(54)【考案の名称】ソーラーパネル清掃装置の構造

(51)【国際特許分類】

H01L 31/042

(73)【実用新案権者】干布太陽能股▲ふん▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案はソーラーパネル清掃装置の構造に関し、特に太陽光発電パネルの清掃に応用する構造であるソーラーパネル清掃装置の構造に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来のソーラーパネル清掃装置は、図7に示すように、数枚のソーラーパネル体40、駆動装置41、主動バーユニット42、受動バーユニット43、連動スクレイプユニット44を備える。
駆動装置41と主動バーユニット42とは、ソーラーパネル体40上表面に設置し、しかも、駆動装置41と主動バーユニット42とは連接する。
受動バーユニット43は、ソーラーパネル体40側辺に設置し、しかも、該受動バーユニット43と該主動バーユニット42は連動する。
連動スクレイプユニット44は、ソーラーパネル体40上に水平に跨いで設置し、しかも、該連動スクレイプユニット44と該受動バーユニット43とは、連動する。
駆動装置41の作動により、主動バーユニット42を駆動し、これにより主動バーユニット42は、受動バーユニット43を連動する。
こうして、受動バーユニット43は連動スクレイプユニット44を連動し、ソーラーパネル体40表面のほこりや汚れを除去する。
【0003】
しかし、上記した従来の構造には、以下の問題が存在する。
1. 構造全体が複雑:駆動装置及び主動バーユニットはソーラーパネル体の上表面に設置し、駆動装置と主動バーユニットは連接し、受動バーユニットはソーラーパネル体側辺に設置し、受動バーユニットと主動バーユニットは連動し、連動スクレイプユニットはソーラーパネル体上に水平に跨いで設置し、連動スクレイプユニットと受動バーユニットは連動する。このため、必要とする部品が多く面倒で、よって構造全体が複雑である。
2. 使用とメンテナンスコストが高い:駆動装置及び主動バーユニットはソーラーパネル体上表面に設置し、駆動装置と主動バーユニットとは連接し、受動バーユニットはソーラーパネル体側辺に設置し、受動バーユニットと主動バーユニットとは連動し、連動スクレイプユニットはソーラーパネル体上に水平に跨いで設置し、連動スクレイプユニットと受動バーユニットは連動する。このため、必要とする部品が多く面倒で、使用及びメンテナンスのコストを増大させ、よって、使用とメンテナンスコストが高い。
本考案は、従来のソーラーパネル清掃装置の構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】
本考案が解決しようとする課題は、従来のソーラーパネル清掃装置において、構造全体が複雑で、使用とメンテナンスコストが高いという問題を解決することができるソーラーパネル清掃装置の構造を提供することである。

【効果】

【0006】
本考案の全体の組合せ構造は簡易で、使用及びメンテナンスコストを効果的に引き下げることができ、こうして構造全体を簡略化し、使用とメンテナンスのコストを低下させる効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本考案第一実施例の立体組合せ状態模式図である。
【図2】本考案第一実施例の立体分解状態模式図である。
【図3】本考案第一実施例の使用状態参考図である。
【図4】本考案第一実施例のソーラーパネル体と交流、直流コンバーター及び駆動モーターが接続する状態を示す模式図である。
【図5】本考案の第二実施例参考図である。
【図6】本考案の第三実施例参考図である。
【図7】本考案の従来の状態の参考図である。

【0008】
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
【0009】
本考案第一実施例のソーラーパネル清掃装置の構造の立体組合せ図、及び分解状態模式図である図1、2に示すように、本考案ソーラーパネル清掃装置は、制御体10、ソーラーパネル体20を備える。
制御体10には、駆動モーター11及び時間コントローラー12を設置し、駆動モーター11は、受動清掃部品110を結合する。
受動清掃部品110は、ブラシ或いはスポンジである。
ソーラーパネル体20には、底縁部21及び背面板部22を設置し、制御体10は、ソーラーパネル体20の底縁部21或いは背面板部22下縁に設置する。
上記した構造の組合せにより、本考案ソーラーパネル清掃装置の構造を完成する。
【0010】
本考案第一実施例のソーラーパネル清掃装置の構造の使用状態参考図である図3に示すように、制御体10は、ソーラーパネル体20の底縁部21或いは背面板部22下縁に設置し、制御体10に設置する時間コントローラー12により、制御体10に設置する駆動モーター11を、一定の時間に駆動する。
同時に、受動清掃部品110を連動し、ソーラーパネル体20の表面を清掃する。
上記したように、その全体の組合せ構造は簡易で、しかも、使用及びメンテナンスコストを効果的に引き下げることができ、こうして構造全体を簡略化し、使用とメンテナンスのコストを低下させる効果を達成することができる。
【0011】
本考案第一実施例のソーラーパネル体と交、直流コンバーター及び駆動モーターとの接続状態を示す模式図である図4に示すように、ソーラーパネル体20の背面板部22には、ジャンクションボックス23を設置する。
ジャンクションボックス23には、接続コード230を設置し、ソーラーパネル体20のジャンクションボックス23に設置する接続コード230を、電力調節器30のインプット端に接続する。
駆動モーター11もまた、電力調節器30のインプット端に接続する。
電力調節器30のアウトプット端は、負荷に接続する。
【0012】
本考案ソーラーパネル清掃装置の構造の第二、三実施例参考図である図5、6に示すように、その構造全体は、図1〜4に示す本考案第一実施例と相同である。
唯一の相違点は、ソーラーパネル体20を3枚、或いは6枚に増やすことである。
3枚に増やした時には、制御体10の駆動モーター11に設置する受動清掃部品110の長さを長くする必要がある。
また、6枚に増やした時には、制御体10をソーラーパネル体20の中段位置に設置し、しかも、制御体10の駆動モーター11に設置する受動清掃部品110の長さを長くする。
すなわち、受動清掃部品110の長さが延伸するだけで、構造全体に変化はなく、本考案の実用性を増強することができる。
【0013】
上記したように、本考案には以下の長所が存在する。
1. 構造全体を簡略化:制御体10には、駆動モーター11及び時間コントローラー12を設置し、駆動モーターは、受動清掃部品110を結合し、ソーラーパネル体には、底縁部21及び背面板部22を設置し、制御体は10、ソーラーパネル体20の底縁部21或いは背面板部22下縁に設置するため、組合せ構造が簡易で、よって構造全体を効果的に簡略化することができる。
2. 使用とメンテナンスコストを低下:制御体10に設置する時間コントローラー12は、制御体10に設置する駆動モーター11を、一定の時間に駆動し、受動清掃部品110を連動し、ソーラーパネル体20の表面を清掃させるため、その全体の組合せ構造は簡易で、よって使用とメンテナンスコストを引き下げることができる。
【産業上の利用可能性】
【0014】
本考案は実用新案の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
【0015】
10 制御体
11 駆動モーター
110 受動清掃部品
12 時間コントローラー
20 ソーラーパネル体
21 底縁部
22 背面板部
23 ジャンクションボックス体
230 接続コード
30 電力調節器
40 ソーラーパネル体
41 駆動装置
42 主動バーユニット
43 受動バーユニット
44 連動スクレイプユニット

(57)【要約】

【課題】全体の組合せ構造が簡易で、使用及びメンテナンスコストを効果的に引き下げることができ、こうして構造全体を簡略化し、使用とメンテナンスのコストを低下させる効果を達成することができるソーラーパネル清掃装置の構造を提供する。【解決手段】ソーラーパネル清掃装置の構造は、制御体10を備え、制御体10はソーラーパネル体20の底縁部21或いは背面板部22下縁に設置し、制御体10に設置する時間コントローラー12により、制御体10に設置する駆動モーターを、一定の時間駆動し、同時に受動清掃部品110を連動し、ソーラーパネル体20の表面を清掃させる。


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