(54)【考案の名称】拭取り層を備えた液体収容袋

(51)【国際特許分類】

A47L 13/17 ・・・清浄剤を含むもの

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、液体収容袋に関し、特に、液体の収容と液体の導出に便利な効果を兼ね備え、拭取りに便利な拭取り層を備えた液体収容袋に関する。

【従来の技術】

【0002】
外出の際に身体が汗をかいたり汚れたりしたとき、その処理方法としてはウェットティッシュで顔や身体の汗や汚れを拭取るのが一般的である。
【0003】
また、ガラスやショーケース、その他の物品を拭くとき、通常布を水に浸した後に絞ったり、クリーナーをモップに吹き付けたりして水分やクリーナーを含ませた布やモップで拭いている。

【効果】

【0013】
請求項1に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、使用時に、片体を袋体から剥すと、片体が剥されたことで袋体の片体との結合部分が裂けて破裂開口が形成され、そこから袋体内に収納されていた拭取り用液体を流出させて拭取り層に浸み込ませることができるので、拭取り用液体が乾燥してしまうことがなく、各種拭き掃除や手入れ等の使用時に拭取り用液体を即時に拭取り層に浸み込ませることができて便利に使用することができる。よって、人体や顔の拭取りに使用することができ、ウェットティッシュ携帯の手間を省くことができる。
【0014】
請求項2に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、請求項1に係る拭取り層を備えた液体収容袋が奏する効果に加え、片体が、全体でなく、その一端の固定部で袋体に剥離可能に結合されている構造であるので、袋体から片体を簡単に剥すことができる。
【0015】
請求項3に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、請求項1又は2に係る拭取り層を備えた液体収容袋が奏する効果に加え、片体の他端が袋体及び拭取り層の側辺から突出されているので、片体を剥す場合に、片体の他端を容易に摘むことができ、片体の他端を引っ張ることで袋体から片体を楽に剥すことができる。
【0016】
請求項4に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、使用時に、手を底層と袋体の間に形成された手挿入口から内方に挿入し、片体を袋体から剥すと、袋体は片体が剥されて袋体に破裂開口が形成され、そこから拭取り用液体を流出させて拭取り層に浸み込ませることができるので、例えば、ガラスやショーケース、その他物品の拭き掃除に使用すると、非常に楽に拭き取りを行うことができる。
【0017】
請求項5に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、請求項4に係る拭取り層を備えた液体収容袋が奏する効果に加え、片体が、全体でなく、その一端の固定部で袋体に剥離可能に結合されている構造であるので、袋体から片体を簡単に剥すことができる。
【0018】
請求項6に係る拭取り層を備えた液体収容袋によれば、請求項4又は5に係る拭取り層を備えた液体収容袋が奏する効果に加え、片体の他端が袋体及び拭取り層の側辺から突出されているので、片体を剥す場合に、片体の他端を容易に摘むことができ、片体の他端を引っ張ることで袋体から片体を楽に剥すことができる。

(57)【要約】

【課題】拭取り用液体が乾燥してしまうことがなく、各種拭き掃除や手入れ等の使用時に拭取り用液体を即時に拭取り層に浸み込ませることができて便利に使用することができる拭取り層を備えた液体収容袋を提供する。【解決手段】拭取り用液体が収容された袋体1と、前記拭取り用液体を浸み込ませることが可能な材質よりなると共に、中央部分に開孔21が設けられた拭取り層2と、帯状をなした片体3とを有する。袋体1の一面に拭取り層2が結合され、拭取り層2の上面に片体3が配置されると共に、開孔21を通じて片体3の一端が袋体1に剥離可能に結合される。使用時に、片体3を袋体1から剥離させると、袋体1の片体3との結合部分が裂けて破裂開口が形成され、袋体1内に収容された拭取り用液体を破裂開口から流出させて拭取り層2に浸み込ませ、拭取りに用いる。


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