(54)【考案の名称】携帯電話機収納具

(73)【実用新案権者】株式会社グリーンフィールド

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、携帯電話機を収納しうると共に、装飾性を有する携帯電話機収納具に関する。

【従来の技術】

【0002】
室内等において携帯電話機をそのまま載置して保管した場合、紛失し易く、また着信時のバイブレーションによる振動によって、載置場所から落下して破損してしまう虞があった。
【0003】
また、専用の充電用ホルダーに携帯電話機を差込むことによって載置する場合は、上記事態を回避できるものの、一般的な充電用ホルダーは機能性のみを考慮して設計されていることから、載置した場合の装飾性にかけると共に、充電ホルダーに携帯電話機を差込状態のままにした場合、携帯電話機の電池寿命が短くなるという不具合を有していた。
【0004】
上記不具合を解決するため、図4に示すように、ぬいぐるみ42の背中部に携帯電話機45を差し入れて収納しうるカバー部41を有し、上記ぬいぐるみ42の首部分43に、着信にる電波をアンテナ44で検知することより光る発光体46を取り付けた携帯電話機収納具40が提案されている(特許文献1)。
上記特許文献1に係る携帯電話機収納具40によれば、一般的な充電用ホルダーと比較して、装飾性に優れているという利点を有している。
しかしながら、上記特許文献1にかかる上記携帯電話機電話収納具40の発光体46は、上記携帯電話機45の着信時の電波を検知して発光することから、上記発光体46は、単に着信通知手段としての機能しか機能しない。
従って、携帯電話機45に着信がない場合には全く発光せず、装飾効果は限定的であると共に、着信が長時間ない場合は、携帯電話機45の載置場所を忘れてしまい、発信操作を行う場合等に、載置場所を探す必要が生じるという不具合を有していた。

【効果】

【0013】
請求項1の考案にあっては、携帯電話機を収納しうる携帯電話機収納具であって、携帯電話機を収納する収納部と、上記収納部に取り付けられた装飾部とからなり、上記装飾部は、揺動を検知して発光しうる発光装置を備えることから、着信時に限定されず、微小な揺動を検知して不規則に発光するため、装飾性に優れ、外観品質が高く、且つ載置場所を常に認知し易い携帯電話機電話収納具を提供することができる。
【0014】
また、請求項2の考案にあっては、請求項1の効果に加え、上記収納部は、布製の袋体から形成され、上記発光装置は、上記装飾部に着脱可能に取り付けられていることから、軽量で持ち運びが容易であると共に、不要時には発光装置を取り外すことが可能であるため、発光装置の電池消耗を少なくすることができる。
【0015】
また、請求項3の考案にあっては、請求項1の効果に加え、上記発光装置が、装飾具とは独立した別体の部品として供給されるため、一般的な携帯電話機収納具に後付けで取り付けることが可能となり、製造コストをより低減することが可能である。
また、上記ケース部によって湿気等から内部の発光回路部が保護されるため、上記発光装置の耐久性がより向上する
【0016】
また、請求項4の考案にあっては、上記発光装置は、複数の発光ダイオードを備えると共に、上記複数の発光ダイオードの発光タイミングを調整しうる発光制御部を備えることから、請求項3の効果に加え、上記発光装置の発光パターンがより複雑となり、視覚的インパクトが高くなるため、装飾性が高く、外観品質が向上する。

(57)【要約】

【課題】装飾性に優れ、外観品質が高く、且つ載置場所を常に認知し易い携帯電話機電話収納具を提供する。【解決手段】携帯電話機を収納しうる携帯電話機収納具10であって、携帯電話機11を収納する収納部12と、上記収納部に取り付けられた装飾部13とからなり、上記装飾部には、揺動を検知して発光しうる発光装置14を備えた構成とする。


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