(54)【考案の名称】太陽電池コンポーネントのコーティングカバーガラス

(73)【実用新案権者】東莞南玻太陽能玻璃有限公司

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、太陽エネルギーPVセル技術に関するもので、特に太陽電池コンポーネントコーティングカバーガラスに関する。

【従来の技術】

【0002】
太陽電池コンポーネント中の太陽エネルギー光電転換は、一般的に、いずれもシリコンチップの太陽エネルギースペクトラムの吸収によって行われる。工程技術の発展につれ、目下のシリコンの光電転化の効率は、すでに限界に達しており、さらなる向上はなかなか難しい有様である。太陽電池コンポーネント中のカバー材料となるガラス基板の透光率を高めることさえできれば、もっと多くの太陽エネルギーがシリコンチップによって吸収でき、光電転換効率を向上することができ、これはすでに人々の注目するポイントとなっている。
【0003】
太陽エネルギー超白型板ガラスは、透光率が高く、光吸収能力が強く、各種異なる気候条件の下で、耐高温性や耐老化性に優れており、太陽エネルギーPVセルコンポーネントの要求する性能を良く満たすので、太陽電池コンポーネントカバーガラスは、通常太陽エネルギー超白型板ガラスをガラス基板として使っている。ガラス基板の透光率をさらに向上させるために、ガラス基板上にコーティングをすることによって、透光効率を向上する膜層が得られ、太陽エネルギー超白型板ガラスの透光率を著しく向上することができ、これによって、太陽電池コンポーネントの光電転換率を向上することができる。しかし、目下、このようなコーティング処理によって得られる膜層の太陽エネルギー超白ガラス基板は、その透光率が2%増えるだけで、まだまだ更なる向上が望ましい。 また、目下コーティングガラスの製造方法としては、主に真空マグネトロンスパッタコーティング法とゾルゲル法があるが、前者はマグネトロンスパッタ技術を利用して複数層の複雑な膜が作られ、様々なカラーにコーティングすることができ、膜層の耐食性と耐摩耗性に優れているが、設備の投資コストが高くなり、コーティングガラスの製造コストも高くなる。後者は工程が簡単であるが、その製品の装飾性が良くなく、実験室での小さなサンプルの調製に適用し、大量生産には適用せず、使用より要求する均一で面積の大きいコーティングガラス製品のニーズを満たすことはできない。そのため、透光率を増やし、太陽エネルギーの光電転換効率を向上でき、大量生産が実現し易い太陽電池コンポーネントコーティングガラスの提供が急に必要としている。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】
本考案の目的は、既存技術中に存在する欠点を克服し、透光率を増やし、太陽エネルギーの光電転換効率を向上でき、大量生産が実現し易い太陽電池コンポーネントコーティングガラスを提供することである。

(57)【要約】

【課題】光電転換率が高く、自己清潔能力が強く、ガラス表面のコーティング層の硬度が高く、耐久性に優れ、ガラスを効果的に保護することができ、構造が簡単で、コストが低く、大量化生産が易しい太陽電池コンポーネントコーティングカバーガラスを提供する。【解決手段】ガラス基板にコーティングされる透光率増加層が設置され、前記透光率増加層には孔形成方法によって形成される微細孔が設置される。前記微細孔の直径範囲は20nm〜40nmで、前記透光率増加層の厚さは70nm〜155nmで、さらに好ましくは145nm〜155nmである。前記透光率増加層はケイ素酸化物又はチタン酸化物又はケイ素酸化物とチタン酸化物を含有する透光率増加層によって構成される。


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