(54)【考案の名称】ダイオード

(73)【実用新案権者】健和興端子股▲分▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1A

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、ダイオードに関し、詳しくはダイオードの放熱効果を向上させることができる構造に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
ダイオードは電子システムにおいての最も基本となる構成ユニットの一つであり、電流が単一方向に流れる特性によって整流を行うため、よく電子製品に応用される。従来の技術において、ダイオードは円柱状の本体と、本体から外部に延びて形成された二つの電極とから構成される。ダイオードを表面実装工程に対応させるには、本体が直方体に製作され、二つの電極が短くて薄い湾曲状の片体によって本体と結合されたのち、プリント回路板に接着される。
【0003】
従来の技術によるダイオードは、本体の形のため比較的大きい空間を取り、かつ回路板の差込孔または表面実装に対応するため二つの電極の長さが比較的短い。従来の技術によるダイオードが太陽電池の接続箱に使用される際、電圧は比較的高く、電極の長さは比較的短いため、ダイオードの放熱効果を低下させてしまう。特に長期にわたって使用されるとダイオードの温度を急遽上昇させ、電極を短絡させてしまうような事態が発生する。
【0004】
上述した状況に鑑み、太陽電池の接続箱に使用されるダイオードの放熱問題について研究および改良を進めることによってダイオードの放熱効果を最大限に果たし、過熱によって短絡が発生するという問題を減少させることが研究開発の目的である。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】
本考案は、上述した欠点を克服するため、電極を細長くて扁平な形に製作し、電極の長さを一定にし、電極を外部に延ばす面積を拡張することによってダイオードの放熱面積を形成し、ダイオードの放熱効果を向上させ、ダイオードの放熱不良による短絡を抑制可能なダイオードを提供することを主な目的とする。

(57)【要約】

【課題】放熱不良による短絡を抑制可能なダイオードを提供する。【解決手段】ダイオードは、本体10、第一電極20および第二電極30を備える。本体10は縦方向長さ、横方向長さおよび高さを有し、縦方向高さが横方向長さより大きく、横方向長さが高さより大きい。第一電極20は細長くて扁平な形を呈し、一端が縦方向に沿って本体に入り込み、他端が縦方向に沿って本体の外部から水平方向上の所定長さまで延びる。第二電極30は細長くて扁平な形を呈し、かつ本体上の第一電極に向かい合う別の一側に位置し、一端が本体10に入り込み、他端が本体10の外部から水平方向上の所定長さまで延びる。第一電極20と第二電極30とは所定長さが本体10の縦方向長さ以上である。ダイオードと外部との接触面積が増大することで放熱効果を増す。


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