(54)【考案の名称】物品、識別器具およびケース

(73)【実用新案権者】日本発條株式会社

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、真正性(真贋性)を識別するための光学的識別媒体を備える物品、真正性(真贋性)を識別するための識別器具および物品を収納するケースに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来、ケースに収納される貴金属は、ケースから取り出さなくても貴金属が真正品であることがわかるように透明なケースに収納されて、ケースに収納されたまま流通していた。ケースに収納された貴金属が流通過程で偽造品とすり替えられないように、従来からケースにはさまざまな工夫がされてきた(例えば、特許文献1または2参照)。
【0003】
例えば、特許文献1では、ケースの内側に貴金属を保持する貴金属保持板を設けている。このような構造の貴金属保持板から貴金属を取り外そうとすると、貴金属保持板が破損して、貴金属保持板が再使用されるのを防止する。また、特許文献2では、貴金属がケースの内部でホログラムシールにより封止されている。このような構造のケースから貴金属を取り外そうとすると、ホログラムシールが破損して、ホログラムシールが再使用されるのを防止する。これらの技術は、貴金属の入れ替えを抑止する方法としては有効であった。

【効果】

【0019】
本考案によれば、物品の偽造品を識別することができる。

(57)【要約】

【課題】物品の偽造品を識別する技術を提供する。【解決手段】物品1は、貴金属20の一部または全面に、光学的識別媒体10を箔の形態で転写した。この物品1では、転写可能な光学的識別媒体10の偽造は困難であり、偽造が極めて難しくなる。また、従来からあったケースからの貴金属の抜き取りを防止する技術も、ケースそのものが偽造されてしまう恐れがあったが、貴金属20に直接光学的識別媒体10が付与されることにより、貴金属20の偽造が困難となる。


【パテントレビュー】

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