(54)【考案の名称】回転式太陽光発電パネル

(51)【国際特許分類】

H01L 31/042

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図4

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、太陽光発電パネルに降り積もる雪や灰を防ぐ回転式太陽光発電パネルに関する。

【従来の技術】

【0002】
従来の太陽光発電パネルは常時太陽光を受けて発電できる利点がある。
【0003】

【効果】

【0006】
本考案は、降雪や降灰情報を入手し、太陽に向いていた太陽光発電パネルを地上に対して垂直近似状態にする事で、最も高い位置となる側面全面に付けた防積雪、防積灰カバーを雪や灰は滑りながら重力の法則により上空から地上に落下して行く。未然に防ぐことは降り止んでから発電までの時間ロスを小さく出来る利点があり、また発電しない夜間は不測の事態に備えて垂直近似状態にしておく事で大きな効果が得られる。支柱とヒンジからなる単純構造であり、メンテナンスも容易にできる。特開2008−21683で示す装置はワイパーや振動及び仰角0度以上で対処するのであるが、微粒子の灰は雨と混じると塗り付いて除去出来ないし、凍り付いた雪も除去し難い。コンピューター制御であり複雑な構造の上に降り積もって発電能力が落ちてから作動する仕組みである。灰は硫黄分を含み雨に濡れると酸性物質となり装置全体に悪影響を与えるので早急に清掃することが重要である。氷雪も同様に早急に清掃できないと発電できない状態がつづく。このように、メンテナンスも装置も高コストであり一般的でない。特開2011−66030は太陽光追従装置であり2本の支柱とヒンジで回転するのであるが、追従した角度では落下してくる雪や灰を防げない。この装置は雪や灰に対する備えが無く降り積もり後のメンテナンス処理に費用がかかる。以上のようなことから、発電パネルを長期的に維持管理するには、天気情報を知り重力の法則に沿った垂直近似状態に早急に出来たうえに、地上から容易に清掃できることが必要である。雪や灰が降る地域でも普及するものと考える。
【考案を実施するための最良の形態】
【0007】
図1に示されるように、相対する支柱2にヒンジ3を用いて防積雪、防積灰カバー4付き太陽光パネル1を取り付けてあり、太陽6の光7が射している。
【0008】
図2に示されるように、相対する支柱2にヒンジ3を用いて防積雪、防積灰カバー4付き太陽光パネル1が取り付けてあり、雪や灰8が降り積もる9様子を示している。
【0009】
図3、4に示されるように、地上5に対して防積雪、防積灰カバー4付き太陽光パネル1が垂直近似状態であり、上空から落下する雪や灰8が防積雪、防積灰カバー4や発電パネル1を滑り落ちる。
【0010】
図5に示されるように、防積雪、防積灰カバー4付き太陽光パネル1が垂直近似状態であり、地上5から人10が発電パネル1の清掃をしている。

(57)【要約】

【課題】太陽光発電パネルに降り積もる雪や灰を防ぐ回転式太陽光発電パネルを提供する。【解決手段】太陽光発電パネルを垂直近似状態にする事で地上に落下する雪や灰は発電パネル表面に降り積もる事は無く、降り止むと発電パネルを太陽に向け即座に発電できる。相対する2本支柱上部にヒンジを用い、太陽光発電パネルが太陽に向いた状態から地上に対して垂直近似状態と成る様に回転可能とし、垂直近似状態時に最も高い位置となる側面全体に防積雪、防積灰カバーを付けて解決する。


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