(54)【考案の名称】車椅子対応温熱風呂装置

(73)【実用新案権者】有限会社 鉱石ミネラル嵐の湯

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】 図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、身障者が車椅子に乗ったままで、介護者が一人で、簡単に入浴などができ、且つ排便ができると共に、身障者及び介護者の双方が充満している温熱の鉱石ミネラルによる発汗作用にて入浴ができる車椅子対応温熱風呂装置に関する。本考案の入浴は、直接に湯船に入らずに温熱室内に充満している鉱物ミネラル、マイナスイオン及び遠赤外線などによる発汗作用を行うことであり、「岩盤浴」と称する。

【従来の技術】

【0002】
従来より、車椅子に乗った身障者を、一般の浴槽に入れて入浴させるには、少なくとも2,3人の介護者の手をかりる必要があった。このため、従来より、身障者を如何に簡単に入浴させることができるかは、福祉・看護の重要なテーマとされている。そのため、身障者、老人等の被介護者のための介護専用の入浴設備として、種々の簡易浴槽が存在している。この種の浴槽の主なものとして、特許文献1に開示されているように、身障者、被介護者等の入浴者が槽内に入りやすくするために、約45度傾ける転倒型の浴槽が設けられている。依然として、介護者にとっては面倒である。

【効果】

【0009】
請求項1の考案においては、特に、一人の介護者で、通常の車椅子としつつ、この車椅子に乗った身障者の入浴ができるのみならず、介護者の身体洗いというサービスをしなくとも、身障者の快適な入浴ができるとともに、介護人も、介護をしながら入浴できる利点がある。さらに、身障者及び介護者双方の健康増進を図ることができる効果を奏する。さらに、請求項2の考案における薬石は、ゲルマニウム石、トルマリン石、麦飯石、昌質石灰岩、陽起石、硫紋岩、花嵐岩、玄武岩、角閃岩等で構成されると共に、これらが細粒として混合されてなるため、マイナスイオン及び遠赤外線などが発生し、身体への良好なる効能も奏する。請求項3の考案においては、温泉水の蒸気などによって、鉱物ミネラルが発生し、これまた、身体に良好となる。請求項4の考案では、車椅子に乗った身障者が安全且つ容易に薬石層部上に移ることができる。請求項5及び6の考案では、車椅子に乗った身障者が薬石層部上に移るのに安全且つ安心してできる効果を奏する。

(57)【要約】

【課題】 本考案は、身障者が車椅子に乗ったままで、介護者が一人で、簡単に入浴などができ、且つ排便ができると共に、身障者及び介護者の双方が充満している温熱の鉱石ミネラルによる発汗作用にて入浴ができること。【解決手段】 車椅子にてシャワーができるシャワー部11bと前記車椅子にて排便可能な便器11cとを備えたシャワー兼用室11が車椅子乗用入浴床部12上に備えられていること。該車椅子乗用入浴床部12と薬石層部13からなる温熱室1として構成されていること。前記椅子乗用入浴床部12表面の敷石ブロック12aの下側に下部薬石層部15が設けられると共に、該下部薬石層部15及び前記薬石層部13の下側にはコンクリート層部16が打設されていること。該コンクリート層部16,前記下部薬石層部15及び前記薬石層部13には、屋外に設置したボイラ4からの温水を循環させる温水パイプ3が埋設されてなること。


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