(54)【考案の名称】榊

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は神道の神事または縁起担ぎに用いられる人工の榊に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
神道における神事とは、神前で祈りを捧げるなどの神に関するまつりごとや儀式であって、宗教に従事する者が行うものと一般の人々の行事となっているものが存在する。一般の人々の行事とは、基本的には生活に結びついた行事であり、農業の豊作、商売の繁盛や生活の安定を祈願するといったものがある。これら一般の人々の行事には縁起を担ぐといった側面もあり、近年ではその傾向が益々強まってきている。
【0003】
ところで、古来より植物には神が宿るというように考えられてきており、中でも榊はその代表的な植物であり、神道の神事には欠かせないものとして神棚や祭壇等に供えられてきた。
榊は神事の体裁を整えると共に、神聖な雰囲気を醸し出すものであるが、縁起物としての人々の関心は低く、榊のみを縁起物として使用することはほとんど無かった。また、榊は、通常、榊立てに入れられ神棚等に供えられるものであるが、定期的に榊立ての水を交換する作業や、枯れてしまった榊を月に2回程度取り替える作業を行う必要であり、榊を供え続けるには非常に手間と維持費がかかるという問題もあった。

【効果】

【0009】
本考案による榊を神道の神事等において使用する場合には、神事等の体裁を整えると共に、神聖な雰囲気を提供することができることは勿論、縁起物の存在によって榊が一層引き立ち、人々の心に開運の思いと深い充足感を与えることができる。しかも、本考案による榊は人工的に形成しているので、枯れることは無く、水を使用する必要も無い。したがって、本考案による榊は、植物の榊を供える場合のように、定期的な榊の交換や榊立ての水の交換をする必要が無いので、維持が容易であると共に、榊自体を長期間使用することができ、しかも維持費がほとんどかからないといった効果を得られる。

(57)【要約】

【課題】縁起物としても使用することができ、しかも維持費をかけず容易に供え続けることができる神棚用の榊を提供する。【解決手段】榊1を縁起物2としての絵馬などおよび紐5により構成する。榊1は枝部3と葉部4とから成り、枝部3は合成樹脂により、葉部4は化学繊維製の布地により形成しており、接着等により葉部4を枝部3に取り付けている。ここで、枝部3は金属製の変形可能な針金を合成樹脂で覆うことにより形成してもよく、この場合にあっては、枝部3の形を変形させることができると共に、その変形した形状を維持させておくことができる。縁起物2としての絵馬は、その背面などに、紐5を接着剤等により取りつけ、他の構成物に紐5でくくりつけ、吊り下げて使用する。


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