(54)【考案の名称】タグ

(51)【国際特許分類】

G09F 3/02 ・形状 構造

(73)【実用新案権者】株式会社サイガ

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、魚釣り竿等に取り付けられるタグに関する。

【従来の技術】

【0002】
魚釣り竿等の製品には、その竿棒に沿うように短冊状のタグが取り付けられる場合が多い。タグの取り付けは、その一端に取り付けた金属チェーンや樹脂線材等の取り付け具を製品の一部に係止することで行っている。

【効果】

【0008】
この考案によれば、別途に取り付け具を用いることなく容易に魚釣り竿やゴルフクラブ等に取り付けることができる便利なタグが得られる。厚紙やプラスチックシート等のみよりなるので、製造容易で安価に得られる。
【0009】
図1はこの考案のタグの平面図、図2、図3は同使用状態を示す斜視図である。タグ1は厚紙よりなり、下端側に一対の挟持片3、3が開口2と切り離し部4が打ち抜き形成されることで設けられ、上端側に係止穴(係止部)5が打ち抜き形成され、その間の表面には製品名等の種々の印刷内容7が付されている。挟持片3、3の基部裏側には折り曲げ線9、9が形成され、挟持片3、3の開口2に沿う部分は凹凸形態とさた噛み込み縁11、11とされている。
【0010】
上記タグ1の魚釣り竿(製品)の竿棒(棒状部)Sへの取り付けは、まず、上端側の係止穴5に竿棒Sに突設されたガイドリングGの基部15を嵌め入れ係止し、次に、下端側の折り曲げた挟持片3、3間に竿棒Sを位置させて行う。
【0011】
挟持片3、3の折り曲げ線9、9それぞれは、図1に示すように、角度rを持って形成されているので、挟持片3、3が十分に折り曲げられるとその一部3a、3aが傾斜状態となって重なり、これにより挟持片3、3間に摩擦係合力が働くことで互いがある程度の力により固定される状態となる。このような重なり固定状態において挟持力(矢印で示す)を発揮する挟持片3、3間に竿棒Sが安定して挟持され、その際、挟持片3、3の噛み込み縁11、11が当接変形することで竿棒Sに噛み込み状態となり、タグ1はその下端側において挟持片3、3部分において竿棒Sに安定して取り付けられる。
【0012】
上記のようにして、タグ1は別途取り付け具を用いることなく竿棒Sに取り付けられる。なお、竿棒SのガイドリングGの基部15が巾広い場合には、タグは係止穴5両側の切除片16、16が取り除かれ巾広くされた状態で使用される。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】この考案のタグの実施形態の平面図
【図2】この考案のタグの実施形態の使用状態斜視図
【図3】この考案のタグの実施形態の使用状態斜視図

【0014】
1 タグ
3 挟持片
11 噛み込み縁
S 竿棒(棒状部)

(57)【要約】

【課題】魚釣り竿等の棒状体に、取り付け具を用いることなく容易に取り付けることができるタグを提供する。【解決手段】タグ1は厚紙よりなり、下端側に一対の挟持片3が開口と切り離し部4が打ち抜き形成されることで設けられ、上端側に係止穴(係止部)5が打ち抜き形成され、その間の表面には製品名等の種々の印刷内容7が付されている。挟持片3の基部裏側には折り曲げ線が形成され、挟持片3の開口2に沿う部分は凹凸形態とした噛み込み縁とされている。上記タグ1の魚釣り竿(製品)の竿棒(棒状部)Sへの取り付けは、まず、上端側の係止穴5に竿棒Sに突設されたガイドリングGの基部15を嵌め入れ係止し、次に、下端側の折り曲げた挟持片3間に竿棒Sを位置させて行う。


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