(54)【考案の名称】加熱装置

(73)【実用新案権者】日本ゼニスパイプ株式会社

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図4

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、ボックスカルバートやヒューム管、推進管等(以下、コンクリート製管体)コンクリート製管体のシール材を接合する接合用加熱装置に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
特許文献1に示すコンクリート製管体は、少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部と連結可能な継手部を有しており、別のコンクリート製管体の開口部と連結することによって、軸方向への延長を可能としている。
また、前記継手部には、コンクリート製管体の連結時に前記開口部と前記継手部との隙間を密封する環状シール材を取りつけることにより、コンクリート製管体同士のシール性を確保している。
【0003】
また、特許文献1に示すコンクリート製管体は、コンクリート製管体の運搬性や取扱性の面から、当該コンクリート製管体は、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体から構成されている。
環状シール材についても当然に当該コンクリート製管体の周方向に分割してあり、前記分割体同士の接合時には、一方の分割体の接合面から突出した分割シール材の接合端部または長さ方向端部を隣接する他の分割体の取付溝内に、周方向端部から嵌め込むことによって、コンクリート製管体を形成する、といったものである。
【0004】

【効果】

【0008】
本考案によれば、加熱部を分割シール材の露出部分の外形にフィットするように形成してあるため、分割シール材の接合面(接着剤の塗布部分)を均等に加熱できるから、気温、天候等の現場環境に左右されずに分割シール材同士の接合を確実に行うことができる。 さらに本考案では、分割シール材内部の温度分布にムラが生じにくく、接着剤の接着環境をより一律とすることができる。
従って、
【考案を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本考案の実施の形態について説明する。

(57)【要約】

【課題】気温、天候等の現場環境に左右されずに分割シール材同士の接合を確実に行えるコンクリート製管体の接合用加熱装置を提供する。【解決手段】複数の分割体からなるコンクリート製管体10のいずれか一方の開口端部の継手部の外周に埋設して設けた複数の分割シール材40を加熱して環状に接合する、シール材接合用の加熱装置50を以下により構成する。すなわち、前記分割シール材を覆い、突き合わせた分割シール材を加熱する加熱部と、前記加熱部と一体に形成され、該加熱部の表面温度を制御可能な制御部と、を設け、加熱部が前記コンクリート製管体に埋設されずに露出したシール部材40のリップ部と、基部の一部分の外形に対応する形状に形成する。


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