(54)【考案の名称】カラスよけバスケット

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
家庭から排出される生ゴミは、ゴミ袋に入れて指定された収集日に地域のゴミ集積場に出しますが、これをカラスに食い散かされて生ゴミが散乱し、後始末に大変な思いをする事があります、その様な被害を防ぐために色々な取り組がなされていますが、利口で賢いカラスは、あの手この手でゴミ袋を攻撃します、時には2羽3羽が協力してゴミ袋を引きずり出す事もします、現状ではこれと言った良い方法が無いのが実態です、
本考案はバスケットの中に集積されたゴミ袋をカラスが食いちぎる事ができないように、ゴミ袋をバスケットでガードすると共に、常に開放状態のバスケットの入口から内部にカラスが侵入することをあきらめさせて、生ゴミが散乱することを防ぎます。
ゴミ袋を持参する地域の人が夏冬をとうして利用しやすく、さらに、ゴミ袋を回収する業者の方々も容易に作業を進める事が出来る,カラスの攻撃による生ゴミ飛散防止用具を供給することを目的にしています。
【従来の方法】
【0002】
従来では集積されたゴミ袋がカラスに破られて、生ゴミが散乱するのを防ぐために、ゴミを入れるボックスの設置やネットを被せる等の対策が取られていました。しかし、ゴミボックスは,ゴミ袋の出し入れに手間が掛かる事と、ボックスの周りが常に汚れて不衛生になっていました。近年ではゴミの分別が義務づけられゴミの出し方も複雑になっており、回収作業が益々大変なことからゴミボックスを撤去するように指導する町村が増えています。一方、集積したゴミ袋にネットを被せる等の方法では、その都度ネットを被せたり剥したりしなければなりません、又、どうしてもネットの掛け損じが生じますので、ネットの裾からゴミ袋がカラスに引きずり出されます、食い破られて生ゴミが散乱する様は説明をするまでもありません。
更に雪の多い北国では冬季にネットが雪に埋もれて地面に凍りついてしまう事があります、除雪作業は勿論の事ですが雪下のネットを引き出して、その都度ネットの掛け剥がしをすることもまた大変厄介な事でした。

(57)【要約】

【課題】カラスよけバスケットを用いることで、使いやすく、スムーズに回収作業を行う事ができる、ゴミ袋集積のためのカラスよけ用品を提供する。【解決手段】四本の支柱5と八本の横木4を箱型に組み合せ、その側面に金網6を張り筒状の物体を形成する。本物体を平らな地面に立て、上部の解放部をゴミ袋7の入口とし、平らな地面を底に見立てたバスケットとして、ゴミ袋を集積する。又、バスケットは側面の片方を軽く手で持ち上げると、ゴミ袋をバスケットの外に取り出す出し口として機能する。さらに、バスケットには入口の四隅の支柱5の頭上に、長さ10cm程の竿3を垂直に設け、竿先にはテングス線1を張り渡しテングス線が、常にピーンと張った状態を保つためのコイルスプリング2を設ける。


【パテントレビュー】

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