との接続の方式も考えられる。本考案はこれについて制限しない。
【0020】
充電設備102は充電インタフェース(図に示していない)を介して外付け電池104と接続可能である。外付け電池104はあるインタフェース(図に示していない)を介して指紋センサー101と接続可能である。外付け電池104はあるインタフェース(図に示していない)を介して移動通信端末103と接続可能である。
【0021】
前記指紋センサー101は登録と検証するための指紋データを捕らえて指紋検証を行い、指紋検証により前記移動通信端末103に対してオンオフ操作を行い、従来のPINコード検証の代わりに指紋検証により前記移動通信端末103にアクセスする。
【0022】
充電設備102は外付け電池104を充電する。充電設備102は交流電に接続して外付け電池104を充電するか、充電設備102自身に格納された電気エネルギーで外付け電池104を充電する。充電された外付け電池104は移動通信端末103と指紋センサー101へ電源を提供できる。
【0023】
移動通信端末103にアプリケーションソフトウェアーがインストールされている。当該アプリケーションソフトウェアーを用いて指紋センサーにアクセスして登録を行い、指紋検証により前記移動通信端末内のデータを保護する。当該移動通信端末103は携帯電話やPDAなどの設備とすることが可能である。
【0024】
好ましくは、指紋センサー101は充電設備102と外付け電池104と一体化して、移動通信端末103の付属外部アタッチメントとする。そうすると、本考案のセンサーシステムにおける指紋センサー101と充電設備102と外付け電池104は市販の内部指紋センサーなしの移動通信端末のいずれに容易に適用できる。移動通信端末にアプリケーションソフトウェアーがインストールされているため、指紋検証機能によりデータを保護できる。
【0025】
指紋センサー101と移動通信端末103とは移動通信端末103における通信インタフェースを介して接続されたとき、指紋センサー101と移動通信端末103との間の通信は前記通信インタフェース自身のプロトコルに基づいてもよい。そうすると、移動通信端末103はこのような通信に通じて異なる操作に用いられるよう指紋センサーを制御することができる。
【0026】
図2に示すように、好ましくは、前記移動通信端末103は前記指紋データを格納するためのメモリ201を備えてもよい。指紋センサー101は指紋データを格納するためのメモリ202を備えてもよい。
【0027】
本考案において、移動通信端末に接続される指紋センサーの主な機能は指紋検証によりデータを保護しユーザの移動通信端末へのアクセスを制御することである。指紋検証によるいずれのデータを保護する前に、移動通信端末の所有者は指紋登録処理を行うべきである。この過程において、当該所有者の個人生体識別情報が登録されて当該システムに格納される。当該システムは登録された生体識別情報を用いてデータを保護したり移動通信端末へのアクセスを制御したりすることができる。それらの機能はアプリケーションソフトウェアーによって移動通信端末で実施される。
【0028】
移動通信端末内のデータは電話帳、ショートメッセージ、ネット情報、ゲーム情報、移動通信端末の設定及び管理情報などを含む。移動通信端末内のその他のデータを含んでもよく、ここでひとつひとつ列挙しない。
【0029】
たとえば、移動通信端末の所持人は電話帳へアクセスしようとすると、指紋検証を経由しなければならない。指紋検証が必要であり指紋検証をパスした所持人のみ移動通信端末における電話帳にアクセスできる。
【0030】
従来の移動通信端末において、一般的にパスワードにより匿名ユーザの移動通信端末へのアクセスを保護した。本考案はパスワード検証の代わりに指紋検証を用いて、安全性と便利性を強化した。
【0031】
本考案の有益な効果として、移動通信端末の所持人が移動通信端末を使用する際、指紋センサーにより指紋検証を行い移動通信端末に対するオンオフ操作と移動通信端末へのアクセスを図ることから、本考案は移動通信端末の不正所持人が移動通信端末内のデータを随意にアクセスすることを防止できる。また、充電設備は指紋センサーと移動通信端末に充電することができ、移動通信端末の待機時間の増加を図れる。
【0032】
以上に述べた具体的な実施形態で、本考案の目的、技術案とメリットについてさらに詳しく説明した。以上に述べたのは本考案の具体的な実施形態にすぎず、本考案の保護範囲を限定するものではないと理解すべきである。本考案の精神と原則から逸脱することなく、様々な修正、均等代替、改善などが本考案の保護範囲に包含される。
【0033】
101 指紋センサー
102 充電設備
103 移動通信端末
104 外付け電池
201、202 メモリ

(57)【要約】

【課題】移動通信端末の不正所持人が移動通信端末内のデータを随意にアクセスすることを防止できる指紋センシング及び充電システムを提供する。【解決手段】指紋センシング及び充電システムは、外部装置と、外部装置に接続された移動通信端末とを含む。外部装置は、指紋センサーと、外付け電池と、充電設備とを備える。移動通信端末と、指紋センサーと、外付け電池と、充電設備とが互いに接続されている。指紋センサーは登録と検証するための指紋データを捕らえて指紋検証を行い、指紋検証により前記移動通信端末に対してオンオフ操作を行い前記移動通信端末にアクセスする。充電設備は外付け電池を充電する。外付け電池は移動通信端末と指紋センサーとに電源を提供する。移動通信端末にアプリケーションソフトウェアーがインストールされ指紋センサーにアクセスして登録を行い、指紋検証により前記移動通信端末内のデータを保護する。


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