(54)【考案の名称】利用方法説明付き反射材

(73)【実用新案権者】株式会社ナカネ

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、交通安全協会や警察、役所等で交通安全の普及を目的とした交通安全の集い等で配布する啓発物品に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、反射材の簡単な説明の記載された台紙に反射ステッカーをセットにして袋に入れていた。また、反射材を使用した物品のみであったり、反射材を普及させるために反射材の性能・効果を記載したチラシ等はあった。そして、台紙の表面全体にラミネート材を設け、その上に反射ステッカーをつけたものがある(例えば、実用新案文献1参照。)。
【0003】
【実用新案文献】
【0004】
【実用新案文献1】
登録実用新案第3091712号
【0005】

【効果】

【0008】
本考案の利用方法説明付き反射材は、反射材とパッケージと説明書が一体化しているので、反射材を取り外した後残るのは冊子だけであり、袋のゴミを出すことが無い。また小冊子では夜間反射材がどのぐらいの距離から視認でき、どのような見え方をするのかを写真で示すことができるので、誰かが説明をする必要もなく児童から高齢者まで反射材につてを理解させることができる。そして本考案は小冊子にて説明している反射材が、小冊子に実際に付いているので、写真のように光る素材がこれなんだと誰にでも理解でき、後日反射材をわざわざ購入しに行く必要が無く、小冊子を見たその場で小冊子から反射材を剥がしてカバン等に貼って使用することができるので、反射材の着用率が向上する。よって、全国の警察や役所、交通安全協会等で行なわれている交通安全キャンペーンや、学校で児童に交通ルールの説明会を行なう際、または街頭で住民に配るだけで、効果的に反射材を普及させることができ、交通事故削減に役立つ。
また、子供向けには反射材を使用した交通安全の内容を絵本にし、その絵本の中の絵として反射材を使用する事で、子供にも興味を持ってもらえ、実際に使ってもらえる。
そして、ラミネート材を反射材の大きさと同等もしくは一回り大きいサイズのシール形式にしたことで、ラミネート材の使用量が抑えられコスト削減と、資源の無駄使いを解消できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】 本考案の斜視図である。
【図2】 本考案の斜視図A−A’断面図である。

【0010】
(イ)適宜な頁数の小冊子(1)上に反射材の使用方法と効果を印刷にて記載する。
(ロ)印刷した小冊子(1)の表面に、ステッカーを剥離させるために表面がシリコン素材のシール(2)を、付ける予定の反射材より一回り大きいサイズで適宜な数設ける。
(ハ)シリコン素材のシールより小さな、裏面に粘着層(4)を設けた反射材(3)を、小冊子の上に設けたシリコン素材のシール上に設ける。
【0011】
以下、本考案の実施例について説明する。
シリコン素材のシールは、裏面が粘着素材になったロール状の表面がシリコン素材のシートを、使用する大きさにビク抜き加工もしくは裁断にて連続して製作し、冊子上の反射材を付ける予定の場所だけに貼る。また、反射材もシート状の反射シートからビク抜き加工や裁断、ウェルダー等で連続して製作し、冊子上に貼ったシリコン素材のシールの表面に貼り付ける。
【産業上の利用可能性】
【0012】
本考案の利用方法説明付き反射材は、交通安全キャンペーン時に限らず様々な場面で配布し、受取った人は小冊子を読み、反射材の効果と使用方法を理解したうえ、小冊子から反射材を剥して、カバンや自転車、杖、ランドセル等の自分の持ち物に自由に貼る事ができる。
【0013】
1 小冊子
2 シリコン素材のシール
3 反射材
4 粘着層

(57)【要約】

【課題】交通安全等の啓発物品にあって、利用方法の説明を記載した冊子に反射剤を張付け、配るだけで性能効果を理解させることのできる利用方法説明付反射剤を提供する。【解決手段】適宜な頁数の冊子上に反射材3の使用方法と効果を印刷にて記載し、印刷した小冊子の表面に、反射材より大きい表面がシリコン素材のシール2を貼り、裏面に粘着層を設けた反射材を、小冊子上のシリコン素材のシール上に設ける。


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