(54)【考案の名称】履物用ステッカー

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、認知症等徘徊者を早期発見する為の履物用ステッカーに関する考案である。

【従来の技術】

【0002】
従来より認知症等の徘徊者や迷子を発見、保護する為に名前や連絡先の記入されたブレスレットやGPS機能のついた位置確認携帯端末機で位置を確認して発見、保護する器具がある。
【0003】
しかしながら、従来のブレスレットや位置確認携帯端末機は認知症等の徘徊者本人が常に身につけていなければ意味がなく、ブレスレットは長袖の服を着ている場合、袖の中に隠れて見えにくい。
【0004】
また、位置確認携帯端末機は高価でありバッテリーなどの寿命や充電など管理するのに経費もかかる。
【0005】
以上のような理由から、認知症等徘徊者を発見するためのものであっても利用する人は少なく、認知症等徘徊者を早期に発見ことができなかった。
【0006】

【効果】

【0009】
本考案の履物用ステッカーは、黄色蛍光体の反射材なので昼間でも目立ち、夜間でも車等のライトに反射して光る為、捜索の目印になることから徘徊者の発見が容易であり、交通事故等からも回避できる。
【0010】
また、事前に登録した各自治体の名前やマークや本人確認の登録番号から、発見時、徘徊者本人が喋れなくても、本人確認がすぐにできる。
【0011】
また、本考案に係る製品は構成も簡単なため、容易に製作することができるので安価で供給することができる。
【0012】
以上のことから、徘徊者本人及び徘徊者の家族やその関係者の金銭的負担、肉体的負担、精神的負担が軽減され、多くの人が利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本考案を実施するための最良の第1の形態の正面図である。
【図2】本考案の断面図である。
【図3】本考案の履物に貼った時の使用例参考図である。

【0014】
以下、本考案の形態を図に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本考案の正面図1であって、1aは各自治体のマークで1bは各自治体の名前を記載する箇所である。1cは、各自治体に徘徊者の情報を事前登録した番号を記載する箇所である。
【0016】
図2は、本考案1の断面図であって、2aは前述のマークや名前、登録番号が印刷された部分を示している。2bは黄色蛍光体の反射材でその裏面に粘着剤2cを塗布し、この粘着剤2cの上に剥離紙2dを貼着する4層構造である。
【0017】
図3は、本考案1を履物に貼った状態の使用例参考図である。
【産業上の利用可能性】
【0018】
本考案は福祉に関する産業で利用される。
【0019】
1 本考案
1a 各自治体のマーク
1b 各自治体の名前
1c 各自治体に事前登録した番号
2a マークや名前、登録番号が印刷された部分
2b 黄色蛍光体の反射材
2c 粘着剤
2d 剥離紙

(57)【要約】

【課題】認知症等の人の徘徊が発生した時、早期に徘徊者等の発見と本人確認ができ夜間の交通事故などの危険を回避できるよう、徘徊者等が常に身に付け、昼間は勿論の事、夜間でも捜索時の目印になり、かつ安価に実現することができる履物用ステッカーを提供する。【解決手段】表面に、各自治体の象徴するマークやその自治体名の文字と事前に登録した徘徊者の登録番号を記入した黄色蛍光体の反射材のステッカーとで履物用ステッカーを構成している。


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