(54)【考案の名称】席札兼卓上カレンダー

(73)【実用新案権者】有限会社ビデオライフ

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、席札兼卓上カレンダーに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
一般に、結婚式の披露宴や祝賀会などのパーティなどの宴会において、各テーブルの席毎に氏名を記した席札を置き、来賓者はこの席札を目印として指定された席に着くようにしている。
また、卓上カレンダーは、1年間の1月〜12月の各月カレンダーを1セットとして販売されている。各月カレンダーは、7曜日に合わせて日を配すると共に、六曜やイラストを印刷している。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記席札は来賓者が指定された席に着けば後は用済みでありゴミとして廃棄されていた。また、従来の卓上カレンダーは、1年間分を基本として1月〜12月分の各月カレンダーを1セットとしているため、年末年始に取引されるのみで、1月を過ぎると商品価値はなくなり殆ど作成されることもなく、印刷業界にあっては年の後半のみが繁忙期に過ぎなかった。
本考案は、上記点に鑑みなされたもので、宴会後にゴミとして廃棄されることもなく、且つ年間を通じて商品価値がある席札兼卓上カレンダーを提供するものである。

【効果】

【0005】
本考案の席札兼卓上カレンダーは、個人の指定した記念日から始まり1年後の記念日で終わる12枚のカレンダーカードとしているので、通年にわたって商品価値のあるカレンダーを提供することができる。
また、本考案の席札兼卓上カレンダーは、宴会時に席札として使用すると共に、これを持ち帰って記念品カレンダーとして家庭で使用されるので、ゴミとして廃棄されることもなくエコ商品ともなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本考案の席札兼卓上カレンダーを示す図である。
【図2】本考案のカレンダーカードを示す図である。

【0007】
図1は、本考案の席札兼卓上カレンダー1を示す図であって、同席札兼卓上カレンダー1は、表紙となる席札カード2と、12枚のカレンダーカード3と、ケース4とから構成している。
【0008】
上記席札カード2は、図1に示すように「○○・・・」と中央部に来賓者などの特定の個人名を記す氏名部21と、例えば「△△△・・・・記念」などのように記念名を記すタイトル部22を有している。また、必要に応じてイラストを描き記念品としての商品イメージを高めるようにしている。
【0009】
一方、カレンダーカード3は、個人が指定した記念日から始まる。例えば結婚式が4月6日に行われる場合、図2に示すように1枚目のカレンダーカードはその4月6日の結婚記念日Aから始まり、最後の12枚目のカレンダーカードは1年後の記念日Aで終わる計12枚のカレンダーカード3としている。
【0010】
また、カレンダーカード3は、図2に示すように7曜日に合わせて各日31を配すると共に、その各日31の上部又は下部にその日の誕生花とその花言葉を記した誕生花欄32と、上記席札カード2に記された個人に関連した記念日、例えば新郎新婦の結婚記念日などの記念日を記した記念日欄33と、同じく席札カード2に記された個人に関連した人の誕生日にその氏名、例えば新郎新婦の氏名「新郎太郎」や「新婦花子」のほか、席札カード2に記された本人の氏名を記した誕生日欄34を設けている。
【0011】
次にその使用方法について説明する。先ず、席札兼カレンダー1を宴会のテーブルの各席に配布すると、来賓者は席札カード2に記された氏名を目印として指定された席に着くが、同来賓者は席札兼カレンダー1を宴会後に持ち帰り、記念品カレンダーとして1年間使用するので、従来宴会後にゴミとして廃棄されていた席札を無くすことができ、環境に優しいエコ商品となる。また、席札兼カレンダー1のカレンダーカード3の記念日欄33や誕生日欄34に記された記念日や誕生人氏名により、各個人に対して重要な事項をメモ代わりとして確認することができると共に、日々に記された誕生花とその花言葉により、楽しみながら使用することができる。また、これによって、各個人に合ったオリジナルの席札兼カレンダーを年間を通じて作成し提供するので、通年にわたって提供できる商品価値のある席札兼カレンダーとすることができる。
【0012】
1 札用卓上カレンダー
2 席札カード
21 氏名部
22 タイトル部
3 カレンダーカード
31 日
32 誕生花欄
33 記念日欄
34 誕生日欄
4 ケース

(57)【要約】

【課題】宴会後にゴミとして廃棄されることもなく、且つ年間を通じて商品価値がある席札用卓上カレンダーを提供する。【解決手段】個人名を記した席札カードと、指定した記念日から始まり1年後の記念日で終わる12枚のカレンダーカードと、両カードを収納するケースから席札兼卓上カレンダーを構成すると共に、12枚のカレンダーカードには、7曜日に合わせて配した日と、日々の誕生花と花言葉記した誕生花欄と、席札に記された個人に関連した記念日を記した記念日欄と、同じく席札に記された個人に関連した人の誕生日にその氏名を記した誕生日欄とを有する。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):