【0001】
この考案は、病院等の医療現場で使用する業務中断中カードに関する。
【0002】
従来の業務中断中カードの形状は、紙等で作られた長方形のものである。
【0003】
従来の業務中断中カードは、紙製、長方形で、色、サイズがまちまち、名前の記入も無く、業務が中断中であることがわかりずらく、紛失したり、医療ミスの原因ともなる。そこで、この発明は、業務が中断中であることが、一目で誰にでも分かるようにしたり、紛失しないようにすることを課題とする。
【0005】
第一考案によれば、一目で誰が、業務を中断しているか、他の人がわかるようになる。また第二考案によれば、書類等をはさみこむことにより紛失を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】この考案の実施形態の平面図である。
この考案の実施形態を、図1に示す。
形状が「びっくりマーク」様で、赤く塗られ、名前が記入、切れ目が入っている。
【0008】
「実施形態の効果」
一目で誰が、業務を中断しているか、他の人がわかるようになり、また、紛失を防止することができる。
【課題】誰が業務を中断しているか、他の人に一目でわかるようにした、病院等の医療現場で使用する業務中断カードを提供する。【解決手段】形状を「びっくりマーク」様にし、赤く塗り、カードの上部(横40mm×縦20mmの範囲)に名前を記入するようにし、その下に、横20mm縦30mmの範囲に切れ目を設けて「業務中断中カード」を形成する。
インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):