(54)【考案の名称】医療用手帳カバー

(51)【国際特許分類】

B42D 3/18 ・他の付属装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、手帳カバーに関し、特に、健康手帳、薬手帳などの二以上の手帳を収納するための手帳カバーに関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、糖尿病の患者には「糖尿病健康手帳」が渡され、診察時に持参してもらい、主治医により検査結果などが記入されるようになっている。
また、調剤薬局からは「お薬手帳」が渡され、服用する薬の名前や摂取量などが記載されるようになっている。
【0003】
これらの手帳は、病院に行くときには、両方とも持って行き、診察を受ける際に提示することが望ましい。
しかしながら、これらは、このように同時に提出する場合のあるものではあるが、別個の手帳であることから、その一方を持って行き忘れるなど取り扱いがやや煩雑であるという問題があった。
このため、これらの手帳を一体化して取り扱えれば、便利である。
【0004】
ここで、複数の手帳を一体化して取り扱うことを可能とする考案として、例えば特許文献1に記載の分冊手帳付き手帳がある。
この手帳では、手帳カバーの一端に分冊手帳用ポケットを設け、この分冊用手帳ポケットに分冊手帳の表紙を挿入することで、これらを一体的に取り扱えるようになっている。
【0005】
また、特許文献2に記載の手帳カバーは、少なくとも2組の見開きを有するカバー本体のそれぞれの見開きの内側両部に手帳の表表紙と裏表紙を差し込む差込用袋部を設けることで、用途別の複数の手帳を差し替え可能に取り付けることができるようになっている。
しかし、これらの考案では、同じサイズの手帳を一体的に取り扱えるようにするものであり、糖尿病健康手帳やお薬手帳のような異なるサイズの複数の手帳を取り付けることはできない。
【0006】
これに対し、特許文献3に記載の上下2段式手帳では、上下に異なるサイズの手帳を取り付けることができる手帳カバーが用いられている。この手帳カバーを用いれば、例えば予定表の手帳と手帳本体などを取り付けることができ、これらを同時に開いて使用することが可能となっている。
【0007】

【効果】

【0011】
本考案によれば、異なるサイズの複数の手帳カバーを、外側表面における折り畳み線付近で連結して手帳カバーを構成することで、様々な種類の手帳を容易に一体的に取り扱うことができる。

(57)【要約】

【課題】健康手帳、薬手帳などのサイズの異なる二以上の手帳を収納するための手帳カバーを提供する。【解決手段】健康手帳、薬手帳などの二以上の手帳を収納するための手帳カバー1であって、少なくとも二種類のサイズのサブ手帳カバー10,20を備え、サブ手帳カバーが、それぞれ手帳の表表紙を挿入するためのポケットと裏表紙を挿入するためのポケット12,13,22,23を備えるとともに、外側表面における折り畳み線付近11,21で連結された手帳カバーとする。このサブ手帳カバーは、外側表面における折り畳み線付近で、取り外し可能に連結可能にしてもよく、ファスナー又は取り付けピンを用いて取り外し可能にすることができる。サブ手帳カバーの全部又は一部を、透明素材で構成することも好ましく、手帳カバーに、ネームプレート用ポケット、書類等収納用ポケット、薬収納用ポケットを備えることも好ましい。


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