(54)【考案の名称】携帯電話機

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】 図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、例えば、強盗・誘拐・痴漢等の各種犯罪による事件や交通事故等の事故に巻き込まれる恐れがある際、又は、巻き込まれた際等の非常時に、迅速に周囲と緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる携帯電話機に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
近年、時間や場所に限定されることなく外部と連絡を取ることのできる携帯電話機が広く一般に普及しており、多くの人が携帯電話機を常に携帯している。
そのため、事件や事故に巻き込まれる恐れがある際、又は、巻き込まれた際等の非常時には、携帯電話機を利用して、家族や警察又は民間警備会社等の緊急連絡先に危険や状況を知らせる場合が多くなっている。又、通常、携帯電話機には、一つのボタンをワンクリックするだけで予め登録した連絡先に自動発信する機能が付加されているので、予め緊急連絡先を登録しておけば、迅速に緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる。

【効果】

【0007】
依って、請求項1記載の考案にあっては、非常時に、非常ボタンをワンクリックするだけで、緊急警報手段と緊急通報手段が同時に機能して、周囲に警報音を発生させると同時に登録した緊急連絡先に自動発信するので、簡単な操作で、迅速に周囲と緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる。そのため、特に、事件や事故に巻き込まれる可能性の高い子供・女性又は高齢者であっても、非常時に有効に対応することができる。
【0008】
請求項2記載の考案にあっては、非常ボタンを所定時間以上押し続けると、緊急通報手段のみが機能して、緊急警報手段は機能しない関係で、警報音を発生させずに緊急連絡先に自動発信することができるので、例えば、強盗に襲われた場合等には、不審者を逆上させることなく、緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる。
【0009】
請求項3記載の考案にあっては、緊急通報手段は、緊急連絡先以外との通話状態を解除して機能するので、緊急連絡先以外との通話中に、非常時となっても、迅速に緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる。

(57)【要約】

【課題】 非常時に、簡単な操作で、周囲と緊急連絡先に危険や状況を知らせることができる携帯電話機の提供。【解決手段】 警報音を発生させる緊急警報手段と、予め登録した緊急連絡先に自動発信する緊急通報手段を備える携帯電話機であって、上記緊急警報手段と上記緊急通報手段を機能させる非常ボタンを設け、当該非常ボタンをワンクリックすると、上記緊急警報手段と上記緊急通報手段が同時に機能することにより、非常時に、簡単な操作で、迅速に周囲と緊急連絡先とに危険や状況を知らせることができる。又、非常ボタンを所定時間以上押し続けると、緊急通報手段のみが機能して、緊急警報手段は機能しないことにより、警報音を発生させずに緊急連絡先に自動発信することができる。


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