(54)【考案の名称】簡易スコアボード

(73)【実用新案権者】有限会社千代田ニューテック

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、卓上形のスコアボードに専用のスタンドを用いることなく、世間一般に普及しているカメラ用の三脚スタンドを流用することにより簡単、かつ安価に床置き形として使用することができる球技用簡易スコアボードに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
バドミントン、卓球、バレーボールなどに使用されるスコアボードは多種多様のものが市販されているが、特に床置き形のものは専用スタンド型となっているため高価なものになっており、少人数サークルの会費では購入できる価格帯ではない。
【0003】

【効果】

【0007】
上述のように、本考案の簡易スコアボードは安価な卓上形スコアボードだけで卓上形、床置き形に両用でき、かつ、床置き形とする場合のカメラ用三脚スタンドは種類を限定することなく、どれでも使用することができるという大きな特長がある。
また、カメラ用三脚スタンドの本来持っている機能の伸縮可能性と、卓上形部分の分解可能方式との併用で従来品と比較し、大幅な小型化も実現した。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本考案の卓上形スコアボードの正面図である。
【図2】本卓上形スコアボードの側面図で、取り付けまたは分解様態図である。
【図3】本考案の床置き形スコアボードの正面図である。
【図4】本床置き形スコアボードの側面図で、取り付けまたは分解様態図である。

【0009】
卓上形スコアボードは大別して得点板吊り下げ部と、これを保持する支柱、全体を支承する支承板の3部品から構成し、各々をネジで固定して形成する。
これを床置き形として使用するときは、卓上形の支承板を取り外し、カメラ用三脚スタンドのカメラ固定ボルトに支柱下部のナットを合わせ、スタンドのローレットネジを回して固定する。
【0010】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は卓上形スコアボードの全体図で、得点板吊り下げ部材2は、両端にナット(図示せず)が埋め込んである支柱3上部にツマミボルト6により固定され、支柱3の下端はボルト5が埋め込まれた支承板4に固定されている。
得点板吊り下げ部材2には、丸形保持材9に保持された得点カード7とセット取得カード8が支柱3の両側に同枚数配置されている。
【0011】
ここで、支承板4に埋め込まれたボルト5はカメラ用三脚スタンドのカメラ固定ボルト(1/4インチ)と同サイズとし、また、支柱3の埋め込みナットも両端同じサイズとして、両側どちらでも組み込めるようにした。
従って、ツマミボルト6も同じ1/4インチとなっている。
【0012】
床置き形として使用するときは、卓上形スコアボード1の支柱3部分を握って反時計方向に回して支承板4を取り外し、カメラ用三脚スタンド10のカメラ固定ボルト11に支柱3の下部ナットを合わせ、ボルトと一体となっているローレット部12を回して卓上形スコアボード1を固定する。
【0013】
以上のような構成となっているため、収納時や移動時には、まず図4に示す如くカメラ用三脚スタンドのローレット部12を反時計方向に回して三脚10から卓上形スコアボード1を分離し、また、図2に示す如く卓上部のツマミボルト6を反時計方向に回して得点板吊り下げ部材2を取り外せば、卓上形スコアボード1は得点板吊り下げ部2、支柱3、支承板4の3部品に分解され、更に、カメラ用三脚スタンド10を収縮すれば装置全体をコンパクトな形にすることができる。
【0014】
1 卓上形スコアボード全体図
2 得点板吊り下げ部材
3 支柱
4 支承板
5 埋め込みボルト
6 ツマミボルト
7 得点カード
8 セット取得カード
9 丸形保持材
10 カメラ用三脚スタンド
11 カメラ固定ボルト
12 ローレット部

(57)【要約】

【課題】卓上でも床置きでも使用することができ、かつ、収納や移動に便利な簡易スコアボードを提供する。【解決手段】上端部に固定部が形成された支柱と、固定部によって固定される得点板吊り下げ部材と、得点板吊り下げ部材に、支柱の両側に同枚数配置されて吊り下げられたセット取得カードと、支柱に固定される支承板とを備える。支柱は、下端部に埋め込まれたナットを備え、支承板は、ナットに係合するネジが形成されたボルトを備えて、支柱に取り付け可能とされ、支承板が支柱から取り外されたときに、ナットに係合するカメラ固定ボルトを備えて、支柱に取り付けられるカメラ用三脚スタンドを有する。


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