【0001】
本考案は寝転び姿勢で読書する際の,三脚書物吊りクリップに関するものである。
【0002】
従来、寝転び姿勢で読書する際は、書物を手で持ち行っている。
【0005】
上述の様に、本考案の三脚書物吊りクリップは、書物の左とじ右とじに関らず双方ともクリップの大1aで、未読の書物を挟み、小1bで小分けしたページを一枚づつ読み送り出来る、また、読書を中断する場合もクリップが役立ち簡便である。
【課題】クリップ三脚本体に書物を吊り下げ,寝転び姿勢で読書が出来るクリップ三脚を提供する。【解決手段】クリップ三脚は3本の支持脚4と1本の保持棒とを1個の蝶ねじで締め付け、この蝶ねじを中心に3本の支持脚4の開度と保持棒の傾斜角度を調整できる様にした事を特徴とする。書物の左とじ右とじに関らず双方ともクリップの大1aで、未読の書物を挟み、小1bで小分けしたページを一枚づつ読み送り出来る、また、読書を中断する場合もクリップが役立ち簡便である。
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