(54)【考案の名称】防護性能と放熱率の良い放熱器

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は防護性能と放熱率の良い放熱器に関し、特に熱源の外部に設置する放熱器を指し、比較的良い放熱率であり、ユーザーを防護する効果を具有する放熱器の構造に関する。

【従来の技術】

【0002】
発光ダイオード(LED)の光モジュールの技術発展はすさまじく、既に広く照明に使用されている。発光ダイオードの照明の仕事率が高くなるのにつれ、該グループの発光ダイオードの光モジュールが生じる熱も増えていくことにより、該発光ダイオード照明の外部にある放熱器は急激に温度が上がる原因となる。該発光ダイオード照明の表面温度が高くなると、発光ダイオード光モジュールの寿命が短く或いは損壊する恐れがあるほか、該放熱器の表面の高温もユーザーの安全性を脅かし、子供或いはユーザーが誤って触って火傷する恐れもあるため、更なる改善が必要であった。
【0003】

【効果】

【0007】
本考案は筒状体、放熱シート及び接続面の設置により、二枚の片体と接続面の内側スペースに空気の通り道を具有し、広い面積で放熱して有効的に放熱器の表面温度を下げることができ、火傷などのケガを防止し、安全性及び構造の強固性を高める。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本考案における放熱シートの立体図である。
【図2】本考案における放熱器の組合せ略図である。
【図3】本考案における組合せ俯瞰図である。
【図4】本考案のおける放熱器及び熱源の組合せ略図である。
【図5】本考案における放熱器及び熱源の組合せ断面図である。
【図6】本考案における放熱シートの第二実施例の立体図である。
【図7】本考案における放熱器の第二実施例の組合せ立体図である。
【図8】本考案における放熱器の第三実施例の組合せ立体図である。

【0009】
本考案の構造を明確に示すために図に沿って詳細な説明を行うが、図式は参考及び説明するためのものであり、これにより本考案の保護範囲が限定されるものではない。
【0010】
図1〜図3に示すのは、本考案の防護性能及び放熱率の良い放熱器及び当該放熱シートの構造である。当該放熱器10に含まれるのは、筒状体11及び複数の放熱シート20である。該筒状体11の外回りに多数に放熱シート20を定位する溝12を設置し、及び、筒状体11の外回りに設置する放熱シート20同士の間に、金具(図に未掲載)を用いて絞り加工した多数の導引溝13を位置する。該内部の収納スペース14に熱源15、即ち発光ダイオードの光モジュールを設置する(図4、図5を参照)。該放熱シート20は二枚の片体21、22を具有し、二枚の片体21、22の外側に接続面23を接続する。該接続面23は平面或いは円弧、折り面など如何なる一種類の非平面とすることができ、該片体21、22の内側端と筒状体11の溝12が対応して挿入することで、該放熱シート20が筒状体11の外回りに排列して設置する(図3、図4を参照)。更に該放熱シート20同士の間に交差して多数の導引溝13を設ける。金具を用いて当該導引溝13を絞り加工し、それにより該放熱シート20と筒状体11はしっかり結合し、一つの放熱器10を形成する。
【0011】
また、該放熱シート20の該片体21、21は少なくとも一つの穴24(図示は3つ)を設け、該接続面23に3つの穴25を設ける。また、該二枚の片体21、22と接続面23の内側スペースは気流の通り道26であるため、ベストな気流を導引し、該放熱効果をアップし、該放熱シート20の表面温度を下げることができる。
【0012】
図1、図2及び図4に示すように、該放熱器10に含まれるのは、筒状体11と複数の放熱シート20である。該放熱シート20の該片体21、22の頂上にヘッドライト部30と嵌合する嵌合部211、221を設け、該底部にカバー40と結合するスロット212、222を設け、それにより発光ダイオード照明1を形成する。該放熱器10は有効的に放熱をし、人工で組立或いは分解する際、ケガ或いは火傷をするのを防止し、更に一層のプロテクトと安全性を具有する。次に、本考案は更に熱源15の外表面に防塵シート50を設け、該防塵シート50はプラスティック或いは金属で成形する薄いシートである。それをカバー40の内側に覆い、それにより異物或いはホコリが放熱器10内に入るのを防止する。
【0013】
図6及び図7に示すのは、本考案の放熱器の第二実施例である。第一実施例とほぼ同じである。同じく該放熱器10に筒状体11及び複数の放熱シート20を含み、該放熱シート20をしっかり筒状体11の外回りに結合する。該放熱シート20は二枚の片体21、22を具有し、前実施例と異なるのは、二枚の片体21、22の外側端に一つの接続面23aを設け、該接続面23aと該片体21、22の外側端に一つの開放エリア23bを設置することである。それにより、放熱シート20と筒状体11はしっかりと結合し、且つ該二枚の片体21、22と接続面23aの間にある空気の通り道がスムーズに外の空気と対流が起こり、該放熱効果を向上する。
【産業上の利用可能性】
【0014】
該図8に示すのは、本考案の放熱器の第三実施例である。前第一実施例とほぼ同じであり、同じく該放熱器10に含まれるのは、一つの筒状体11及び複数の放熱シート20である。前実施例と異なるのは放熱シート20の枚数である。図示の放熱シート20は4枚であるが、これに限定されず、該放熱シート20はしっかりと筒状体11の外回りに結合する。該放熱シート20は二枚の片体21、22を具有し、該片体21、22と溝12を対応して挿入することで、放熱シート20が筒状体11の外回りに設置することができる。及び当該導引溝13を絞り加工することで、放熱シート20と筒状体11がしっかり結合する。また、二枚の片体21、22の外側端に一つの接続面23を設置する。これにより、該放熱シート20は筒状体11としっかり結合し、且つ該接続面23、穴25及び空気の通り道26により、該放熱器10の筒状体11内部の収納スペース14にある熱15(図4及び図5を参照)を有効的に放熱することができ、同時に当該コンポーネントをシンプル化して、組立の手間とコストを減少することができる。
【0015】
1、 発光ダイオード照明
10 放熱器
11 筒状体
12 溝
13 導引溝
14 収納スペース
15 熱源
20 放熱シート
21、22 片体
211、221 嵌合部
212、222 スロット
23、23a 接続面
23b 開放エリア
24 穴
25 穴
26 空気の通り道
30 ヘッドライト部
40 カバー
50 防塵シート

(57)【要約】

【課題】防護性能と放熱率の良い放熱器の構造を提供する。【解決手段】主に放熱器10及び放熱シート20で構成する防護と比較的放熱率の良い放熱器の構造である。熱源部に設置する該放熱器に含まれるのは一つの筒状体11と複数の放熱シートであり、該放熱シートはしっかりと筒状体の外回りに結合し、筒状体の内部にある収納スペース14に熱源を設置する。該放熱シートは二枚の片体21,22を具有し、二枚の片体の外側端に一つの接続面23を接続し、及び二枚の片体と接続面の内側スペースは空気の通り道である。前記の特徴により、接続面の設置により、広い面積で放熱して有効的に放熱器の表面温度を下げることで、組立ユーザーの火傷を防止することができる。また、該接続面は美観な形状となるほか、ユーザーがケガするのを回避することができ、安全性が高くなる。


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