(54)【考案の名称】油化原油等の分解分溜装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】 図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、廃プラスチック油化方法及び油化装置で得られた油化原油及び工場から排出される廃油等(以下「油化原油等」という。)を分解及び不純物を除去し、ガソリン、軽油及び重油を分溜する油化原油等の分解分溜装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、各種の廃プラスチックの油化方法及び油化装置が提供されている。従来提供されている廃プラスチックの油化方法は、例えば、廃プラスチックを粉砕、加熱溶融して熱分解を行い、発生した分解ガスを冷却して油化する方法であり、また、油化装置は、例えば、粉砕した廃プラスチックを溶融及び押出すスクリュと、押出された溶融プラスチックをさらに加熱及び熱分解させる熱分解槽と、該熱分解槽で発生した分解ガスを冷却して油化する油化処理部等からなる(例えば、特許第3998776号公報、特許第4210221号公報等)。
【0003】
因みに、前記特許第4210221号公報に記載の廃プラスチックの油化還元装置は、投入口に投入された粉砕された廃プラスチックを溶解して押出す加熱シリンダ及び押出しスクリューを有する押出機と、コイルの内側に配され、前記押出機から押出された溶融プラスチックをする収容する槽本体を有し収容した溶融プラスチックを攪拌及び加熱するとともに前記コイルに高周波電流を流すことにより前記槽本体を誘導加熱し、前記溶融プラスチックを熱分解して分解ガスを発生させる熱分解槽と、該熱分解槽により発生した分解ガスを冷却して油化する油化処理部と、で構成されている。
【0004】

(57)【要約】

【課題】 油化原油等から不純物を除去し、悪臭を減少・改臭等して、市場性に富んだガソリン、軽油及び重油を分解分溜してその利用範囲の拡大を図る。【解決手段】 内底部4から原油槽5、気化層6及び分解槽7に区分され、前記原油槽5及び気化層6の外周にそれぞれ別に加熱コイル8a、8bが設けられ、前記原油槽5には攪拌翼9、10が、前記分解槽7にはスクリュー羽根11が配置され、内底部4に油化原油等の供給口が設けられ、上部には分解ガスの排出管16が設けられた一次分解槽1と、該一次分解槽1の前記分解層7から設けられた分解ガスの排出管が連結され触媒24及び加熱装置35を有する二次分解槽23と、該二次分解槽23の出口27と連結される分解ガスの冷却装置28と、該冷却装置28からの分溜油が供給される貯油槽34と、からなる油化原油等の分解分溜装置。


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