(54)【考案の名称】筏のある家

(73)【実用新案権者】株式会社創建設計

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、家屋に設置された津波被害時用の救命筏に関するものです。

【従来の技術】

【0002】
平成23年3月11日に発生した津波により多く犠牲が発生した。建築物が波に飲まれ、破壊され人やペットも流されてしまいました。高台に逃げるほか方法ないが、時間もない、襲来から脱出できず命や貴重品も失ってしまった。
【0003】
【非特許文献1】(非)特許文献

【考案が解決しようとする課題】
【0004】
津波が発生し、襲来前までに高台に避難するには、健常者以外は自力で避難活動が出来なかったり、時間がかかったり、体力的に負担が大きい。更に荷物も持っていかれない為、貴重品などは津波に流されてしまう。従って、建物内に救命筏を設置することにより、津波襲来前には避難でき、貴重品も保管しておけば、失わず前述問題を解消できる。

【効果】

【0006】
上述のように、本考案の筏のある家は緊急救命筏を建物内に設置することにより、津波発生時には即座に避難することが出来、常時に貴重品の保管としても利用できます。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本考案の筏のある家の救命筏設置を示した断面図である。
【図2】筏のある家を示した断面図である。

【0008】
模型及び実物大を作成し、実験を行う。
【0009】
建築物本体と救命筏の模型を作成し切り離し出来ることを確認する。そして、松冨及び首藤(1994)により、RC構造が耐える10mの津波は流速10.2m/S 抗力16.9tf/mを超えても安全であることを確認。
【産業上の利用可能性】
【0010】
建築物の一部である救命筏を上記の実験検査に基づき安全を確認して、設計し、監理を行う。
【0011】
1 筏本体である。
2 筏の柱150mm×150mm
3 合板 厚み24mm
4 発泡ウレタン
5 根太150mm×240mm
6 桁 150mm×240mm
7 2階
8 1階

(57)【要約】

【課題】健常者以外の者でも津波襲来前に避難できる筏のある家を提供する。【解決手段】柱、桁及び合板を用いて形成されるとともに、床状部分形成する2枚の合板の間には、根太及び発泡ウレタンが設けられてなる部屋状の救命筏を、2階建ての木造建造物の屋根裏部分又は建物階上部分に設置してなる。


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