(54)【考案の名称】実物の稲穂と実物の米を組み合わせた人形

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、下半身に実物の稲穂を用い、上半身の部分に実物の米を用いて一体とした人形に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
昨今、日本の主要食物である米離れが顕著である。米を食べない人が増えてきているばかりか、稲穂や米の種類を知らないのが原因にもなっていて、米についての知識も薄らいできている。そこで、それらを解決する一つの方法として、稲穂と米を組み合わせて一体とした人形を用いるものである。米粒に絵を描いたみやげ物や稲穂を持った装飾品用としての人形などはあったが、これらは稲穂と米を組み合わせて一体としたものではなく、単に装飾品として用いることに重点を置いたものなので、米への関心を高めたり、米についての知識を習得するなどの学習効果をもたらすものではなかった。

【効果】

【0005】
上述の様に、本考案の稲穂と米を組み合わせて一体とした人形は、吊るしたりケースの中に入れて装飾品として用いるのは勿論、米への関心を高めることや知識を習得できるなどの学習効果をもたらすものである。すなわち、一目見ただけで稲穂と米の関係がよく分かるように、下半身には実物の稲穂を、上半身のお腹の部分に玄米を、顔の部分には白米を用いて、稲穂と玄米と白米を外側から識別できるようになっている。同時に人形を通して、お米の出来る順序を知ることもできる。また、下半身の稲穂の穂数を数えることもできることから、子供から大人まで益々米に興味を抱くようになり、米に対する知識を習得できるなどの学習効果をもたらすものである。更には、人形という親しみやすさから、無理なく自然に米に対する意識を高める効果がある。また、本考案を大量生産することで、増えつつある遊休農地を有効活用することができ、農村の活性化にも役立つ。本考案は十分に乾燥してあるので長期間の保存が可能である。

(57)【要約】

【課題】人形本体に実物の稲穂と実物の米を組み合わせて一体とし、装飾品として用いるだけでなく、米への関心を高め、且つ、知識を習得できるなどの学習効果をもたらすようにする人形を提供する。【解決手段】人形の下半身に実物の稲穂2を用い、上半身のお腹の部分には実物の玄米4aをセロハンなどの透明な小袋に入れ、顔の部分には白米4を同じく小袋に入れて、外側から稲穂と玄米と白米を識別できるようにした。また、下半身の稲穂2から一本の稲穂についている穂数を数えたり、感触を確かめたり出来るように稲穂はむき出しにして、米に対する関心を高め、知識を習得できるなどの学習効果をもたらす様にしている。また、人形の持つ親しみやすさと柔らかい感触の中から、無理なく自然と米についての意識を高めることができる。


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